プリズン・トリック

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プリズン・トリックの評価:

2.45/5点 レビュー 77件。 C ランク

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平均点2.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全54件 41〜54 3/3ページ
No.14
(2pt)

続編:真犯人からの手紙  …えっ?なにそれ!?

最初は「次はどうなるんだろう?」とグイグイ引き込まれていったのですが
途中、記者?と保険会社の人?が探偵ごっこのような独自の捜査を始めたあたりから訳分からなくなってきました。
そして最後は、え?これが真相!?と違った意味でびっくりしてしまって。
初めの方を確認するために2度読みました。確かに2度読みます(爆)

法律の盲点を突いたような所や、交通事故の加害者や被害者の心情などは興味深く
読み応えがあるなと感じたのですが、全体的に最後は強引な感じでまとまっていると思います。
魅力のある登場人物が一人でもいたらもう少し違っていたかもしれません。

講談社のHPに続編「真犯人からの手紙」が公開されていて
これを読んで分かった部分がかなりありましたが、やっぱり強引で無理にまとめた感じが否めません。
この後付けの手紙のせいで「志」が打ち消されてしまったようで残念です。

プリズン・トリック (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズン・トリック (講談社文庫)より
4062771551
No.13
(2pt)

続編:真犯人からの手紙  …えっ?なにそれ!?

最初は「次はどうなるんだろう?」とグイグイ引き込まれていったのですが
途中、記者?と保険会社の人?が探偵ごっこのような独自の捜査を始めたあたりから訳分からなくなってきました。
そして最後は、え?これが真相!?と違った意味でびっくりしてしまって。
初めの方を確認するために2度読みました。確かに2度読みます(爆)
法律の盲点を突いたような所や、交通事故の加害者や被害者の心情などは興味深く
読み応えがあるなと感じたのですが、全体的に最後は強引な感じでまとまっていると思います。
魅力のある登場人物が一人でもいたらもう少し違っていたかもしれません。
講談社のHPに続編「真犯人からの手紙」が公開されていて
これを読んで分かった部分がかなりありましたが、やっぱり強引で無理にまとめた感じが否めません。
この後付けの手紙のせいで「志」が打ち消されてしまったようで残念です。
プリズン・トリック Amazon書評・レビュー: プリズン・トリックより
4062157063
No.12
(1pt)

歴代の乱歩賞受賞作の中でも、最低レベルと言わざるを得ない作品…。

私はこれまで、ほぼすべての乱歩賞受賞作品を読んできました。
その中でもこのプリズントリックは、残念ながら あらゆる点で最低な作品だった…と言わざるを得ません。

もともとこの作品を購入しようと決めた切っ掛けは朝日新聞の広告一面にデカデカと掲載されていた、東野圭吾氏のベタ褒めな推奨文でした。
これ以上のトリックはない、ここまで完成度の高い作品はかつて自分は見たことがない…云々。
しかしそれら美辞麗句は、さながら 自分の元へ依頼が来た映画CMならばすべての作品を無条件に大絶賛する、映画評論家のおすぎと同様 ペラペラの似非賛辞に過ぎなかった。


乱歩賞選考委員の方達も述べているように、作品を通して一貫したストーリー性はほとんどなく、登場する人物たちはまったくキャラクターが立っていない。
無意味に増やしすぎた登場人物たちのせいで話が進むにつれ作者自身も混乱していったようで、途中からは各キャラクターの書き分けすら満足にできていない。
そして最後の1ページ……この展開に作者がしたかった意図は読み進めて行くうちに早々誰もが気付くベタな展開なのだが、その後に 犯人はなぜそうしなければならなかったのか?そしてすべてが判明した後 ストーリーはどう帰結していくのか?といったミステリで最も重要な数々の点についてまったく何ひとつフォローもないまま、物語が尻切れトンボ状態で終わってしまう。
ここまで読後の後味が悪く、購入したことを後悔した本は初めてです。

この作者は、物語を紡ぐ者としての最低限の矜持を持っているのだろうか。

プリズン・トリック (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズン・トリック (講談社文庫)より
4062771551
No.11
(1pt)

歴代の乱歩賞受賞作の中でも、最低レベルと言わざるを得ない作品…。

私はこれまで、ほぼすべての乱歩賞受賞作品を読んできました。
その中でもこのプリズントリックは、残念ながら あらゆる点で最低な作品だった…と言わざるを得ません。
もともとこの作品を購入しようと決めた切っ掛けは朝日新聞の広告一面にデカデカと掲載されていた、東野圭吾氏のベタ褒めな推奨文でした。
これ以上のトリックはない、ここまで完成度の高い作品はかつて自分は見たことがない…云々。
しかしそれら美辞麗句は、さながら 自分の元へ依頼が来た映画CMならばすべての作品を無条件に大絶賛する、映画評論家のおすぎと同様 ペラペラの似非賛辞に過ぎなかった。
乱歩賞選考委員の方達も述べているように、作品を通して一貫したストーリー性はほとんどなく、登場する人物たちはまったくキャラクターが立っていない。
無意味に増やしすぎた登場人物たちのせいで話が進むにつれ作者自身も混乱していったようで、途中からは各キャラクターの書き分けすら満足にできていない。
そして最後の1ページ…この展開に作者がしたかった意図は読み進めて行くうちに早々誰もが気付くベタな展開なのだが、その後に 犯人はなぜそうしなければならなかったのか?そしてすべてが判明した後 ストーリーはどう帰結していくのか?といったミステリで最も重要な数々の点についてまったく何ひとつフォローもないまま、物語が尻切れトンボ状態で終わってしまう。
ここまで読後の後味が悪く、購入したことを後悔した本は初めてです。
この作者は、物語を紡ぐ者としての最低限の矜持を持っているのだろうか。
プリズン・トリック Amazon書評・レビュー: プリズン・トリックより
4062157063
No.10
(2pt)

だよね・・・

「328番石塚満」1日で一番緊張する点検を終え,班長の号令のもと規律を乱せない行動訓練から工場での作業へ向かう。私は無免許運転で懲役9ヶ月の実刑を受け市原刑務所に服役している。義弟:内川博と共にある殺人計画を実行するために・・・

レビューを書いている人たち皆さんがそうであるように,帯に惹かれ,本を読み,落胆というかやっぱりというか,結局一番インパクトがあるのは帯であった。刑務所で殺人計画ということや危険運転致死傷罪などにスポットをあてるなどして,素材としてはとても興味のある話である。なかなか読み進めることが出来なかった自分もいけないのであるが,視点の変化やそれはあまりにも都合よすぎるでしょう・・・という展開などが残念だった気がしてならない。
プリズン・トリック (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズン・トリック (講談社文庫)より
4062771551
No.9
(2pt)

だよね・・・

「328番石塚満」1日で一番緊張する点検を終え,班長の号令のもと規律を乱せない行動訓練から工場での作業へ向かう。私は無免許運転で懲役9ヶ月の実刑を受け市原刑務所に服役している。義弟:内川博と共にある殺人計画を実行するために・・・
レビューを書いている人たち皆さんがそうであるように,帯に惹かれ,本を読み,落胆というかやっぱりというか,結局一番インパクトがあるのは帯であった。刑務所で殺人計画ということや危険運転致死傷罪などにスポットをあてるなどして,素材としてはとても興味のある話である。なかなか読み進めることが出来なかった自分もいけないのであるが,視点の変化やそれはあまりにも都合よすぎるでしょう・・・という展開などが残念だった気がしてならない。
プリズン・トリック Amazon書評・レビュー: プリズン・トリックより
4062157063
No.8
(1pt)

う〜ん

私がファンの東野圭吾氏が高く評価されている、という帯のコピーに惹かれて購入したのですが、はっきり言って、これほど期待を裏切られた作品は近年ありません。登場人物の視点が多すぎて、「これ誰だったっけ」と物語の後半になっても登場人物の名前・性格・位置づけ(役割)が把握できぬまま、終わってしまいました。「必ず、二度読む」というコピーはこういう意味だったのか?と苦笑してしまいます。そして何よりも、トリックの謎解きが刑事などの被害者サイドからによるものではなく、加害者側の独白?で、しかも最後に、突然性急に行われるというもので、その際に初めて明かされる事情もあり、今まで何のためにここまで読んできたのか、と思わず憤りを覚えました(これはトリック小説におけるタブーにはならないのでしょうか?)。しかも、最後の終わり方も、この期に及んで読者の想像力にゆだねた、謎を残すものとなっており、読後感もすっきりしませんでした。冒頭の、交通刑務所内の犯罪発生までの筆力にはかなり圧倒されただけに、大変残念です。この本で一番面白かったのは、巻末の選考委員諸氏の選評で、一般読者との視点の違いが興味深かったです。この作品については「登場人物の視点が多すぎ、中間部にどうにもならない大きな傷も多いが、この謎に挑んだ志の大きさを評価し、今後の飛躍を期待する」とのことでした。

プリズン・トリック (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズン・トリック (講談社文庫)より
4062771551
No.7
(1pt)

う〜ん

私がファンの東野圭吾氏が高く評価されている、という帯のコピーに惹かれて購入したのですが、はっきり言って、これほど期待を裏切られた作品は近年ありません。登場人物の視点が多すぎて、「これ誰だったっけ」と物語の後半になっても登場人物の名前・性格・位置づけ(役割)が把握できぬまま、終わってしまいました。「必ず、二度読む」というコピーはこういう意味だったのか?と苦笑してしまいます。そして何よりも、トリックの謎解きが刑事などの被害者サイドからによるものではなく、加害者側の独白?で、しかも最後に、突然性急に行われるというもので、その際に初めて明かされる事情もあり、今まで何のためにここまで読んできたのか、と思わず憤りを覚えました(これはトリック小説におけるタブーにはならないのでしょうか?)。しかも、最後の終わり方も、この期に及んで読者の想像力にゆだねた、謎を残すものとなっており、読後感もすっきりしませんでした。冒頭の、交通刑務所内の犯罪発生までの筆力にはかなり圧倒されただけに、大変残念です。この本で一番面白かったのは、巻末の選考委員諸氏の選評で、一般読者との視点の違いが興味深かったです。この作品については「登場人物の視点が多すぎ、中間部にどうにもならない大きな傷も多いが、この謎に挑んだ志の大きさを評価し、今後の飛躍を期待する」とのことでした。
プリズン・トリック Amazon書評・レビュー: プリズン・トリックより
4062157063
No.6
(2pt)

荒削りすぎる作品

乱歩賞史上最高のトリックというオビに惹かれて購入しました。結果としてはトリック以前に、コロコロ変わる視点や話の強引さに
全くついていけず、何とか読み切るだけで精一杯。トリックはすごいのかもしてませんが、だから?と思ってしまいました。
選考委員の評価を読んでも、多くの委員が荒削りな点に目を瞑って、志に賞を与えたという風に書いてあります。
確かに交通事故の厳罰化など意欲は買うのだが、何も乱歩賞でそれを訴える必要はないと思う。
少なくとも最高のトリックとか、必ず二度読むとか、読者を無責任に煽って買わせるような誇大表現をちりばめるオビで目を惹かせ
る事は一時的な購買には繋がっても、今後は信用を失いかねないのでは?もっと正当な訴えかけで売る本だと思う。
プリズン・トリック (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズン・トリック (講談社文庫)より
4062771551
No.5
(2pt)

荒削りすぎる作品

乱歩賞史上最高のトリックというオビに惹かれて購入しました。結果としてはトリック以前に、コロコロ変わる視点や話の強引さに
全くついていけず、何とか読み切るだけで精一杯。トリックはすごいのかもしてませんが、だから?と思ってしまいました。
選考委員の評価を読んでも、多くの委員が荒削りな点に目を瞑って、志に賞を与えたという風に書いてあります。
確かに交通事故の厳罰化など意欲は買うのだが、何も乱歩賞でそれを訴える必要はないと思う。
少なくとも最高のトリックとか、必ず二度読むとか、読者を無責任に煽って買わせるような誇大表現をちりばめるオビで目を惹かせ
る事は一時的な購買には繋がっても、今後は信用を失いかねないのでは?もっと正当な訴えかけで売る本だと思う。
プリズン・トリック Amazon書評・レビュー: プリズン・トリックより
4062157063
No.4
(1pt)

信じられないくらいつまらない

批判を恐れず書くが、登場人物の視点がしょっちゅう入れ替わり、「一体何の話だっけ?」「こいつは一体誰だったっけ」と思うことが多々あった。登場人物の口調も皆同じで、特徴がないから感情移入ができず、謎解き要素も薄くミステリーとしても楽しめなかった。選考委員も同じ様なことを述べているが、正直これが受賞作とは信じがたい。トリック自体も「ああ、そう」と言う感じだったが、私の視点がおかしいのだろうか。。。
プリズン・トリック (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズン・トリック (講談社文庫)より
4062771551
No.3
(1pt)

信じられないくらいつまらない

批判を恐れず書くが、登場人物の視点がしょっちゅう入れ替わり、「一体何の話だっけ?」「こいつは一体誰だったっけ」と思うことが多々あった。登場人物の口調も皆同じで、特徴がないから感情移入ができず、謎解き要素も薄くミステリーとしても楽しめなかった。選考委員も同じ様なことを述べているが、正直これが受賞作とは信じがたい。トリック自体も「ああ、そう」と言う感じだったが、私の視点がおかしいのだろうか。。。
プリズン・トリック Amazon書評・レビュー: プリズン・トリックより
4062157063
No.2
(2pt)

もったいない作品

交通事故の厳罰化という時事的テーマに取り組んだ野心的な作品。
交通刑務所の受刑者の日常を描写した冒頭は興味深い。刑務所内の密室殺人というのも斬新である。交通事故の加害者と被害者の葛藤も、作者のこの問題に対する真摯な姿勢がうかがえる。加害者の母親が絶縁の理由を伝えるシーンでは、ほろりとさせられた。
それだけに中盤以降の展開が残念でならない。ご都合主義は目を瞑るにしても、多すぎる登場人物の間で視点が頻繁に変わり、読者が物語についていけない。2つの密室殺人の解決も何が何やらよく分からなかった。もう少し、加筆修正した上で出版するべきではなかったか。


プリズン・トリック (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズン・トリック (講談社文庫)より
4062771551
No.1
(2pt)

もったいない作品

交通事故の厳罰化という時事的テーマに取り組んだ野心的な作品。
交通刑務所の受刑者の日常を描写した冒頭は興味深い。刑務所内の密室殺人というのも斬新である。交通事故の加害者と被害者の葛藤も、作者のこの問題に対する真摯な姿勢がうかがえる。加害者の母親が絶縁の理由を伝えるシーンでは、ほろりとさせられた。
それだけに中盤以降の展開が残念でならない。ご都合主義は目を瞑るにしても、多すぎる登場人物の間で視点が頻繁に変わり、読者が物語についていけない。2つの密室殺人の解決も何が何やらよく分からなかった。もう少し、加筆修正した上で出版するべきではなかったか。
プリズン・トリック Amazon書評・レビュー: プリズン・トリックより
4062157063