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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全156件 141~156 8/8ページ
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ストーリー全体の構想と、オチだけで本にしてしまった感が滲み出てしまっている。特に後半にかけて締め切りに追われたのだか何なのか分からないが、文章にかなりの息切れが見られ、読み手を現実世界へ突き放すような稚拙な文章が延々と続く。いち読者としてはこの程度のレベルの本を世に出して欲しくは無いと思うし、とても残念。文章も、「小説」というよりは「台本」に近く、この作者は映画監督のほうが向いていると感じた。ゆえに将来小説家になりたいという方や、文章に携わる仕事をなさっている方は、是非読んでもらいたいと思う。 | ||||
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題名に引かれて買ったが、後悔。結構好き嫌いが出る本だと思う。最後も微妙、何となく分かる。本を読むと何かしら考えさせられるが、何もない。こういうものは書かないのだが、何かに伝えたかった。 | ||||
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今まで相当量の本を読んできて、どんな本にもそれなりに得るものがありました。しかし、この本のあまりの内容の無さには驚きです。つまらないにも程がある!構成・ストーリーの荒唐無稽さ加減、でたらめな心理状態、等々。フィクションなので有り得ない設定であっても全然問題ないが、でも物語の中では必然性は必要。何もかもがでたらめで唖然でした。おまけに「人の命」をあたかもゲームのようにもてあそぶ様なストーリーに非常に腹立たしさを感じました。本を読んでこんな感情になったのは生まれて初めてです。とにかく腹立たしくてレビューを思わず書いてしまいました。 | ||||
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友人に薦められ初めて山田悠介の作品を読んだ。2030年、増え続ける若者の自殺を抑制するために、政府はあるプロジェクトを立ち上げた…という、発想自体は珍しいもの。しかし一言で言うと「薄っぺらい」。面白くなくて途中「ぱらぱら読み」をしてしまった。もっと読み応えのあるものが読みたかった。ただ、友人は「号泣した」と言っていたので、好き嫌いがあるのだと思われる。堅苦しくなく、読みやすいと言えば読みやすい作品。 | ||||
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若者の自殺を抑制しようと思って立ち上げたプロジェクトだったけれど、本当にこんな制度が出来たら怖い。みんなそれぞれの夢と言うか、希望があって、その夢が叶ったら簡単に死んでしまうのだろうか?私がもし、この実験体になったなら、きっと1週間も生きることは出来ないと思う。色々考えさせられる内容だった。 | ||||
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設定はおもしろい。けれど、中途半端。 | ||||
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ストーリー的には割と好きなんですが、設定が・・・。余りにも有り得ない設定の割には、なぜか中途半端。主人公の上司の冷酷さも中途半端。最後にあれだけの事言うんだから、もっと徹底的に冷酷な非情な上司じゃないと意味なしと思う。ただ、ストーリーは好きなので星2っで。 | ||||
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物語のストーリーは結構楽しめて、自分的に好きだったんですが、この作者の文章表現力の幼稚さにはびっくりしました。いままで読んだいろいろな小説の中では最低でした。それでも、ストーリーは好きなんで星は三つです。 | ||||
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私は、山田悠介の本は新刊が出たらちょっと立ち読みしてから必ず買っています。いつも、読み始めたときは、「あれ?あんまり面白くないかも…」と思うんですが(この本も例外なくそう思いました)。でも、読み進めているうちにどんどん集中していつの間にか2~3時間経っているのがいつもです。やっぱり、この本も真剣に読んでいて、気付いたら夜中の2時でした。確かに文章はたまになんかおかしいなぁ…って思うときもありますが、私にはそれが気にならないくらい面白いと思います。文章もわかりやすいので、あまり小説を読んだことがない人も、情景を想像しやすいので、おすすめです。 | ||||
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ラストがとても衝撃的で、とても印象に残りました。ハッピーエンドととらえるには、あまりに切なく、悲しいものでしたが、一度読む価値はあると思います | ||||
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とても悲しい話だと思います | ||||
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山田悠介作品の中で一番良かったと思います | ||||
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最初から最後まだ悲しい話です。衝撃のラストが印象的でした。ぜひ一度読んでみてください. | ||||
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設定を作るだけで文章を紡げない人が書きそうな小説の典型です。各人が設定された目的に一直線で、まるで御使いRPGの様な軽さです。人物の性格が一貫しておらず心理状態を追えないため”何故こう動くのか”という部分が分からず、登場人物に共感できませんでした。地の文を省いてみると、セリフまわしのマズさが良く分かります。ひとりで喋っても違和感のない内容を複数人数のセリフに分けて、喋っていない人物に相槌を打たせているだけの水増しされた文章です。これほど小説内での時間感覚が無いものは読んだことがありません。この小説より下は無いと信じているので、今後、この作者以外の小説を読むのが楽しくなりそうです。ところで、この本を買わされただけで、負けた気分がするのは何故なのでしょうか(笑) | ||||
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今まで本を一日で読み終えるなんてありませんでした。でもこの本はすぐに読み終えてしまいました。この本を読むと本当に切なくなります。切ないんだけど登場する高校生達が一生懸命生きようとするのに心打たれます。最後は凄く感動しました。 | ||||
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この本はとても切ないです。でも登場する高校生に何か共感できる部分がたくさんありました。一人一人高校生が死んでいく時は泣きそうでした。是非読んで頂きた本です。 | ||||
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