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スイッチを押すとき
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スイッチを押すときの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全156件 101~120 6/8ページ
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子供を牢に入れて自殺させるという政府の計画だが それを考えた作者はどうかしている。 最後も悲しい終わり方で,まったく楽しめなかった。 | ||||
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友人に進められて初めて山田さんの小説を読みました。すごくいい作品でした。自分の彼氏が、友人が、母親が、大切な人が。。。と置き換えてしまうと胸がいたくて苦しくて切なくて。。。悲しすぎます;;こんな酷いことが普通におきている世界に生きていなくて本当によっかたと思ってしまいました。東京タワーでも涙がでてしまいましたが、この作品ほどではありませんでした。ホラー作家??なんでしょうが、これからもこういう作品を残して欲しいと思います。感じ方は人それぞれなので、山田さん頑張ってくださいね。 最近感動がない、涙をながしてないとゆう方ぜひ読んでみてください | ||||
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この作品はホラー要素がまったくと言っていいほど無いです。 山田さんのグロテスクなホラーなどが好きな人にはあまりおすすめできる 作品ではありません。 でも私的には感動するところもあって良かったと思います。 | ||||
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私は図書館で借りてこの本を読んだのですが、 すごく感動し、いっきに読んでしまいました。 「山田悠介さんの作品は文章力が低い」とよく言われていますが、 この作品はみなさんがよく言う不快な感じもしなかったし、 凄く良かったと思います。 オススメの作品です。 | ||||
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自分の命を左右するスイッチを持つ子供たちが施設で生活するという山田さんらしい意外性のあるお話でした。 そして主人公である施設で働く男にも意外な真実が隠されている! | ||||
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私は初めて山田さんの作品を読みましたが・・・。 スイッチは結構良ぃと思ぃましたぁ!! 最初は『えっ?ホラーあんの?』トカ思ぃましたが、ホラー無くて(笑)凄く読みやすぃ本だと思ぃました♪ スイッチを押すと、自分も死ぬ。とぃぅ恐怖と、監視員に見張られてぃる毎日・・・・。そんな中でも、小さな希望を胸に生きょぅとする少年・少女たちに、最後まで涙涙でした(。ωヽ。) でも、私的には最後の終ゎり方が、ぁりきたりだなぁと。なので星四つに。 でも、この本に出合ぇて 命の大切さが身に染みてきて・・・。絶対に誰もが1回は読まなくてはぃけなぃ本だ!!と思ぃます。 最後が気になようでしたら、図書館などで借りて読むのも良ぃと思ぃます☆ | ||||
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ほとんどのシリーズは読んでいるのですが、怖いというよりも感動を感じました!!本当に最初から最後まで感動させられましたよ。。 読んでみようかなと思った人はぜひぜひ読んでみてください!感動系が好きな人なんて特に気に入ると思います。いや、本当によかったデス! もちろん他の作品も見ごたえがあったけどまぁ、特にというわけで挙げてみました!本当にサイコー! | ||||
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山田さんの作品は結構前から好きでこの 本はつい最近読んだのですが・・ ものすごくおもしろかったです! 勉強後回しにして家で読んでました。 他の作家の人とは違う独特の発想力で どんどんはまっていきます。 山田さん最高です!! | ||||
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設定の発想に期待して何作か読みましたが、常に裏切られています。 この作品に関しては、読後に強い不快感しか残りませんでした。 感動したとか最高とか書かれている方には申し訳ないですが、読んで損した! それだけです。 | ||||
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山田さんの作品を読むのは3作目でした。 ホラーが今まで好きで山田さんの作品を読んでいたのですが この本を読んでから価値観が変わりました。確かに、ストーリーの作り的に少し疑問も残る所もありましたが、何のために生きているかと言うことを考えるキッカケになりましたし、自由の許されないと言うことの過酷さ、命の大切さなど本当に考えさせられる話でとても良かったと思います。これからもこんな本に出会えたら良いなぁと思える一冊でした。 | ||||
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ドラマ版を見て原作を読ませて頂きました。 山田悠介氏の作品で私は一番これが良かったと思います。 子ども達に自分の命を何時でも絶てる環境、とても恐ろしいと思いました。 でも同時に命について考えさせられました。 ただラストが序盤辺りから予想出来るので☆4つです。 | ||||
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私は友達から借りて読みました とってもかわいそうでした。 ラストもえっまさか・・・・ってかんじでした 命についてあらためて考えさせられる本でした 次はじぶんでかってよみます!! | ||||
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山田悠介の小説は、発想が大胆で(そうゆう意味で)面白い代物が多い。 この『スイッチを押すとき』も例外でなく、自殺防止のデータを取るために特殊な治療を施した少年少女を建物に監禁しつつ、予め持たせておいた自殺スイッチを押す様子を観察するという発想は題材として面白いと思う(多少の矛盾もあるけど…) 相変わらず中身は平坦な気もしないでもないが、ラストの衝撃の真実は良い感じに感動できた 山田悠介の小説の中でも意外とオススメできる一冊です | ||||
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TVで第一話を見てからとても気になり、本を買って読みました。 スイッチを押す時や、押した後の仲間の様子など・・・ とてもリアルで、私の友人が自殺した日のことを思いだしました。 「この本を読んだら命の尊さや、生きていることの素晴らしさ、そして自由があること、選べることの喜びを感じてもらえるのでは・・・。」 と今の子供たちに期待する一方、 「なんだ、死ぬってこんなことか。」 と「自ら命を絶つ」事が与える周りの人々への影響が軽視されてしまうのではないか・・・ と複雑な気持になりました。 でも、私自身はドキドキはらはら、そして「えっ?そんな結末?」と楽しみながら、そして、命の大切さを改めて感じさせられた本でした。 | ||||
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この本を読んだのは結構前になります。 友人がこの作者が好きで、勧められたので読みました。 山田さんの作品の中で読んだことがあるのは、今現在この作品だけです。 結構批判的な意見の多い作品のようです。 自分の読書暦が浅いのか、読んだのが大分前だから ということもあるかもしれません。 が、この本に対して、皆さんが感じるような 内容に無理がある、矛盾が多い、と言うことは、それほど感じませんでした。 作品は、流れにあわせて、 あーぁあ、早く早く!、そんなことしたら…―――とドキドキさせられます。 でも、このまま行くと「これ」が、「ああ」なっちゃうんだろうな、 と、思ってしまう所もあります。 最後の展開には驚きました。泣きました。 読んでいるうちに情が移って、死んだから泣く、みたいなモノもあるかも知れません。 でも私は、なかなか良い作品だと思います。 | ||||
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タイトルからも分かるとおり、私は否定派だ。 好きな人には大変申し訳ないが、何故この本で感動できるのかがわからない。人の死を簡単に弄ぶだけ弄んで、途中で書くことを放棄(〆切に追われてたのか何なのかわからないが中盤以降の文章はかなりヒドイ)。そして、忍耐強く最後まで読んだ読者を待ち受けているのは何とも歯切れの悪い結末である。これの何処に感動できる要素があるのだろう。言葉は悪いが、ただ胸糞悪いだけだ。 彼ら(被害にあった7人の子ども達)が施設の中で必死に生きてきた長い年月はそんなにも陳腐なものだったのか、生きる希望を何故誰1人見出せないのか、主人公の行動に意味があったのか、国家の在り方として正しいのか....ある意味考えさせられる部分はたくさんあったが、私には作者の伝えたいメッセージが全然伝わってはこなかった。というか、これに主題は果たしてあるのか? 正直言って、買う(読むのもなぁ...)に値するものではないと思うが、ただ死にネタが読みたい人、あまり頭を使って読みたくない人には良いかもしれない。 | ||||
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いつも唐突な始まり方で、私もこの話の設定については矛盾してるなぁとも思いました。どう考えても、少子化ななるだろ?!と。 でも、そんなことも忘れどんどん話の世界に入り込む私がいました。 正直、涙を流す場面ばかりで怒り奮闘です。でも、この作品は本当に命の大切さを感じることができ、良かったと思います。非現実的な世界に魅了されました。最後のあの驚愕の事実!!!途中からうすうす気づきはしたものの、面白かった!!!今まで活字の多い本が大嫌いだった私でも時間を忘れ、個々の世界に連れて行ってくれる山田さんは本当にすごいです><是非全ての本を見てほしいですね。 | ||||
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この話、舞台を見て原作が気になったので読んでみたのですが… 正直舞台の方がよかったです。 文章力のなさが言われていることは後に知ったのですが、読みながらもそれは強く感じました。 設定は確かに面白いのですが、矛盾点も気になりますし。 発想力はあるのに文章に生かせてない、勿体ない作品だと思います。 | ||||
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パソコンテレビGyAOやテレビでも映像化が決まり、まもなく放送される衝撃の問題作ですね。自殺スイッチ、自分が持たされてしまったら、絶望の中、最期まで生きられるでしょうか。被験者にされた子供たちの思いだけでなく、わが子を奪われた両親や兄弟の思いが痛々しく伝わってきました。スイッチを押してしまうシーンでは本当に泣きました。「時に希望も人を殺す」。ラストは「えぇ!?っていうような真実があって、命の重さや、生きる意味を考えさせられるすばらしい作品でした。 | ||||
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現在中学生ですが、最初の設定には矛盾してると思いました。 逆に少子化が進みますし。 でも内容としてはすごく良かったです。 山田さんらしい最後のどんでん返しや、終わり方がいいと思います。 特に一番最後の『幸せそうに笑った。』というのがグッときました。 文章的にも他の作家には劣るかもしれませんが、リアル鬼ごっこよりは全然読みやすくなっていると思います。 結構おすすめです。 | ||||
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