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特殊防諜班 標的反撃



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【この小説が収録されている参考書籍】
特殊防諜班 標的反撃 (講談社文庫)

特殊防諜班 標的反撃の評価: 3.00/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

スパイ小説

ロシア人エージェントから、陸上自衛隊員とインテリジェンスが我が国の支配階級支族、芳賀一族を守るというストーリー。芳賀一族は、人の心を読み取ったり、未来を予期する特殊能力を持った設定になっている。一族の末梢と国内企業の乗っ取りを官民連携して阻止する様を、格闘アクションを交えてスリリングに描いている。特に、尾行、監視、格闘、銃器などの記述は生々しくて読み応えがある。ユダヤと日本との関わりについては僅かしか触れられていなくもどかしいが、それについてはある程度の予備知識を前提としているのかもしれない。内容が内容なだけに、屋外で読む際にはブックカバーをつけて読んだ方が身のためだろう(冗談です)。


特殊防諜班 標的反撃 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:特殊防諜班 標的反撃 (講談社文庫)より
4062763249

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