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スイッチを押すときの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全156件 81~100 5/8ページ
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ストーリーはなかなかおもしろいと思ったのですが、 なんというか、少ない言語知識の中で生きてる人の作品だと感じました。 同じ様な表現が非常に多かったです。 後、この本を通して何を伝えたかったのかよくわかりませんでした。 | ||||
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何故この本に星三つ以上付けてる人がいるのか理解不能。 思いついたシチュエーションをそのままキーボードに叩きつけて三日くらいで書いたとしか思えない作品。 「リアル鬼ごっこ」より若干の進歩は見られるものの、根底に流れる「やっつけ感」はそのままに救いようのない話で味付けして何となく物語全体に意味を持たせたようなような、持たせられなかったような、そんな本。 これが売れるのがどうかしてるし、まともな指導役の担当を付けない出版社もどうかしてる。 例によってケータイ小説よりかマシなので星二つ。 思うに山田氏はあらすじ担当になればよいと思う。原作者とかではなくて、あらすじ担当。 大衆が好みそうな話を俗っぽいあらすじにする能力は本当に長けていると思うので。 | ||||
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自分がこの本を読んだのは一年ほど前なのですが素直に感動しました。読み終わると自然に涙が出ていて本当に感動しました。自殺する人が相次いでいて命って何なんだろうって考えているときだったのでこの本はものすごくよかったです。 | ||||
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軽く読めるものが読みたくて、この本を手に取りました。 とりあえず、読みやすいです。あまり描写は多くないので、物語はテンポ良く進みます。 最後まで一気に読んでしまいました。ときどき、「?」な文がありましたが そこまでひどいものではなかったと思います。 山田さんの物語って、独特の雰囲気を持ってる。 他の作品を読んでも、『山田悠介的なおもしろさだ』といつも思う。 | ||||
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不覚にも泣いてしまった。 本で泣いたのは初めてです。 少し大袈裟ですが、命があり、自由でる状況が、 如何に素晴らしいことであるかを、実感できます。 賛否両論がある山田作品ですが、 この作品は是非読んで欲しいと思いました。 参考までに私は、魔界の塔、ドアD、親指探し、本作品、パーティ、 という順に読みました。 個人的に内容は星5つなのですが、 最後があまりにも悲しすぎるので、星4つとしました。 | ||||
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正直つまらなかったです。世界観の設定、登場人物の設定はよいと思います(多少無理がありますが)。ただ、それに対して作り込みが甘く、ストーリー全体に現実味がありません。ラストも大してどんでん返しもなく、理不尽で、作者はなにをしたかったんだろう、何を伝えたかったんだろうと疑問に思いました。文章が、ほぼ流し読みでも内容が把握できてしまうぐらい軽いので、作者さんは情報量の多いビジュアル方面(漫画や映像など)に転向したほうがよいのではないでしょうか。設定はまあまあ面白いと思えるので。 | ||||
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全く救いようのない結末で、作者は、この作品で結局何を伝えたかったの?って感じです。作者の登場人物に対する命の扱いも、「君、もう目的果たしたから死んでいいよ。おつかれ」みたいな軽い感じで、読んでいてすごく気分が悪くなりました。 | ||||
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山田さんの作品を初めて読んだので他の作品とは比べられません。 ですが、内容はすごく良かったと思います((^▽^)) 今は子供の自殺が多くて、しかも本の設定が2030年あたりだったので、本当にありえそうで少し驚きました(f^_^:) あたしは、この作品に「★4つ」を付けました。理由は、山田さんのほかの作品を読んだ事がなかったからです。 今まで読んだ小説の中では、かなりレベルが高いと思いました(*゜ω゜)) | ||||
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レビューを1から10まで全部不評だったから敢えて正直な気持ちで。 長所をいえば読みやすい/すらすら読める/頭をつかわない(長所かは微妙)短所をいえば、浅い/矛盾/薄っぺらい私は濃い本ばかり最近読んでるからおもうが、この本は浅い。だから逆に読みやすいかも。内容としてはページは進んでくし、ラストがいいから面白いとはおもいます。 | ||||
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レビューを読んでいたので、どんなものかと思ってましたが… 普通に読めましたよ?不覚にも泣きましたし(笑) 緊迫するシーン(追っ手から逃げたり)はいまいちですが、心理描写はなかなか良かったです。 作者が男だからか、女の子(名前何だっけ)の心理は微妙でしたけどね。 批判される「文章力」については、確かに「表現がストレートだな」と思いました。 でも、個人的に言えば「別に良いんじゃないの?」って感じですね。 ストレートな表現は、より登場人物を身近に感じますし、状況を想像しやすいのではないかと。 別に文章力測る為に小説読む訳ではないですし、その分『発想力』を評価してやれば。 趣味でも小説書く方なら分ると思いますが、作品作るのって難しいんですよ。 思いつかないです、こんな内容。 ホラー(じゃないけど)は非現実的なモノですから、「これはおかしい」「あれはおかしい」と分析するものではないと思います。 皆さん、プロとしてより、この千円以上する値段に対しての評価ですね(と感じました) これが500円くらいのコ○ル○文庫等なら、ここまで文句出ないのでは…と。 まぁ、読んでる年齢層も違いますけど。 私はこの本しか読んでいないのですが、レビューのあまりにボロクソな批評ぶりに、別の意味で読んでみたくなりました(笑) 『頭痛が痛い』はさすがに阿呆か!…ですけどね。 本にする前に、チェックするものなんじゃないのかな、出版社が。 | ||||
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ストーリーの触りを聞いただけで読みたくさせる想像力。 酷評の嵐にも負けず作品を出し続ける図太い志。 お金を出して買った人達の怒りは十分わかりますが、 上記の点だけは褒めておきます。 良くも悪くも自分の才能にも疑いを持たずに文筆業を続けていれば、 いつかは星4個の作品も書けるようになるかもしれませんので。 | ||||
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感動はしました。 長いですが飽きずに読み終えました。 私は好きな作品でしたよ^^ 結末もなかなか意外でもないけど いいと思いました。 こちらの本は読んでみても いいと思います^^ | ||||
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奇抜な題材で人を引き込みはするが、その題材を深く深く描ききれずに 結局中途半端に終わってしまった感じ。 話の表面に惹かれただけだった。 良かったのは途中でスイッチを押す子供達の心理はまあまあわかった事。 絶望の中で輝く希望が無くなったら…確かに「そうだよな〜」と思った。 まあ、「生きる意味を問う」と言われても絶望しか感じなかったんだけど。 | ||||
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話題性ほど合法的な詐欺はないんじゃないかな。 山田氏の作品は話題性だけあって中身がゴマ粒位しかありません。 一般人がふと頭に浮かんだ内容を中学生に代筆してもらった感じ。 ある山田氏の本の後書きに出版社が山田氏は出版界の救世主だ的な事を書いてたけど逆である。 このような作家たちが今の小説をレベルの低いものしているのだ。 まるで日本の低知能化に比例するように音楽界や映画界にもその害が及んでると思う。 外国がこの状況も見てどう思うだろう。この本を見てどう思うだろう。 作家さんたちはある一定以上の能力があって感心してたけど、この作者は何なんだろうか。 | ||||
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いまいちです。 心臓を止められるスイッチが、どうして青少年の自殺に終止符を打てる材料になるんだ??? って気になって、読み始めたんですが…期待していたのと違いました。 「精神構造を明らかにすること」が目的なんでしょう? データがすでに取れていて、効果が出ているなら、 実験を継続し続けて子どもを補充する必要性無いんじゃ…? その辺でなんだかシラけてしまいました。 監視員は、子どもたちとの交流を禁止されているわけでは無さそうだし、 子どもたちも、ロビールームってとこに行けば話しができる。 ・・・・冒頭に記されている「完全な孤独」はどこ? 子どもたちそれぞれが微かな希望のために、 閉鎖されて孤独な環境に耐えている、というのには 子どもの純粋さとか賢明さが感じられて胸が詰まる思いがしました。 切ない。 しかし、帯に、「生きる意味を問う衝撃のストーリー!」って書いてあったけど、 生きる意味よりも、「意味も無く生かされることの苦痛」しか感じませんでした。 孤独で、ただ消化するだけの日々に意味を与える唯一の材料が、死のスイッチって。。 不毛です。 似たような話なら、『バトル・ロワイヤル』の方がよっぽど衝撃的で、 意味があった気がします。生き残ることが目的だもん。 ラストもあたまの部分でほとんど読めてしまって、なんだかなぁって感じです。 そんなこんなで、私はこの本を読んでグッとはきませんでした。 スプラッタじゃないのには大いに助けられたけど。 生きる意味を問いたいなら、 実験で死んだ子どもたちの家族の悲しみとか、 奮闘とかそういうのがもっとあったらいいんじゃないかと思います。 どんな理由があったって、人が死んだら悲しいんだってこと。 残された人たちは辛いんだってこと。 | ||||
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リアル鬼ごっこであまりの駄作っぷりを発揮してくれた山田君ですが、 今回の作品はまあまあではないでしょうか? 毎度思うのがタイトルのつけ方がうまいのと発想力があること。 しかし、うまく文章で表現できていない感じがします。 ラストは驚きってより想定の範囲内って感じかな? ある程度読めたラストでした。もう一ひねりほしいかなとも思います。 で、この作品を読んで2時間後 乾くるみの「リピート」という作品を読みましたが、 文章力がまったく違いました。本当に驚きです。 ラストは読みどおりでしたが、 読んだ後の現実逃避感というか、本の余韻にひたる感覚。 素晴らしかったです。 で、なぜ他の作者を出したかというと、 山田さんの作品にはこの余韻が一切ありません。 読み終わっても感傷にひたれないというか・・・ まあ、本の中に引き込めていないんですね。 結局は他の作者と比べてみるとまだまだ甘いってコトです。 リアル鬼ごっこの小学生並の作文から、 一般人の文章のうまい人に格上げになったって感じですかね。 そういうわけで、進歩を評価して★★☆☆☆です。 | ||||
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山田悠介作品としてはいいほうなのかな。(まあ、Aコースやリアル鬼ごっこに比べればですけど... この作品の評価は人それぞれなので、ちょっと立ち読みをして良いと思ったら買う、駄目だなと思ったら買わない方が良いと思います。 | ||||
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私は、山田さんの本が大好きで読破しました。 その中で一番いい!と思った作品が 「スイッチを押すとき」です。 (随分前に読んだので主人公の名前は忘れてしまいましたが) ラストは衝撃的かつ、感動的でした。 予測のできないラストといったほうがいいでしょうか? とにかくラストは驚かせられます。 こんなにもいい本があったのか。と思ったほどです。 ホラーなんだろうな、と思ったらホラーではありませんでした。 ホラーが苦手な方でも読めると思います。 本当にお勧めできる本です。 私はこの本に出会えてよかったです。 | ||||
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やたらと高評価の方が多かったのでそれなりに楽しみにして読んだのですが、見事に裏切られました。長々と感想を述べるまでもありません。本書は低俗かつ軽薄。その一言に尽きます。読む価値がないということですね。アホらしくなってくるだけです。私はこんな作者が支持されている今の日本を悲しく思います。Yoshiのヒットあたりから、あれ?なんでこんなのが売れてるの?と、不吉な予感を感じていたのですが、不幸にも予感は的中し、日本の文学は地に墜ちてしまったようです。太宰や芥川を愛読していたかつての文学青年はもうご高齢になっておられるでしょうが、彼らが今の時代のベストセラーとしてこの本を目にしたときの落胆ぶりを思うと、私は日本の若者として申し訳ない気持ちでいっぱいです。 | ||||
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成宮寛貴が好きで表紙買いしてしまいました。設定は嫌いではないですが個人的に単調な流れに感じてしまいました。でも最後に明らかになる事実や感動有りな話に星3つです。 | ||||
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