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果断: 隠蔽捜査2
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果断: 隠蔽捜査2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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スピーディーな展開で、サクサク読めた。推理小説としても、面白い。願わくば、大森署の面々のキャラが、もっと立っていたら、面白い。みな、同じ感じののっぺらぼうで、今のところ、違いを感じないのだ。 | ||||
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家族の不祥事により警察庁の長官官房から所轄の警察署長に異動したキャリア官僚の竜崎。合理性を重視する持ち前の感性でこれまでの慣習に手を着けて署員の信頼を徐々に集めていきます。ある日発生した犯人の立てこもり事件で、人質の安全を重視してSATに突入を指示。犯人は射殺され事案は解決するも、犯人の拳銃に弾が残っていないことが判明。現場の指揮官として管理監督の不備を監察官に問い詰められ竜崎は窮地に。しかし、一見不貞腐れた態度を取る戸高刑事のひらめきに竜崎が耳を傾けたところから事件は思わぬ方向へ急展開。「倍返し」が叶う快感といってもよい爽快な読後感の残る一冊でした。 | ||||
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これは 663円で安くて 良い本だ!翻訳モノだと 2000円を超える 悪い本に 結構ぶちあたる。 さて、この著者は 当方にとっては 初めてだが 銃の説明、車 飛行機などの ウンチクなどで ページをカセイをしていないのは ヨシとする。稼いでいない だが このナントカシリーズ の3冊目になるとパターン化 がめだつ。ここで銭形平次 登場! という感じだ。 しかし まあそこが良いと言う人もいるんだろう。 良し 良しとする。 | ||||
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長男の不祥事により所轄へ左遷された竜崎伸也警視長は、着任早々、立てこもり事件に直面する。容疑者は拳銃を所持。事態の打開策をめぐり、現場に派遣されたSITとSATが対立する。異例ながら、彼は自ら指揮を執った。そして、この事案は解決したはずだったが――。警視庁第二方面大森署署長・竜崎の新たな闘いが始まる。山本周五郎賞・日本推理作家協会賞に輝く、本格警察小説。 | ||||
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第一作がおもしろかったのですが、長引くほどにキャラ造詣の浅さが気になってきます。 | ||||
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前作から、少しスピード感が減っているような気がして…おもしろいですが、期待ほどではなかったです。次作に期待! | ||||
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内容に少し疑問が残った。 立て篭もり事件に、強行突入で解決を図った。 犯人死亡という結果になった。そこまではいい。 しかし、撃ったのは誰か、という点を明らかにしないまま 終りにしようとするなんて事が実際にあるのでしょうか。 報告書には書かないのだろうか。 読み終わった後、その点が気になって、もやもやします。 その点を除けば、かなり痛快な警察小説だと思います。 | ||||
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