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スイッチを押すとき



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スイッチを押すときの評価: 2.97/5点 レビュー 156件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.97pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全156件 61~80 4/8ページ
No.96:
(1pt)

ださい

内容が薄っぺらいうえに文を書く技術がない
なのに無理矢理感動させようとしたり重たいテーマを選んでいて
なんだか痛々しい
ださい
スイッチを押すとき (角川文庫)Amazon書評・レビュー:スイッチを押すとき (角川文庫)より
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No.95:
(5pt)

しびれる世界

裏表紙には「泣ける」なんてありますが、実際はそこまで期待できる程のものではありません寧ろ読んだ後は、どうしようもない「もどかしさ」に駆られるでしょうが、この“感覚”がまた素晴らしい山田悠介氏の作品は今回が初めてですが、たまに読んだ小説がこんなに味わい深いものになるとはね初めてですよ「続きが気になる、だが続きを読むのが怖い」感覚は
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4043792069
No.94:
(1pt)

廃校という名の偏見。

僕にとって小説は、一つ矛盾が見つけるとどんどん冷静になってしまい、その世界に入り込めないものである。
そして僕は、この小説にも矛盾を見つけてしまったのだ。
それはこの小説と僕の隔離を意味する。
※以下ややネタバレあり
施設からの脱出劇の後、主人公たちが身を寄せ合うこととなった農村にある廃校。
おそらく穏やかな田園風景が広がっていることであろう。
となりのトトロに描かれた村を思い出すだけで、郷愁さえこみ上げてくる。
その廃校で主人公たちは・・・
懐中電灯をつけたり、花火をしたり・・・
とにもかくにも、こんな廃校で村人たちがその存在に気付かないのだろうか??
それ程にも農村というものは、人が少ないのだろうか?
なるほど確かに廃校になる程だから、人は少ないのかもしれない。
しかし、小説の中に農村の描写があまり描かれていなかった(はず)なので、このような余計な想像をしてしまうのである。
小説を読む上で想像は大切なものだ。
その想像が、いろいろな未知の体験を僕たちに与えてくれる。
しかし、「余計」な想像は小説から現実へと引き戻す原因にもなるのではないだろうか。
実際僕にはそうだった。
著者には「もののけ姫はこうして生まれた」をぜひ観て欲しい。
作品を作るということが発想だけでなく、観察や勉強という努力に支えられていることがよくわかる。
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No.93:
(5pt)

おもしろい

購入して、一気に読んでしまいました。
山田ワールドに、惹きこまれてしまいました。
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No.92:
(4pt)

本当は星3.5で

まず最初にみなさんが書かれている通り、稚拙な文章が多い本です。状況説明も心理描写も下手だし、なぜこのような制度があるのかといった説明にも説得力ゼロです。文章能力が低いが故か時間潰しにもならないくらい余白も多いし、自分も途中まで読んで失敗したと、とても後悔しました。
 でも施設から逃亡したあたりから、だんだん引き込まれていきました。被験者達がスイッチを押す場面では不覚にも涙腺に来たし、最後は結構驚いた事実も判明して、主人公の被験者達に対しての感情も理解出来ました。ただもう少し気付かせない程度にその事実に対しての伏線を張っていた方が、より深い作品になったと思います。
結局この作品は低い文章能力や、ご都合主義的な展開(簡単に逃亡出来たり、家族と再会する時に限って警察がいなかったり)に目をつぶる事が出来ればある程度楽しめる作品だとも思います。そこに目をつぶれない人からしたら、読む価値なしの駄作です。
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No.91:
(3pt)

いまどき、か

ゲーム感たっぷり、で若い人に人気があるのがよくわかりました。
スイッチ一つで死ぬか、生き続けるか。
設定として単純なようでいて、なかなか奥深いのではと思います。
もちろん、あり得ない設定だと思うのですが、そこはおはなしなのでね。
目次でカウント4から始まり0まで至る経緯の中で、実人数と目次にずれが生じています。
そこはどういう意図が?
同じカウントで進まないとずれてしまいます。
意図を知らないので勝手なことを言っていますが、丁寧にしてほしかった。
こどもに自分の命を決めさせる。
その設定に気持ちがしんどくなるのは仕方がないとして、ただ、子供でもいろいろ考えているという部分が人気があるのでしょうね。
社会は今、どんどんと歪んでいる。
甘やかされてお前たちは育っている、と言われても、じゃあこんな歪んだ世界の中で、どう無邪気に生きろと?
10歳という多感な時期の危うさなどは、この人が今の時代に受け入れられるのが分かる気がします。
30歳の私としては・・・。
やっぱりこういう作品は好きではないです。読書の世界には楽しさとか娯楽などの要素は絶対に必要であると思っています。
重荷を背負った少年少女たちが、自分の人生の終わりを見つけるとき、そこに救いがあったにせよ、読者が救われているのか?
ラスト、母親が生きなくてはと気持ちを新たにしますが、その心理はまったく想像できません。
その母親の可哀そう過ぎる過去の設定がちょっと詰め込みすぎているので、そこまでされて何故生きれるの?とね、逆に思ってしまう。
何故事実を受け入れられるのかなぁと違和感が残りました。
もう少し救いがあれば、もっと生きるということにメッセージがあれば、とても良い作品なのではと思います。
スイッチを押すときAmazon書評・レビュー:スイッチを押すときより
4286000001
No.90:
(2pt)

なんというか

私は最初に舞台のほうが気になっていたので、舞台を観る前に原作を読んでおこうと思い読んでいたのですが。
なんというか 内容がすっからかんだな、と思ってしまいました。
帯を見て読む気になったのにいざ読んでみると、『生きる意味を問う』というか、むしろ『死ぬことしか考えてない』ような印象を受けました。
作者にはきちんと『死』というものについて考えていただきたいです。
舞台のほうが良いというレビューがあったので、舞台は観ようと思います。
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No.89:
(2pt)

小説かくのも難しいんだよ。って伝わってくるような本でした。
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No.88:
(1pt)

お薦め出来ない

イキガミにバトルロワイヤルのエッセンスを足してグチャグチャにした感じ。
設定があり得ないのは物語だから別に良いんだけど、結末はがっかり。
って言うか何を言いたいかが見えなかった。
なんと言うか、こういう物語に必要な意外な教訓みたいな物が伝わってこなかった。
文章は巧いんだが得られる物は不愉快さだけと言う作品。
残念ながら私はお勧めできません。
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4043792069
No.87:
(1pt)

友達から借りて読んだんだが

酷いとしかいいようがないな なんかテキトーに人物が動いて結末も微妙すぎる
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No.86:
(3pt)

最後・・・

堺ってなんなの?それと最後の複数の展開がかなり無理矢理。まあでも終盤入るあたりは感動したし☆3。
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No.85:
(1pt)

薄く、浅い。

ひとことで言えば、これは駄作以外の何物でもない。 設定は奇抜と言えなくもないが、「ある程度の時間をかければ誰にでも発想可能じゃないか?」と思える程度で、小説と言うには何もかもが稚拙である。 唯一成功したと言えるのは、山田氏の力量の低さを露呈するに至った点であろう。 設定でインパクトを残すという目的のみに縛られ、作者自身が自分の考えを未消化にしたままダラダラと書き連ねたとしか思えない。 光るような表現方法もこの作品には皆無で、全てが御座なりであった。 想像力を掻き立てられる事もなく、感情の上辺をなぞるだけでしかない為、活字好きな方には絶対にお勧めしない。
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No.84:
(4pt)

一度目を通してみては?

確かに皆さんが言うように他の作者と比べたら文章力がないように感じますが、設定はとても面白いと思います。
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No.83:
(5pt)

もっと本気になれば

妹が買ってきてしまいました。
もっとほんきでとめておけばよかった。
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No.82:
(3pt)

うん

山田氏の文章力の無さには呆れるが、リアル鬼ごっこよりは少しはマシ。亮太→真沙美に萌えたので★三つで。
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No.81:
(3pt)

許されない

近くの本屋で「読み出したら眠れない」として並んでいたので手に取ってみた。
青少年自殺抑制プロジェクトと称して行われる人体実験。
実態は、極限状態に追い込まれた少年少女の自殺を助長するもの。
というか、実験のゴールが「いつ何故自殺するかを知る」ことで、
死ぬ以外の道があり得ないというのがありえない。
このプロジェクトは大きな成果をあげたという記述があったが、
実際にどう成果があるのかわからなかった。
こんなことを国が許していいのか。
どんな道を選ぼうとも実験対象の先にあるのは死。
いっときの幸せを得ようともそんな結果になることがもどかしい。
確かに一気に読んでしまった。
けど、さわやかな読後感があるものではなかった。
最後に、堺っていったい何者なんだろう??
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No.80:
(1pt)

設定が許されない。

謎解きのようなストーリーなので詳細は書かないが、最初の設定がもう考えられないというか、このようなことをテーマに作品を書くことさえ許されるべきではないという考えなので、作品の評価は低い。国としてデータを取るために子供の心臓に仕掛けをして何百人も殺して…というのはダメだ。
この作者は話題作の「リアル鬼ごっこ」を書いた作者ということだが、そのリアル鬼ごっこさえ知らない私は、とりあえず書評を読んでみたが、500くらいレビューが付いていて、その90%が★ひとつ。こんな本はあまり見たことがないぞ。
それだけ評価が低くても、映画化されたり何冊も本が出せたりというのはいったい何なのだろう? 親が有名出版社の社長とか? ジャニーズの役員の息子とか?
いずれにしてもこの作者の本は二度と見なくて良い。
結局筆力がないため、タブーのテーマでいやらしい文章を書くしかなかったのだろう。かわいそうな作者である。
スイッチを押すときAmazon書評・レビュー:スイッチを押すときより
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No.79:
(3pt)

悲しい結末

一気に読めました。
最後は悲しい結末でT_T
こんな未来が本当に来たら嫌です!
自由でよかった。って思いました。
スイッチを押すときAmazon書評・レビュー:スイッチを押すときより
4286000001
No.78:
(4pt)

ありえないけど、どこか現実的。

「青少年自殺抑制プロジェクト」
「自らの命を絶つ赤いスイッチ」
「軟禁・極限状態で7年間スイッチを押さない4人の子ども」
面白くないわけない!と思って購入。
結果◎。
ありえないストーリですが、どこか現実的。
平易な文章により、より一層そんな気がします。
読みやすいので活字離れの人にもおススメです。
スイッチを押すとき (角川文庫)Amazon書評・レビュー:スイッチを押すとき (角川文庫)より
4043792069
No.77:
(3pt)

う〜ん

そこそこ楽しめたけど、引き込まれるほどじゃなかった。
しかも、オチが読めていまいちだった。
1回読めばいいって感じ。
時間があったら読めばいいんじゃないかな。
スイッチを押すとき (角川文庫)Amazon書評・レビュー:スイッチを押すとき (角川文庫)より
4043792069

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