人格転移の殺人

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評判

人格転移の殺人の評価:

3.84/5点 レビュー 44件。 A ランク

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平均点3.84pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 1〜20 1/2ページ
No.23
(3pt)

1996年の作品

タイトル直球でわかるとおり、特殊設定SFのミステリ。
1996年の作品なため少し古い部分があるが、2025年現在でもミステリパズルとして楽しめる。
個人的にはバカミスに分類。
核心部分に大変無理があり、エラリイ・クイーン(男性2人による共同ペンネーム)の「九尾の猫」の犯人の描写に違和感や人間心理の解像度の低さを感じる人には今作も恐らく大変違和感を感じるものに仕上がっている。
33歳男性主人公の一人称の幼稚さ(作中でも自虐的に語られてはいる)から、日本の1996年の感覚とはそれくらい古典ミステリと並べられるくらい古めかしいものだと判る。
事件が起きるまでは長いが、起きてからは急展開でぐいぐい読ませてなかなか楽しめた。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.22
(3pt)

少し苦手

発想がとても面白くて一日で読み終えてしまいました。気になった点が数点あり、一つ目は主人公その他登場人物達の妙に気取った口調。正直不自然だし、読んでいてうんざりしました。西澤氏はアメリカの大学に留学経験があるので、かなり事実に即した部分もあるのだろうけど、やはり日本人が外人になりきって会話を作るのは少し無理があるのだと感じざるを得ませんでした。何とか日本人の設定でこの物語を書けなかったのかな。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.21
(3pt)

少し苦手

発想がとても面白くて一日で読み終えてしまいました。気になった点が数点あり、一つ目は主人公その他登場人物達の妙に気取った口調。正直不自然だし、読んでいてうんざりしました。西澤氏はアメリカの大学に留学経験があるので、かなり事実に即した部分もあるのだろうけど、やはり日本人が外人になりきって会話を作るのは少し無理があるのだと感じざるを得ませんでした。何とか日本人の設定でこの物語を書けなかったのかな。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.20
(3pt)

風呂敷広げた割には、尻すぼみの展開に。

設定も面白く、はじめはドキドキして読んでいきましたが、、、、。
説明できないところは宇宙人や国家機密。
壮大にして、巻き込まれたのはたまたま居合わせた、本当に関連性のない一般の人たち。

すぐ、どんどん死んでいくし、殺人者の動機もチープ。

最後は、ちゃんちゃん、で終わって。

あぁ。
このオチひどいな、って感じでした。

途中は面白かっただけに、尻すぼみでよくある無理やりオチの感じがしました。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.19
(3pt)

風呂敷広げた割には、尻すぼみの展開に。

設定も面白く、はじめはドキドキして読んでいきましたが、、、、。
説明できないところは宇宙人や国家機密。
壮大にして、巻き込まれたのはたまたま居合わせた、本当に関連性のない一般の人たち。

すぐ、どんどん死んでいくし、殺人者の動機もチープ。

最後は、ちゃんちゃん、で終わって。

あぁ。
このオチひどいな、って感じでした。

途中は面白かっただけに、尻すぼみでよくある無理やりオチの感じがしました。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.18
(3pt)

ミステリーの皮をかぶったSF

SFとミステリーのコラボ、というかもはやミステリーの皮をかぶったSFと言った方が正しいような気がします。
「もう別に誰が誰殺したとかどうでもいいや」と思わず思ってしまう。
それがつまらないからではなく面白いからこそ思えるという良い作品でした。

頭がこんがらがりながらも、それを楽しめるいい作品でした。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.17
(3pt)

ミステリーの皮をかぶったSF

SFとミステリーのコラボ、というかもはやミステリーの皮をかぶったSFと言った方が正しいような気がします。
「もう別に誰が誰殺したとかどうでもいいや」と思わず思ってしまう。
それがつまらないからではなく面白いからこそ思えるという良い作品でした。

頭がこんがらがりながらも、それを楽しめるいい作品でした。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.16
(3pt)

終わんの早くね?

一人づつ殺していったほうがよかったんじゃ?
犯人の制約があったとはいえ、プラス一日ぐらい人格転移を楽しんだほうが・・・
というか人格転移が起こった時、小説の4分の1の時点で犯人の動機がわかる。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.15
(3pt)

終わんの早くね?

一人づつ殺していったほうがよかったんじゃ?
犯人の制約があったとはいえ、プラス一日ぐらい人格転移を楽しんだほうが・・・
というか人格転移が起こった時、小説の4分の1の時点で犯人の動機がわかる。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.14
(3pt)

荒唐無稽さいいね

人格転移?いつもの荒唐無稽の題名どおり、荒唐無稽だが飽きさせない一作。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.13
(3pt)

荒唐無稽さいいね

人格転移?いつもの荒唐無稽の題名どおり、荒唐無稽だが飽きさせない一作。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.12
(3pt)

サクサク進む

軽く騙された。ロジカルで楽しかったが、「神のロジック、人間のマジック」にあった暗い人間観が欠如しているので正直言って面白くはなかった。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.11
(3pt)

サクサク進む

軽く騙された。ロジカルで楽しかったが、「神のロジック、人間のマジック」にあった暗い人間観が欠如しているので正直言って面白くはなかった。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.10
(3pt)

荒唐無稽はいいが・・何かしらの真実味が欲しい

西沢保彦の小説はこれまで読んだことが無かったが、その荒唐無稽ぶりは本格推理小説の中でも際立っている。最初から「宇宙人が作った(らしい)人格転移の装置があります」というところからスタートするので、その後の殺人の謎が比較的どうでもよくなるところが珍しい。SF小説では与えられた設定を元に発想が発散していくのに対し、推理小説は逆に謎解きという一点に収斂していくのが両者の大きな違いだ。本作品まるでSF小説のようなスタイルでスタートしているものの、軸足は推理小説側で殺人事件の解決が作品のオチになっており、珍しいとは思うが若干中途半端な印象を拭えない。
著者もあとがきに書いてあるが、人格が頻繁に入れ替わり制御出来ないというシチュエーションは喜劇向きだ。主人公が殺人犯に襲われるシーンですらコントのようにも受け取れ、著者の意図がどこにあるのか少し不安(まさか推理小説界の田中啓文なのか・・?)を感じた。恐れていたほどの強烈なギャグは結局なかったが、「人が殺される」という事象がどことなく記号的で胸に迫る部分がなく、個人的には殺人犯の動機も「えっ、そんなことで?」というものだったので推理小説的パズルを解けるかどうかの知的遊戯の部分だけが最後に残った感じだ。本格のファンはそれでいいのかもしれないが人の生死の部分をどうでもよいとしてしまうと物語に持たせる必然性の部分が俄然難しくなってしまう。アイデア競争の激しい推理小説界で特殊なギミックを発明したことに意義はあるだろうが、もう少し人間の部分に説得力を持たせて欲しかったのが偽らざる気持ちだ。

人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.9
(3pt)

荒唐無稽はいいが・・何かしらの真実味が欲しい

西沢保彦の小説はこれまで読んだことが無かったが、その荒唐無稽ぶりは本格推理小説の中でも際立っている。最初から「宇宙人が作った(らしい)人格転移の装置があります」というところからスタートするので、その後の殺人の謎が比較的どうでもよくなるところが珍しい。SF小説では与えられた設定を元に発想が発散していくのに対し、推理小説は逆に謎解きという一点に収斂していくのが両者の大きな違いだ。本作品まるでSF小説のようなスタイルでスタートしているものの、軸足は推理小説側で殺人事件の解決が作品のオチになっており、珍しいとは思うが若干中途半端な印象を拭えない。
著者もあとがきに書いてあるが、人格が頻繁に入れ替わり制御出来ないというシチュエーションは喜劇向きだ。主人公が殺人犯に襲われるシーンですらコントのようにも受け取れ、著者の意図がどこにあるのか少し不安(まさか推理小説界の田中啓文なのか・・?)を感じた。恐れていたほどの強烈なギャグは結局なかったが、「人が殺される」という事象がどことなく記号的で胸に迫る部分がなく、個人的には殺人犯の動機も「えっ、そんなことで?」というものだったので推理小説的パズルを解けるかどうかの知的遊戯の部分だけが最後に残った感じだ。本格のファンはそれでいいのかもしれないが人の生死の部分をどうでもよいとしてしまうと物語に持たせる必然性の部分が俄然難しくなってしまう。アイデア競争の激しい推理小説界で特殊なギミックを発明したことに意義はあるだろうが、もう少し人間の部分に説得力を持たせて欲しかったのが偽らざる気持ちだ。

人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.8
(3pt)

SF設定の部分が少し複雑かも

ミステリにSF設定を取り入れた、典型的な初期西澤ミステリである。自分の意識が他人の中に入ってしまう。そして、自分の中には、誰か分からない他人の意識が入っている。その意識の交換が不定期に起きる。普通に考えたら、ミステリにはならないだろう。それをミステリに帰結させる著者の力業は、みごとなものだ。ただ、確かに不自然だったり強引だったりというところがあるのは確かであるが。

 さて、本作がミステリである以上、ミステリとしての出来はどうか、となると?正直今ひとつという感じがする。確かに伏線は張ってあり、ロジックで解決はする。しかし、意識の入れ替わりが少し分かりにくい、という点は、かなりのマイナスであろう。しかもエッチな展開はなかったし。そう、そういう意味では、健全なミステリであり、オリジナリティの高い作品ではある。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.7
(3pt)

SF設定の部分が少し複雑かも

ミステリにSF設定を取り入れた、典型的な初期西澤ミステリである。自分の意識が他人の中に入ってしまう。そして、自分の中には、誰か分からない他人の意識が入っている。その意識の交換が不定期に起きる。普通に考えたら、ミステリにはならないだろう。それをミステリに帰結させる著者の力業は、みごとなものだ。ただ、確かに不自然だったり強引だったりというところがあるのは確かであるが。

 さて、本作がミステリである以上、ミステリとしての出来はどうか、となると?正直今ひとつという感じがする。確かに伏線は張ってあり、ロジックで解決はする。しかし、意識の入れ替わりが少し分かりにくい、という点は、かなりのマイナスであろう。しかもエッチな展開はなかったし。そう、そういう意味では、健全なミステリであり、オリジナリティの高い作品ではある。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.6
(3pt)

推理にちょっと無理があった

推理にややこじつけとも思われるような箇所があり、無理があると感じた。また、トリックも想像できた。
そもそも、人格が肉体から分離して他の肉体に入り込むという設定が、読んでいて結構ややこしい。
こちらの作品よりは、『七回死んだ男』の方が、トリックの鮮やかさ等で上回ると思う。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.5
(3pt)

推理にちょっと無理があった

推理にややこじつけとも思われるような箇所があり、無理があると感じた。また、トリックも想像できた。
そもそも、人格が肉体から分離して他の肉体に入り込むという設定が、読んでいて結構ややこしい。
こちらの作品よりは、『七回死んだ男』の方が、トリックの鮮やかさ等で上回ると思う。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.4
(3pt)

おもしろいけれど

どんでん返しはありますが、少し弱い気がします。
え、そこ?って感じでした。
人格が移転するという設定はかなりの可能性を秘めているので、もうすこしフーダニット(この設定では色々な意味を持ち得ますがあえて)をひねって欲しかった。
西澤氏だからこそもう少し出来たのではないかという意味でこの評価です。
簡単なメモを取りながら読み進めると吉。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X