人格転移の殺人

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評判

人格転移の殺人の評価:

3.84/5点 レビュー 44件。 A ランク

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平均点3.84pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全88件 81〜88 5/5ページ
No.8
(5pt)

ミステリなのに

私が一番最初に読んだ西澤保彦の作品です。どこまでもSFなのに、読み進めるとどこから見てもミステリなのは流石だと思います。例え設定は何でもありでも、トリックはその条件の中で説明がつくこともフェアでありそこが魅力的でもあるといえます。かといって、けして偏った内容でもなく登場人物もみんな癖がありかなり面白い。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.7
(5pt)

ミステリなのに

私が一番最初に読んだ西澤保彦の作品です。どこまでもSFなのに、読み進めるとどこから見てもミステリなのは流石だと思います。例え設定は何でもありでも、トリックはその条件の中で説明がつくこともフェアでありそこが魅力的でもあるといえます。かといって、けして偏った内容でもなく登場人物もみんな癖がありかなり面白い。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.6
(4pt)

奇想の世界の真面目な謎解き

思考実験のような奇想ミステリ。式貴士のような発想で、論理性に富んだミステリを書くとこんな感じか。人の人格を入替えてしまう不思議な空間があって、そこに偶然入ってしまった6人の男女の間で人格が入替わる。この効果は持続し、予測不可能なタイミングで次の人格転移が生ずる。そして、この6人の間で連続殺人が起きる、という人をくった設定。無茶は無茶だが、誰の人格が真犯人なのか、動機は何なのか、という謎解きは大真面目で、どんでん返し・意外な犯人もちゃんと用意されている。本書は日本人の劣等感をうまく作中に取り込んでいるが、なに卑下することはない。こういう妙ちきりんな、でも楽しいミステリは読めるのは、日本語を解する我々だけの特権だと考えると、少しばかり気分がよいではないか。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.5
(4pt)

奇想の世界の真面目な謎解き

思考実験のような奇想ミステリ。式貴士のような発想で、論理性に富んだミステリを書くとこんな感じか。人の人格を入替えてしまう不思議な空間があって、そこに偶然入ってしまった6人の男女の間で人格が入替わる。この効果は持続し、予測不可能なタイミングで次の人格転移が生ずる。そして、この6人の間で連続殺人が起きる、という人をくった設定。無茶は無茶だが、誰の人格が真犯人なのか、動機は何なのか、という謎解きは大真面目で、どんでん返し・意外な犯人もちゃんと用意されている。本書は日本人の劣等感をうまく作中に取り込んでいるが、なに卑下することはない。こういう妙ちきりんな、でも楽しいミステリは読めるのは、日本語を解する我々だけの特権だと考えると、少しばかり気分がよいではないか。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.4
(5pt)

食わず嫌いでした

以前から本の裏にあるあらすじを読み、気にはなっていたのですが、設定の特異さの為、イマイチ手が伸びませんでした。たまたま風邪で寝ていた時に読み始め、熱を忘れて一気に読みました。個人的には最初の方でなんとなく引っかかってた記述が、後から思い返せば大きなヒントだったのがちょっとくやしい。この人の他の作品も読んでみたくなりました。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.3
(5pt)

食わず嫌いでした

以前から本の裏にあるあらすじを読み、気にはなっていたのですが、設定の特異さの為、イマイチ手が伸びませんでした。たまたま風邪で寝ていた時に読み始め、熱を忘れて一気に読みました。個人的には最初の方でなんとなく引っかかってた記述が、後から思い返せば大きなヒントだったのがちょっとくやしい。この人の他の作品も読んでみたくなりました。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.2
(5pt)

好きな作品

 著者の作品にあっては『七回死んだ男』等に連なる所謂SFミステリ。正体不明な施設の影響で、6人の人格が入れ替わり続けるという状況下での連続殺人、犯人は誰なのかではなく、犯人の人格は誰なのかという『フーダニット』に作者のスピリットを感じる。そして何よりラストシーンが良い。ミステリとしては食い足りないという向きもあるかもしれないが、とにかく西澤作品の中では一番『好きな』作品である。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.1
(5pt)

好きな作品

 著者の作品にあっては『七回死んだ男』等に連なる所謂SFミステリ。正体不明な施設の影響で、6人の人格が入れ替わり続けるという状況下での連続殺人、犯人は誰なのかではなく、犯人の人格は誰なのかという『フーダニット』に作者のスピリットを感じる。そして何よりラストシーンが良い。ミステリとしては食い足りないという向きもあるかもしれないが、とにかく西澤作品の中では一番『好きな』作品である。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931