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(短編集)
東京バンドワゴン
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【この小説が収録されている参考書籍】
東京バンドワゴンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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読み始めたが登場人物が多すぎて把握するのに時間が掛かった。 それで興味のあるエピソードでもなく断念。だがなんとか再開して読み続けるうちに人物を把握してそれなりに読めた。 でも人物の繋がりが微笑ましいを通り越してるような関係のような感じもするし続きを読みたいとは個人的には思わない。 | ||||
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…一人もいないのは辛いです。 登場人物に深みが感じられず、美男美女キャラクターの設定も、いかにも作り物っぽいですね。 サチさんのやり過ぎな説明が物語を補完してくれている手法には、正直食傷気味です。 私自身は、この物語にほっこり出来ないですね。 | ||||
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説明が少しくどい感じで、物語になかなか没頭出来ません。これではドラマのシナリオです。 サチさんに語らせるなら、思わせ振りに言葉少なくした方が良かったですね。 もう少し余韻を残す感じで、下界の家族が自らネタばらしするのを見守っているようなポジションが個人的には望ましく思えました。 登場人物が多いぶん、何となく一人一人の人物の心の機敏の描写が甘いように思えてなりませんでした。 藍がシングルマザーの道を選んだ時の我南人の反応は「あり得ない」と思いましたが、彼自身もまた愛人に青を生ませている立場上、反対出来る立場ではなかったのでしょう。 しかし、その後出てくるすずみさんとの確執についても触れられてないし、結構ご都合主義だなとも感じました。 ただ、基本的に悪人が出てこないので、ほのぼのするのは確かです。 | ||||
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ちょっとした事件を解決してゆくが、ほのぼのさを強調するためなのか、全体に起伏に乏しい。キャラクターにインパクトが、なく、みな同じ。これをドラマにしてしまうのだから、テレビ局は、余程、人材が不足していると言う事なのだろうね。 | ||||
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ほのぼのとした昭和家族の1年といった内容ですが 美男美女、善人しか出てきません。 途中から、そんな物語構成に飽きてしまいました。 心が疲れているとき、 大作を読んで頭も疲れているときなどにはいいかもしれません。 | ||||
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ストーリーや登場人物はほのぼの江戸っこホームドラマ ほんわかしたあったかい感じで物語が進んで行くのですが 物語の進行をずっと死んだおばあちゃんがしていきます これが物凄く説明口調で読み辛い これだったら家族一人ひとりが主役で連作とか、もっと書き方があるのでは それでも話が面白かったら続編も買おうかと思っていたけれど 人物の描写が浅過ぎて感情移入が出来ませんでした ちょっとがっかりしました 辛口ですいません それでも胸が悪くなるお話ではなく、作者はあったかいものを表現したかったんだと思うし 設定はいいのに生きてなくて残念って事で☆2つです | ||||
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1作目はまあまあだったから本作も読んでみたけど・・・つまらない 茶番もいいところ 読んでいて正直きつかったです 小路さんの他の作品は好きなのもあるけど、幼稚すぎて 児童文学なのか?失礼ですけどコレ推敲したんですか? | ||||
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「東京バンドワゴン」シリーズをずっと読んでいる方にはたまらない番外編の一冊です。ただし作品のレベルはシリーズ最低。正直に言って、退屈でした。前作までで完結してしまっているので仕方がないのでしょうが・・・。後だしジャンケンの様なこじつけのエピソードばかりですので、それほど面白いとは思いませんでした。 | ||||
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