東京ダモイ

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東京ダモイの評価:

3.68/5点 レビュー 22件。 B ランク

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平均点3.68pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全37件 21〜37 2/2ページ
No.17
(3pt)

作者は上手く纏め上げている

現代に発生した殺人事件の原因を、過去の出来事に求める、
やや古いタイプの作品である。文章がこなれていないのと、展
開にメリハリがないので、最初は読み進めるのに多少の努力
を要した。

ミステリーとしてみると、60年前の事件が殺人まで犯す動機と
なり得るのか、疑問である。日本国内ではなく、シベリア抑留中
の出来事であり、証拠も何も無いのに、殺人まで犯すだろうか。
トリックも、発想は良いが、いささか無理があるような気がする。

作品後半の、元シベリア抑留兵が書いた手記と俳句から、現代
の殺人事件の謎解きをする展開は面白い。手記の中で語られる
悲惨な抑留生活や、現代に生きる人々が手記と俳句から殺人
事件を推理する姿は、この作品の読み所である。

ただ、謎解きをするのが、警察と編集者の二手に分かれてしまい
中途半端な印象を受けた。どちらかに重点を絞った方が良かった
のではないか。また、会話が妙に回りくどかったり、判りにくかっ
たりするのが気になった。

ミステリーとしては構成やトリックなど凡庸と言えるかも知れない。
素材は違えども、似たような内容の作品を、何度か読んだ気もする。
しかし、シベリア抑留生活や俳句等の素材を、作者は上手く乱歩
賞の規定枚数に纏め上げている。乱歩賞受賞作として、一定の
水準に達している事は間違いないと思う。
東京ダモイ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京ダモイ (講談社文庫)より
4062764407
No.16
(3pt)

作者は上手く纏め上げている

現代に発生した殺人事件の原因を、過去の出来事に求める、
やや古いタイプの作品である。文章がこなれていないのと、展
開にメリハリがないので、最初は読み進めるのに多少の努力
を要した。

ミステリーとしてみると、60年前の事件が殺人まで犯す動機と
なり得るのか、疑問である。日本国内ではなく、シベリア抑留中
の出来事であり、証拠も何も無いのに、殺人まで犯すだろうか。
トリックも、発想は良いが、いささか無理があるような気がする。

作品後半の、元シベリア抑留兵が書いた手記と俳句から、現代
の殺人事件の謎解きをする展開は面白い。手記の中で語られる
悲惨な抑留生活や、現代に生きる人々が手記と俳句から殺人
事件を推理する姿は、この作品の読み所である。

ただ、謎解きをするのが、警察と編集者の二手に分かれてしまい
中途半端な印象を受けた。どちらかに重点を絞った方が良かった
のではないか。また、会話が妙に回りくどかったり、判りにくかっ
たりするのが気になった。

ミステリーとしては構成やトリックなど凡庸と言えるかも知れない。
素材は違えども、似たような内容の作品を、何度か読んだ気もする。
しかし、シベリア抑留生活や俳句等の素材を、作者は上手く乱歩
賞の規定枚数に纏め上げている。乱歩賞受賞作として、一定の
水準に達している事は間違いないと思う。
東京ダモイ Amazon書評・レビュー: 東京ダモイより
4062135604
No.15
(5pt)

シベリア抑留を知らない世代へ

短い中にも元抑留兵の自費出版書を通じて、シベリア抑留の問題と、犯人を読み手に探させる手法が生かされている。さらに今時の人間達に犯人を追わせながら、俳句を読み解く楽しみまでも手解きしてくれ、素人が読めば俳句の素晴らしさにも触れられるだろう。激情的に描かれた「不毛地帯」とは全く異なる抑留本だが、今時の人間が抑留についてあらためて考えるには、本書の方が馴染み易い。
東京ダモイ Amazon書評・レビュー: 東京ダモイより
4062135604
No.14
(5pt)

シベリア抑留を知らない世代へ

短い中にも元抑留兵の自費出版書を通じて、シベリア抑留の問題と、犯人を読み手に探させる手法が生かされている。さらに今時の人間達に犯人を追わせながら、俳句を読み解く楽しみまでも手解きしてくれ、素人が読めば俳句の素晴らしさにも触れられるだろう。激情的に描かれた「不毛地帯」とは全く異なる抑留本だが、今時の人間が抑留についてあらためて考えるには、本書の方が馴染み易い。
東京ダモイ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京ダモイ (講談社文庫)より
4062764407
No.13
(3pt)

いかにも乱歩賞らしい作品

’06年、「第52回江戸川乱歩賞」受賞作2作品の内の1作。
私は、現行の乱歩賞受賞のポイントは2つあると思っている。
ひとつは、過去に扱われたことのない新しいテーマをメインモチーフとすること。
もうひとつは、昨今の大作全盛の時代に、原稿用紙350枚〜550枚という制限枚数の内でいかに事件を起こし、物語を展開させ、盛り上げ、まとめるか、である。
その点、本書はこの難しい両方のポイントを上手にクリアーした、いかにも乱歩賞らしい作品に仕上がっている。
テーマは、過去の、シベリアの捕虜収容所と、現代の、俳句集の自費出版を扱っている。殺人事件もシベリア収容所当時の昭和22年と、現代(平成17年)に起こっている。
また、過酷な強制抑留生活の生々しいありさまと、過去と現代の殺人事件を解明する鍵を、シベリア当時二等兵だった高津老人が、自費出版を希望する“手記を伴った俳句集”の中で述べる、という形にうまくまとめ、制限枚数の内で消化している。
ただ乱歩賞を意識するあまり、ストーリーの深刻さとか広がりを犠牲にしている感は否めない。高津老人の俳句が殺人事件を解明するヒントになっているというところも地味で、かつ難解である。
加えて、主人公が、自費出版の会社の若い編集者とやり手の女性上司なのか、現代の事件を捜査する刑事(たち)なのか、あいまいである。どちらかをはっきり中心に据えた方が良かったと思う。
枚数制限さえなければ、本来作者は、もっとセンセーショナルな事件を取り上げたり、もっと捕虜収容所の悲惨な抑留生活について述べたりしたかったのではないかと思う。
東京ダモイ Amazon書評・レビュー: 東京ダモイより
4062135604
No.12
(3pt)

いかにも乱歩賞らしい作品

’06年、「第52回江戸川乱歩賞」受賞作2作品の内の1作。
私は、現行の乱歩賞受賞のポイントは2つあると思っている。
ひとつは、過去に扱われたことのない新しいテーマをメインモチーフとすること。
もうひとつは、昨今の大作全盛の時代に、原稿用紙350枚〜550枚という制限枚数の内でいかに事件を起こし、物語を展開させ、盛り上げ、まとめるか、である。
その点、本書はこの難しい両方のポイントを上手にクリアーした、いかにも乱歩賞らしい作品に仕上がっている。
テーマは、過去の、シベリアの捕虜収容所と、現代の、俳句集の自費出版を扱っている。殺人事件もシベリア収容所当時の昭和22年と、現代(平成17年)に起こっている。
また、過酷な強制抑留生活の生々しいありさまと、過去と現代の殺人事件を解明する鍵を、シベリア当時二等兵だった高津老人が、自費出版を希望する“手記を伴った俳句集”の中で述べる、という形にうまくまとめ、制限枚数の内で消化している。
ただ乱歩賞を意識するあまり、ストーリーの深刻さとか広がりを犠牲にしている感は否めない。高津老人の俳句が殺人事件を解明するヒントになっているというところも地味で、かつ難解である。
加えて、主人公が、自費出版の会社の若い編集者とやり手の女性上司なのか、現代の事件を捜査する刑事(たち)なのか、あいまいである。どちらかをはっきり中心に据えた方が良かったと思う。
枚数制限さえなければ、本来作者は、もっとセンセーショナルな事件を取り上げたり、もっと捕虜収容所の悲惨な抑留生活について述べたりしたかったのではないかと思う。
東京ダモイ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京ダモイ (講談社文庫)より
4062764407
No.11
(5pt)

謎解きは浅かったけど

話自体は骨太なものですね。
忘れられていく戦争、抑留者の体験をミステリーに織り込み、語り継ぐ手法はなかなかのものです。俳句を暗号のように使っているのも作者の知恵を感じました。
ただどんでん返しがなく、どうしてミステリーとしてはくいたらなさが残るかもしれません。
東京ダモイ Amazon書評・レビュー: 東京ダモイより
4062135604
No.10
(3pt)

「乱歩賞」の制限枚数撤廃を!

本年度「第52回江戸川乱歩賞」受賞作。
私は、現行の乱歩賞受賞のポイントは2つあると思っている。
ひとつは、過去に扱われたことのない新しいテーマをメインモチーフとすること。
もうひとつは、昨今の大作全盛の時代に、原稿用紙350枚〜550枚という制限枚数の内でいかに事件を起こし、物語を展開させ、盛り上げ、まとめるか、である。
その点、本書はこの難しい両方のポイントを上手にクリアーした、いかにも乱歩賞らしい作品に仕上がっている。
テーマは、過去の、シベリアの捕虜収容所と、現代の、俳句集の自費出版を扱っている。殺人事件もシベリア収容所当時の昭和22年と、現代(平成17年)に起こっている。
また、過酷な強制抑留生活の生々しいありさまと、過去と現代の殺人事件を解明する鍵を、シベリア当時二等兵だった高津老人が、自費出版を希望する“手記を伴った俳句集”の中で述べる、という形にうまくまとめ、制限枚数の内で消化している。
ただ乱歩賞を意識するあまり、ストーリーの深刻さとか広がりを犠牲にしている感は否めない。高津老人の俳句が殺人事件を解明するヒントになっているというところも地味で、かつ難解である。
加えて、主人公が、自費出版の会社の若い編集者とやり手の女性上司なのか、現代の事件を捜査する刑事(たち)なのか、あいまいである。どちらかをはっきり中心に据えた方が良かったと思う。
枚数制限さえなければ、本来作者は、もっとセンセーショナルな事件を取り上げたり、もっと捕虜収容所の悲惨な抑留生活について述べたりしたかったのではないかと思う。
東京ダモイ Amazon書評・レビュー: 東京ダモイより
4062135604
No.9
(3pt)

シベリア抑留

まず、なかなか上手くまとまっている作品だな、というのが第一。シベリア抑留、というのをメインテーマに、俳句、自費出版なんていうものの世界を交えて物語を展開。いろいろなものの裏舞台を描く、というのは90年代以降の江戸川乱歩賞作品でよく見られる傾向であるが、それを踏まえつつも、キッチリとまとまっている辺りは好印象。
特に、作中に登場するシベリアでの過酷な状況というものの描写が秀逸。横暴なソ連軍。粗末に扱われる日本兵たち。思想教育に、スパイの疑惑……作中に描かれる様子は実に生々しい。第2次大戦をテーマとした作品も、乱歩賞作品には多いのであるが、これだけ生々しさが表現された作品というのは始めてではないだろうか?
と、ここまで褒めてきたのだが、その謎解きのような部分になると失速した、という印象。まず、58年前のトリックが、プロローグを読んだ時点で「これだったら、嫌だな」と思ったものがずばり来て苦笑。そして、終盤の謎解きが、手記の中にある俳句を読んで物証とか無しに「こうじゃないか?」と推理していき、その通りでした、となるだけなのはちょっと辛い。ここがもう少し良ければ…と思う。
でも、十分に乱歩賞受賞作としての水準はクリアしているのではないだろうか?
東京ダモイ Amazon書評・レビュー: 東京ダモイより
4062135604
No.8
(2pt)

ちょっとがっかり

結論から言うと、従来の江戸川乱歩賞受賞作と比べ、どうもいまいちで、がっかりしてしまった。舞鶴で起きた殺人事件を辿っていくと、約60年前に発生したシベリアの捕虜収容所における殺人事件に端を発しているらしいということが分かるものの、両方の殺人事件の謎を握っていると思われるキーパーソンが、自費出版しようとした俳句集の原稿を残して失踪してしまうというストーリー。ソ連と日本の両国で起きた殺人事件を、時代を超えて結びつけて描くという点ではスケールの大きな構成なのだが、壮大さとリアリズムでは山崎豊子の「不毛地帯」にだいぶ劣るし、謎解きも中途半端。犯人に至る伏線の入れ方が不自然なので、勘が良ければその時点で気付いてしまう。ただ、主要な登場人物それぞれが芯の通った人生を送っており、その描写がなかなか秀逸な点で救われている。
東京ダモイ Amazon書評・レビュー: 東京ダモイより
4062135604
No.7
(5pt)

現代と戦争をつなぐもの

感動した。何よりもまず、テーマがしっかりしている。
推理小説として、たとえば江戸川乱歩の世界を期待して読んでしまうと、「なんだ、つまらない」と読む人もいるだろう。当然である。この小説は、人間ドラマを描いているからだ。
そこに、謎解きの要素が入ってくる。俳句の解釈と、殺人との関係、自費出版のことなど、細かいプロットに目がいってしまうと、派手な殺人事件がない、エンタテインメント性に欠けるところも、確かにある。
しかし、戦争について、実にわかりやすい文章で描きながら、現代に生きる私たちに、祖国とは、愛とは、家族とは、そして日本で現代を生きるとは何かを伝えようとしているテーマ性は、大いに評価できる。
小ぶりの作家、小手先の、軽いエンタテインメント性だけでないようのない小説が多い中、ひさしぶりに重量感のある作家が誕生したといえるだろう。
自作は。あまり急がなくてもいいので、本書のような、きっちりとしたテーマのある作品を期待したい。
東京ダモイ Amazon書評・レビュー: 東京ダモイより
4062135604
No.6
(4pt)

秀逸な作品

日本兵のシベリア抑留から物語りが始まり、すぐに六十年後の現代に飛ぶ。そして、シベリアの捕虜時代に起こった殺人事件の謎を、一兵士の「句集の自己出版」、その中に詠まれた俳句から解き明かされていく。
 乱歩賞にふさわしい作品で、壮大な構想であるが、最後に明らかになる殺人トリックは、私には今ひとつに思えた。
 それと読者に高い知的レベルが要求される作品で、俳句を解釈するシーンが、私にとって難解だった。
 しかしながら、その構成力と落ち着いた文章は、たいしたものだと思いました。
東京ダモイ Amazon書評・レビュー: 東京ダモイより
4062135604
No.5
(4pt)

シベリアに眠る人々を忘れない

第52回江戸川乱歩賞受賞作。

シベリア抑留のなかで不可解な死を遂げた鴻山中尉。

その第一発見者である高津二等兵が、58年後、シベリア抑留生活を

詠んだ俳句集(手記)を自費出版させようとする。

さらに舞鶴港で、そのシベリア俘虜収容所の看護婦をしていたロシア人

女性殺害。一緒にいた男性は行方不明。その男性の名字は鴻山。

冒頭から事件のすべての題材をさらけ出し、読者を物語へと誘う力を

強く感じます。

高津の手記が、シベリアと舞鶴、ふたつの殺人事件を解決するプロット

がおもしろく、構成力があります。

高津がシベリア抑留生活の傷を背負って孤独に生きてきたのと反対に、

自費出版専門出版社の営業担当槙野の中途半端な態度、まわりのことに

振り回される生き方に、現代社会の生ぬるさを浮かび上がらせます。

しかしミステリーを解く段階で、失速。警察も高津の手記のみに頼って

しまう。つまらない。

ただし、最後に高津の身体的特徴をキーポイントにしたのはいいです

ね。カタルシスを覚え、とりあえず胸をなでおろす展開になっていま

す。

おそらく著者はシベリア抑留生活を描きたかったのでしょう。

その描写は迫力があり、忘れてはならない戦争の傷ということを、今

一度、胸に刻みました。
東京ダモイ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京ダモイ (講談社文庫)より
4062764407
No.4
(4pt)

シベリアに眠る人々を忘れない

第52回江戸川乱歩賞受賞作。

シベリア抑留のなかで不可解な死を遂げた鴻山中尉。

その第一発見者である高津二等兵が、58年後、シベリア抑留生活を

詠んだ俳句集(手記)を自費出版させようとする。

さらに舞鶴港で、そのシベリア俘虜収容所の看護婦をしていたロシア人

女性殺害。一緒にいた男性は行方不明。その男性の名字は鴻山。

冒頭から事件のすべての題材をさらけ出し、読者を物語へと誘う力を

強く感じます。

高津の手記が、シベリアと舞鶴、ふたつの殺人事件を解決するプロット

がおもしろく、構成力があります。

高津がシベリア抑留生活の傷を背負って孤独に生きてきたのと反対に、

自費出版専門出版社の営業担当槙野の中途半端な態度、まわりのことに

振り回される生き方に、現代社会の生ぬるさを浮かび上がらせます。

しかしミステリーを解く段階で、失速。警察も高津の手記のみに頼って

しまう。つまらない。

ただし、最後に高津の身体的特徴をキーポイントにしたのはいいです

ね。カタルシスを覚え、とりあえず胸をなでおろす展開になっていま

す。

おそらく著者はシベリア抑留生活を描きたかったのでしょう。

その描写は迫力があり、忘れてはならない戦争の傷ということを、今

一度、胸に刻みました。
東京ダモイ Amazon書評・レビュー: 東京ダモイより
4062135604
No.3
(3pt)

手堅いが凡庸な作品で、トリックの可能性にも疑問あり

現代に起こった殺人事件が60年前のシベリア捕虜収容所での殺人事件と関連していて、それを解く鍵が俳句の中に隠されているという趣向で、前半から中盤はやや展開にもたつきがあるものの、手堅くまとまっていて、いかにも乱歩賞らしい作品です。
 俳句の謎やシベリア捕虜収容所の描写、自費出版の状況など、題材はそれなりに面白い反面、モチーフはどれもどこかで読んだことのあるようなものばかりで、あまり新鮮味は感じませんでした。
 悪く言えば、乱歩賞受賞作としてはあまりにも無難にまとめられた、可もなく不可もない凡庸な作品です。ただし、メイントリックは本当に可能なのかどうか、大いに疑問が残ります。
東京ダモイ Amazon書評・レビュー: 東京ダモイより
4062135604
No.2
(2pt)

うーん……

ストーリーの概略だけ聞くとすごくおもしろそうに感じるのだが。
メインのトリックに無理がありすぎるし、俳句も興味のある人にはいいかもしれないけれど……、という感じでした。
ぱっとしない印象。
東京ダモイ Amazon書評・レビュー: 東京ダモイより
4062135604
No.1
(1pt)

自己満足の駄作

トリックも稚拙で、昨年度の作品に比べるとかなり駄作である。
10年以上、江戸川乱歩賞を連続して読み、過去の物も結構読んで
いますが、2作が受賞した時は、駄作が多いですね。
東京ダモイ Amazon書評・レビュー: 東京ダモイより
4062135604