探偵ザンティピーの仏心



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初公開日(参考)2011年10月
分類

長編小説

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探偵ザンティピーの仏心 (幻冬舎文庫)

2011年10月12日 探偵ザンティピーの仏心 (幻冬舎文庫)

NYに住むザンティピーは数ヶ国語を操る名探偵。ボストンにあるスパの社長・エドから依頼が入る。娘のパットが、北海道の定山渓で日本の温泉経営を学ぶ間、ボディガードを頼みたいというのだ。ザンティピーは依頼を受けるが、定山渓に向かう途中、何者かに襲われ気を失ってしまう・・・・・。謎と爽快感が疾走する痛快ミステリ。書き下ろし第二弾。 (「BOOK」データベースより)




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探偵ザンティピーの仏心の総合評価:6.00/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(3pt)

なんかぴんとこない

この作者は非常に好きだが、ちょっと軽い印象を受けた。あっというまに読み終わる。
探偵ザンティピーの仏心 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:探偵ザンティピーの仏心 (幻冬舎文庫)より
4344417488
No.2:
(2pt)

あまり読み進めなかったです。

なんとなく無理に日本びいきの外国人の設定をしているようで、探偵ものとして期待してみた自分が浅かったと後悔でした。
探偵ザンティピーの仏心 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:探偵ザンティピーの仏心 (幻冬舎文庫)より
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No.1:
(4pt)

北海道温泉シリーズ第二弾・だいじょうぶかザンティピー

マンハッタンの私立探偵ザンティピーは、事件解決で負傷し、リハビリを兼ねて、友人が提携しようとしている日本の温泉に養女をエスコートする仕事を引き受けます。彼女パトリシアは、もしかしたら、その温泉旅館の跡取りと結婚するかもしれないのです。ところが、レンタカーを走らせて現地に向かうとちゅう、なぐられて昏倒、監禁の憂き目に・・・。

 温泉旅館と国際結婚のシチュエーションの設定は、一巻とよく似ていますし、おしゃまな子どもふたりが、ザンティピーを助けて活躍、というパターンも、けっきょくはゆるくハッピーエンドにもちこまれる暖かさも。
 なので新機軸はありませんが、ザンティピーの寅さん節はいよいよ冴え、今回は托鉢僧に化けて、耳のよさで感得したお経もどきを唱えながら、ようすを探りにゆき、「これも張り込みのようなものだが、見られてもよいのだな」と納得するあたり、外国人の面白さというより、すでに彼個人の個性の面白さになっています。
 ニューヨークでは、背中をあずけあうバディがいて、遺言状も持ち合っている、というハードボイルドな探偵なのですが、日本に来ると、愛想のよい外国人として、日本観察に余念がありません。

 そんな彼の日本体験を楽しむシリーズ第二弾で、ミステリとしては、北海道開拓の時代にもつながってゆきますが、さほど鬼気迫るものはありません。ちょっとのんびりと、前作のペースを維持。
 でもこの淡々とした主人公が気に入ってしまったので、第三弾ではたまに、マンハッタンで鍛えたダイハードな横顔も見せてもらえたら、と期待します。
探偵ザンティピーの仏心 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:探偵ザンティピーの仏心 (幻冬舎文庫)より
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