■スポンサードリンク
(短編集)
東京バンドワゴン
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
東京バンドワゴンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 21~40 2/5ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キャスティングやり直して2時間ドラマでSPみたいな感じで季節事に放送するってのもいいのでは? 紺とサチさんの会話はカット無しで | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
TVドラマで見ていたので、ついつい登場人物をキャストのイメージで読み進めてしまいますが、大家族の賑やかな日々をうっとおしく感じていた子供時代を思い出します。 しかしながら、自分も家庭を持ち、子供が出来て、あらためて、家族のありがたみ、人のあたたかさ、を感じることが多くなり、この物語を素直に読み進める事が出来ました。 このシリーズは、すべて読んでみたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
戦後すぐの、サチさんと勘一さんが若いころのお話。 1冊通して同じ話の番外編ですが、この話が一番好きです。 我南人さんは出てこないし(当然)、え~、それはちょっと都合がよすぎない?と思うことも多々ありますが、みんな生き生きしていて、お二人の初々しい話に微笑んで、楽しかったな!と単純に楽しめます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み進めるうちに、大家族の一員になれた気がしてきます。一緒に悩み、笑い、ほのぼのした気持ちになりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東京バンドワゴンの世界は、理想的な幸せの世界。 こんな人間関係ないよなぁ~って思うけど、現実にはないからこそ面白い。 何回も読み返しては、あたたかい気持ちになって泣いてます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
…一人もいないのは辛いです。 登場人物に深みが感じられず、美男美女キャラクターの設定も、いかにも作り物っぽいですね。 サチさんのやり過ぎな説明が物語を補完してくれている手法には、正直食傷気味です。 私自身は、この物語にほっこり出来ないですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
説明が少しくどい感じで、物語になかなか没頭出来ません。これではドラマのシナリオです。 サチさんに語らせるなら、思わせ振りに言葉少なくした方が良かったですね。 もう少し余韻を残す感じで、下界の家族が自らネタばらしするのを見守っているようなポジションが個人的には望ましく思えました。 登場人物が多いぶん、何となく一人一人の人物の心の機敏の描写が甘いように思えてなりませんでした。 藍がシングルマザーの道を選んだ時の我南人の反応は「あり得ない」と思いましたが、彼自身もまた愛人に青を生ませている立場上、反対出来る立場ではなかったのでしょう。 しかし、その後出てくるすずみさんとの確執についても触れられてないし、結構ご都合主義だなとも感じました。 ただ、基本的に悪人が出てこないので、ほのぼのするのは確かです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
下町の大家族、昭和のホームドラマの趣向性があります。 四季の描写も可愛らしい。 日向の縁側で猫がひなたぼっこしているような、 ぽかぽかあったかいお話。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今時あり得ない大家族のお話です。 最初覚えるのが大変に思いますが、登場人物のキャラクターがしっかりしているので読みやすいです。 賑やかな朝食の場面で、登場人物の名前無しで沢山のセリフが行き交いますが 何となく誰がはなしているのかが分かるほどです。 テレビの面白い家族ものを見ているようで、楽しく引き込まれます。 近頃希薄に感じる人間愛の濃いドラマです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読みやすく、おもしろかったです。シリーズで読みたくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
現在の東京バンドワゴンの家族の長である勘一と今は亡き語り手のサチとの出会いやその時の家族や仲間達の事が語られていてとても良かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以外にも、この本は、泣き所が多くて。。。 この本も大好きです! もう読みましたか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ化されている東京バンドワゴンの最初の作品。 題名だけみると音楽関係の物語と思ってしまいますが、「東京バンドワゴン」という老舗の古本屋が舞台の物語です。、 主要メンバーは全員とにかくいい人で、何かしらの才能を持っているっていうスゴイ人ばかり。 そのメンバーが、身の回りで起こる問題を解決していくんですが、その過程が人情味溢れる内容で、毎回心温まり、思わず泣いてしまします。 ほんわかした気持ちになりたい人にお薦めです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
家族の出来事を一緒に経験しているような、とても心がほのぼのするシリーズです。今回、作品の背景がわかり、もっとシリーズが理解できるようになりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマを見たあとで読んだため、わくわく感がちょっとなかったのですが面白かったです。 続きが気になります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ物って、あまり好きじゃないんですが、こういうほのぼの系の舞台がテーマの作品って、けっこうめずらしい気がして楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんか、暖ったかくなれました。大家族良いですね。忘れてしまった日本の良さがここにあります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この巻末に書いている通り、懐かしい昭和のホームドラマを思い出す。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これまでの3冊とは違い、本作は番外編ともいえる内容。 約60年前にさかのぼり、4世代家族の大黒柱である堀田勘一と今は亡き妻のサチの出会いが明かされます。 サチの驚くべき生い立ちに始まり、これまでの3作とはちょっと違った冒険小説のような味わいもあります。 1作目からどんどん掘り下げられる人物像にさらに引き込まれました。 変に格好つけた小説ではないところも安心して読めます。 『東京バンドワゴン』シリーズは現時点で8作あるとのことなのでこれでやっと折り返し。 TVドラマの視聴率は悲惨のようです。やっぱり映像ではなく小説で読む方が楽しめます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ちょっとした事件を解決してゆくが、ほのぼのさを強調するためなのか、全体に起伏に乏しい。キャラクターにインパクトが、なく、みな同じ。これをドラマにしてしまうのだから、テレビ局は、余程、人材が不足していると言う事なのだろうね。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!