■スポンサードリンク
11分間
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
11分間の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
11分間というタイトルに惹かれ初めてパウロ・コエーリョ 読んでみました。 前半、なんておバカな田舎娘?と思ってましたが読み進むうち、意外な彼女のクールさと実直な部分が見えてくる、、(やや好感)そして最後まで潔く自分のタイミングを知っている利口なマリーアに幸せになってほしいと思い始めている自分。 行く末を案じ、ハラハラドキドキな展開でしたが後半からの流れ、 特にラストはロマンティックで大満足です。 あの、不意打ちにはちょっと泣けました^^ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ところどころKEYワードがあるのだけれど、聖書のように一章ごとのまとめがあるようで、それが全編を貫いていない。若い娼婦をとりあげて、過剰解釈している印象が強く、人間には身体機能として「性欲」があり、愛する対象がなくても夢精が生じることを、あえて無視している。愛と性と精神性の融合を取り上げているが、男女には「性差」があり、肉体も違う。「性」をもつ意義も元々が違う。娼婦という職業を定義するなら、異性側におこる「対象のない性欲のはけ口」であり、「精神的なつながり」の代わりに「金での契約」という一時的刹那を特徴とする。セックスボランティアという言葉が定着し、まったくのセックスレスが逆に不健全だという現代の風潮のなか、コエーリョは力技で精神的な結論に持っていってしまった気がした。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!