行きずりの街

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行きずりの街の評価:

2.78/5点 レビュー 69件。 C ランク

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平均点2.78pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 1〜20 1/2ページ
No.24
(3pt)

クライマックスにどうにか盛り上がる

行方不明となった教え子を探す塾講師。周辺の謎に深入りするうち、予想外の陰謀に巻き込まれ..というハ-ドボイルド。

主人公の真っ直ぐさはシミタツ節の昭和な男で大変結構なのだが、めめしさと蛮勇ともいうべき思慮の浅さがどうにもいただけない。

予想外の陰謀とはいうものの、ちんまりした典型的なもので、ちょっと脱力してしまう。元妻との間にくすぶる愛情、命からがらの脱出行、危機一髪の連続でクライマックスにどうにか盛り上がるだろうか。

日本冒険小説協会大賞ですって!このミスNo.1ですって!映画化されたんですって!へー。
行きずりの街 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮文庫)より
4101345112
No.23
(3pt)

クライマックスにどうにか盛り上がる

行方不明となった教え子を探す塾講師。周辺の謎に深入りするうち、予想外の陰謀に巻き込まれ..というハ-ドボイルド。

主人公の真っ直ぐさはシミタツ節の昭和な男で大変結構なのだが、めめしさと蛮勇ともいうべき思慮の浅さがどうにもいただけない。

予想外の陰謀とはいうものの、ちんまりした典型的なもので、ちょっと脱力してしまう。元妻との間にくすぶる愛情、命からがらの脱出行、危機一髪の連続でクライマックスにどうにか盛り上がるだろうか。

日本冒険小説協会大賞ですって!このミスNo.1ですって!映画化されたんですって!へー。
行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027240
No.22
(3pt)

まあまあの美品

映画を観て、読んでみようと思いました。映画自体は駄作でしたが、小西真由美が色っぽかった。
行きずりの街 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮文庫)より
4101345112
No.21
(3pt)

まあまあの美品

映画を観て、読んでみようと思いました。映画自体は駄作でしたが、小西真由美が色っぽかった。
行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027240
No.20
(3pt)

話が出来すぎているかな

主人公の波多野は元教え子の広瀬ゆかりが失踪したということで、東京にやってきて元教え子を探すのである。その失踪事件には波多野の元教え子との恋愛スキャンダル失職した学園が絡んでいるという。失職したきっかけとなった元教え子の雅子は、その後結婚して離婚することになり、捜査の途中でまた出会うことになる。

帯の1991年「このミステリーがすごい!」一位という記載で購入したのだが、ミステリーとして読んでいくと、何か予定調和的だなという感じがするよね。それを考えると、話が出来すぎているという風になる。だから、ミステリーとして読んでいくとがっかりするかもしれない。ハードボイルドとして読んでいくのかな。主人公の魅力は乏しいのかもしれない。ただ、人物の描写は絵が浮かぶようでよかったかもしれないな。
行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027240
No.19
(3pt)

話が出来すぎているかな

主人公の波多野は元教え子の広瀬ゆかりが失踪したということで、東京にやってきて元教え子を探すのである。その失踪事件には波多野の元教え子との恋愛スキャンダル失職した学園が絡んでいるという。失職したきっかけとなった元教え子の雅子は、その後結婚して離婚することになり、捜査の途中でまた出会うことになる。

帯の1991年「このミステリーがすごい!」一位という記載で購入したのだが、ミステリーとして読んでいくと、何か予定調和的だなという感じがするよね。それを考えると、話が出来すぎているという風になる。だから、ミステリーとして読んでいくとがっかりするかもしれない。ハードボイルドとして読んでいくのかな。主人公の魅力は乏しいのかもしれない。ただ、人物の描写は絵が浮かぶようでよかったかもしれないな。
行きずりの街 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮文庫)より
4101345112
No.18
(3pt)

言いたくはないのですが……

「このミステリーがすごい」No1と書いてあったので購入しました。小説家が一所懸命書いたものを軽く言うことはしたくないのですが、どうしても言わなければというものが湧いてきました。どうしてこのような宣伝文とか、評価ができるのだろうと不思議でした。
行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027240
No.17
(3pt)

言いたくはないのですが……

「このミステリーがすごい」No1と書いてあったので購入しました。小説家が一所懸命書いたものを軽く言うことはしたくないのですが、どうしても言わなければというものが湧いてきました。どうしてこのような宣伝文とか、評価ができるのだろうと不思議でした。
行きずりの街 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮文庫)より
4101345112
No.16
(3pt)

十分に楽しめた

私は最後まで楽しんで読んだ。
主人公は普通の教師のタイプではないが、このような人もいるに違いないと思わせてくれる。失踪というだけでは警察は動かない。本当に心配するなら、探偵のように探すしかない。教え子に仕事の領域を大きく越えて関わる教師は確かにいる。
彼が愛し続ける元妻の雅子の方がもっとうまく描かれている。主人公が雅子に再会したときの情景描写は心を打つ。
ただ、ミステリーとしてはいくつかの大きな欠点がある。教え子の失踪と主人公の過去が繋がる不自然さ。物語の後半で、証拠が揃って事件の真相が見えたときに、一介の教師にすぎない主人公が単身命がけで悪に立ち向かう無謀さ。
日本ミステリー・ベスト1に選ばれた作品だけあって、読者の目は厳しくなり、酷評する人が多くなったのだろう。
このような不自然さは、作者が工夫すれば埋められる。日本のミステリーのレベルは国際的に見て十分高いが、ミステリー・ベスト1となる作品が大きな不自然さを持っていることは残念である。
情感溢れる描写があるだけに、ストーリーの完成度が上がれば作品はもっと良いものになると思う。

行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027240
No.15
(3pt)

十分に楽しめた

私は最後まで楽しんで読んだ。
主人公は普通の教師のタイプではないが、このような人もいるに違いないと思わせてくれる。失踪というだけでは警察は動かない。本当に心配するなら、探偵のように探すしかない。教え子に仕事の領域を大きく越えて関わる教師は確かにいる。
彼が愛し続ける元妻の雅子の方がもっとうまく描かれている。主人公が雅子に再会したときの情景描写は心を打つ。
ただ、ミステリーとしてはいくつかの大きな欠点がある。教え子の失踪と主人公の過去が繋がる不自然さ。物語の後半で、証拠が揃って事件の真相が見えたときに、一介の教師にすぎない主人公が単身命がけで悪に立ち向かう無謀さ。
日本ミステリー・ベスト1に選ばれた作品だけあって、読者の目は厳しくなり、酷評する人が多くなったのだろう。
このような不自然さは、作者が工夫すれば埋められる。日本のミステリーのレベルは国際的に見て十分高いが、ミステリー・ベスト1となる作品が大きな不自然さを持っていることは残念である。
情感溢れる描写があるだけに、ストーリーの完成度が上がれば作品はもっと良いものになると思う。

行きずりの街 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮文庫)より
4101345112
No.14
(3pt)

テンポは良いが、ご都合が良すぎる作品

謎が謎をよび・・・という話の展開、テンポはよく、
ついつい先が気になり一気に読んでしまった。

ただ、主人公が探しに来た教え子が自分の過去の事件とつながってるとか
別れた妻との関係とか、話としてうまく出来過ぎていませんか?
と突っ込みたくなる感じ。

この本が出て、このミス1位になったのは
バブル時代で六本木がキラキラしてたときに
その陰の部分としての空気をうまく描いたからなんだろうなと。
今だとちょっと雰囲気が違うんだろうねぇ。。。


行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027240
No.13
(3pt)

テンポは良いが、ご都合が良すぎる作品

謎が謎をよび・・・という話の展開、テンポはよく、
ついつい先が気になり一気に読んでしまった。

ただ、主人公が探しに来た教え子が自分の過去の事件とつながってるとか
別れた妻との関係とか、話としてうまく出来過ぎていませんか?
と突っ込みたくなる感じ。

この本が出て、このミス1位になったのは
バブル時代で六本木がキラキラしてたときに
その陰の部分としての空気をうまく描いたからなんだろうなと。
今だとちょっと雰囲気が違うんだろうねぇ。。。


行きずりの街 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮文庫)より
4101345112
No.12
(3pt)

登場人物の描写が見事!

「1991年度このミステリーがすごい!第一位」という帯に惹かれて購入したという方も多いかと思う。私もその一人である。
読後の第一の感想としては、「これはミステリー作品なのか?」ということであった。この作品は、ミステリー作品特有の「この次の展開はどうなるのであろう?」といった緊迫感が弱い。真相に迫る部分も淡々と語られている。また、最後の最後にどんでん返しがあるわけでもなく、予想通りの終わり方。正直、ミステリー作品としては高評価できない。
一方で、著者の筆を通して綴られる登場人物の描写は、大変見事なものであった。登場人物のキャラクターが強烈に焼き付けられ、それが様々な場面でプラスとして働いている。例えば、暴力シーンなどは、登場人物のキャラクターが際立ち、それが大変リアルな描写になっているように思う。
全体的に見ると、少々不満も残る作品ではあった。しかし、著者の他の作品を読んでみようかと思わせる筆力を感じた作品でもあった。また、何かの機会に著者の作品を読んでみようかと思う。
行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027240
No.11
(3pt)

登場人物の描写が見事!

「1991年度このミステリーがすごい!第一位」という帯に惹かれて購入したという方も多いかと思う。私もその一人である。
読後の第一の感想としては、「これはミステリー作品なのか?」ということであった。この作品は、ミステリー作品特有の「この次の展開はどうなるのであろう?」といった緊迫感が弱い。真相に迫る部分も淡々と語られている。また、最後の最後にどんでん返しがあるわけでもなく、予想通りの終わり方。正直、ミステリー作品としては高評価できない。
一方で、著者の筆を通して綴られる登場人物の描写は、大変見事なものであった。登場人物のキャラクターが強烈に焼き付けられ、それが様々な場面でプラスとして働いている。例えば、暴力シーンなどは、登場人物のキャラクターが際立ち、それが大変リアルな描写になっているように思う。
全体的に見ると、少々不満も残る作品ではあった。しかし、著者の他の作品を読んでみようかと思わせる筆力を感じた作品でもあった。また、何かの機会に著者の作品を読んでみようかと思う。
行きずりの街 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮文庫)より
4101345112
No.10
(3pt)

本書で作者の力量を評価するものではない

「行きずりの街」は少々過大評価されてる部分が否めません。
主人公の真相探る動機の弱さ、ご都合主義的な面が多々観られて
これはチョット・・・・という場面もあります。
アクション・シーンもいまいち緊迫感(リアル感)が無くて物足りない。
ストーリーの骨格は面白いものがあったのでそこが残念です。
主人公の女性に対する独白、女性観は
これは反発を覚える人が多いだろうな〜と男の私でも思いました。
主人公の元妻に対する発言など読んでいてウンザリする場面が多い・・・
「このミス」1位の結果のみで本書を手に取った人はシミタツに
これで見切りをつける方もいるかもしれません。
しかし、シミタツの本領が発揮されているのは本書ではありません。
初期の「飢えて狼」「裂けて海峡」そしてシミタツの文句なしの最高傑作
「背いて故郷」などです。
これらはプロット、人物造形、風景描写、心理描写、
アクション、スピード感どれをとってもすばらしいとしか言いようがありません。
特に「背いて故郷」は本書に失望した方に読んでもらいたいものです。
本書とまるで世界が違います。
それでも駄目ならシミタツに向いてないと思ってください。
行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027240
No.9
(3pt)

本書で作者の力量を評価するものではない

「行きずりの街」は少々過大評価されてる部分が否めません。
主人公の真相探る動機の弱さ、ご都合主義的な面が多々観られて
これはチョット・・・・という場面もあります。
アクション・シーンもいまいち緊迫感(リアル感)が無くて物足りない。
ストーリーの骨格は面白いものがあったのでそこが残念です。
主人公の女性に対する独白、女性観は
これは反発を覚える人が多いだろうな〜と男の私でも思いました。
主人公の元妻に対する発言など読んでいてウンザリする場面が多い・・・
「このミス」1位の結果のみで本書を手に取った人はシミタツに
これで見切りをつける方もいるかもしれません。
しかし、シミタツの本領が発揮されているのは本書ではありません。
初期の「飢えて狼」「裂けて海峡」そしてシミタツの文句なしの最高傑作
「背いて故郷」などです。
これらはプロット、人物造形、風景描写、心理描写、
アクション、スピード感どれをとってもすばらしいとしか言いようがありません。
特に「背いて故郷」は本書に失望した方に読んでもらいたいものです。
本書とまるで世界が違います。
それでも駄目ならシミタツに向いてないと思ってください。
行きずりの街 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮文庫)より
4101345112
No.8
(3pt)

主人公があまり・・・

初めてこの作家さんの本を読みました。
文体があまり自分と合わない気がしましたが、
まあこういう表現もあるのかな、と思って読んでいました。
しかし、私は主人公の男性があまり好きになれず、
そこまで入り込んで読むことができませんでした。
後半は展開が早くて「お」と思うところもありました。
戦闘シーンの描写はわかりづらかったかなーと思いました。
学校経営の裏側を知る勉強にはなるんじゃないかなと
思う作品でした。
行きずりの街 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮文庫)より
4101345112
No.7
(3pt)

出版社の勝ち

帯が目につき購入、1991年度の作品でしたが、古さは感じません。解説を読むと著者は北方謙三氏とほぼ同時期の方のようです。何となく読んでみて納得です。ストリーは「話がうまくいきすぎ」で、むしろ男女間の心情の機微を描きたかったのではと思える作品です。
帯がなかったらシミタツ作品を手に取ることはなかったでしょう。これを読んで他の作品をすぐ買い求めたいと思わせるほどではありません。出版社の戦略勝ち。
行きずりの街 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮文庫)より
4101345112
No.6
(3pt)

行きずりの小説

91年の「このミス1位」の帯に釣られて読んでみましたが、期待が大きすぎたのか、最後まで楽しめませんでした。
文体が合わないのか?テンポが合わないのか?
他の方のレビューでも好きか嫌いかに二分されているみたいですね。この作品が代表作ならば、他の作品も私には合わないかな。
行きずりの街 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮文庫)より
4101345112
No.5
(3pt)

期待が大き過ぎた

本屋で「売れているミステリー」と、かなり大きな張り出しがあって購入。
かなり期待して読み始めた。
内容は全体的に悪くはないが、前半部はやや退屈。
2/3を過ぎた頃から一気にストーリーの面白さが加速する感じであった。
もっとも、そもそもミステリー作品との売りではやや無理があり、ハードボイルドものの色彩が強かった気がする。
志水氏の作品は初めて読んだのであるが、ストーリー展開は巧みとは言いがたい。
というのも、肝心な場面で懸命に探している人物が偶然見付かるといった手抜きとも言える箇所が多過ぎるためである。
やはり物語の重要な場面は、それなりの偶然と必然を組み合わせて、それを読者が楽しめることがこうした作品の醍醐味ではないかと思う。
残念ながら読後は他の作品も読んでみたいという気持ちは起きなかった。
本当にそれほど売れているのだろうか…。
行きずりの街 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮文庫)より
4101345112