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竜の道



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竜の道の評価: 4.48/5点 レビュー 27件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.48pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 1~20 1/2ページ
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No.27:
(5pt)

プレゼントとして購入しました。

面白くてスラスラ読めたと喜ばれました。
竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)より
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No.26:
(4pt)

ドラマとはまた違ったところがあり、下巻が届くのが楽しみ

テレビと比べながら、全く違ったところもあり、面白い
竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)より
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No.25:
(5pt)

完結する事が無い事が残念!

面白いの一言ですが、完結する事が無いという事実が悲しくて残念!
誰か完結させてくれないなかぁ
竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)より
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No.24:
(5pt)

面白い!

ドラマで観てますが、初回からとても面白く
早く続きが観たいと思うドラマNO.1になりました。

人間の欲深さとか、ドロドロした感じがまた良いスパイスになってて
2人の兄弟の復讐心に燃える物語が最高です。
竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)より
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No.23:
(1pt)

アマゾンへ

カバーか破れていた。いつもと梱包が違っていた。箱ではなかった。注意して欲しい!
竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)より
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No.22:
(4pt)

丁寧な梱包

きれいな本でした。ありがとうございました。
竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)より
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No.21:
(5pt)

昭和の闇の世界を知る作者ならではの作品

捨てられ、冷たい養父母に育てられた兄弟が、燃え盛る炎で過去を葬り、復讐のためにその知能を活かして表と裏の世界でのしあがっていく話である。彼らがもし、生い立ちが不遇でなかったら、彼らの行く道は光に満ちていただろうに、と複雑な思いを抱きながら読んだ。北九州は明治から昭和の中期にかけて、炭鉱で栄えた土地だ。全国から、人が集まってきたという。炭鉱やその周辺で富を手にした人々がいる一方で、朝から晩まで働かねば生きていけない人々も多く存在した。彼らは貧しく、その子供たちの多くも、幼いときから働いた。学ぶ重要性を、親も子供もわからない者が多かったと聞く。不思議なもので、その価値観はやがて世代を渡る。親から子、子から孫、孫から曾孫、というように。貧しさも、学がないのも伝播していったと、北九州に住む知人が昔、感慨深げに言っていたのを思い出した。あるいは竜一兄弟だけではなく、彼らを捨てた親も、養父母も、そんな、不運としか言い様のない類いの人間たちだったのかもしれないと思うと、何とも言えぬ気持ちになってくる。小説自体の評価をすれば、2つの極端な評価が可能という点で、これは少々興味深い作品である。私は星5をつけるが、星1をつけようと思えば簡単にできるだろう。緻密さに欠ける作品と捉えれば、評価は間違いなく1である。例えば、劣悪な環境にそぐわない、兄弟の、所作や知能だが、それを裏打ちする少年時代の描写が皆無のため、また、冷徹な思考のわりに、竜一の取る行動が穴だらけのため、作者の意図するところと読者の見えかたにズレが生じ、展開が時おり不安定に感じられるのはやはり大きな欠点だろう。しかし、不思議なことに惹きこまれるのである。原因の一端が、渇いた文体によって底知れぬ存在感を漂わせる曽根村始(竜一が生まれて初めて尊敬と憧れの眼差しを向けた大物ヤクザ)にあるのは確かだが、あとはよくわからない、というのが正直な感想だ。4月半ばからドラマになるという。同じ仕手筋系、復讐系の小説なら梶山季之氏(昔の作家だが)のほうが好みだが、正体のわからない魅力があるのは確かだ。ぜひご覧いただきたい。
竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)より
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No.20:
(5pt)

ワルだなぁ

上巻ではやや影の薄かった印象のある竜二も活躍し始める。
相手をよく観察し、状況を的確に掴む。
各所から搾り取れるだけ搾り取って逃げてしまうあたりなどは痛快のひと言。
覚悟を決められるかが大事なのだなぁとつくづく思う。
竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)より
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No.19:
(5pt)

面白く読めます

株や会社の乗っ取りなどの小説は数多いが、特徴的なのは主人公が実際に手を汚していること。
裏社会とのつながりを通して足もとを固め、さらにのし上がっていくストーリーです。
竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)より
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No.18:
(5pt)

商品到着しました ありがとうございます

おもったより凄く早く到着し商品も綺麗で良い商品です ありがとうございます
竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)より
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No.17:
(5pt)

商品到着しました ありがとうございます

おもったより凄く早く到着し商品も綺麗で良い商品です ありがとうございます
竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)より
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No.16:
(5pt)

続編が待ちどしかった数少ない作品

白川道作品の中では群を抜いた展開力で読者を
引き付けた作品。続編が大変楽しみだったのに、残念ながら白川氏の訃報を聞いた。
唯々悲しく残念でたまらない。続編を読めないのがこんなにも悔しい作品も珍しいのではないだろうか。まだ読んでいない人は必読ですよ。氏の冥福を今は祈るのみです。
竜の道 飛翔篇Amazon書評・レビュー:竜の道 飛翔篇より
406215708X
No.15:
(5pt)

オススメします。

白川道の本は全てオススメします。
商品も確りしてました。
思った以上にお届けも速かったです。
竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)より
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No.14:
(5pt)

オススメします。

白川道の本は全てオススメします。
商品も確りしてました。
思った以上にお届けも速かったです。
竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)より
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No.13:
(4pt)

面白く続きが楽しみです

病葉シリーズもすべて呼んでいますが、この作品も続きを楽しみにしています。
竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)より
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No.12:
(2pt)

なんとも中途半端な作品になってしまった

私はこの作家は大好きでよくよんでいます、この作品は(海は涸いていた )最も遠い銀河)と同じパターンの作品だとおもいますが、
若い時に劣悪な環境に育ち、やむにやまれぬ犯罪か不祥事を起こし苦労して成り上がってから、周りの人の為、自分の身お削って破滅
していく、とても感情移入しやすく思わずないてしまいました。しかし今回は人を殺しすぎで名前を変えるため2人を殺し小悪党
5人殺し成り上がっていく、これでわ悪党小説でとても感情移入ができないし復讐というテーマもあるんですが、そこまでもいかずに
物語は終わっています。続編にきたいします。
竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)より
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No.11:
(5pt)

感動です

作者のフアンです。。。やはり裏切られなかったですね。。良かったです。
竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)より
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No.10:
(5pt)

悪もここまでくれば美学だ!

白川 道氏の作品。2009年に刊行されています。

廃品回収業者に拾われた一卵性双生児の竜一と竜二は養父母との地獄の生活から抜け出すために、竜一の身代わりを探し出し、養父母と一緒に燃やしてしまう。ストーリーはここから始まるが、決してヤクザには身を染めずに、ヤクザを利用しながら、裏の社会に君臨しようとする兄弟の戦いが素晴らしい。

最初のステップとして100億円を稼ぎ出すために、株式新聞社をのっとり、投資顧問業まで手を広げるのだが・・・。

間違いなく、続編があると思いますが、今から待ち遠しいです。
竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈上〉 (幻冬舎文庫)より
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No.9:
(5pt)

悪もここまでくれば美学だ!

白川 道氏の作品。2009年に刊行されています。

廃品回収業者に拾われた一卵性双生児の竜一と竜二は養父母との地獄の生活から抜け出すために、竜一の身代わりを探し出し、養父母と一緒に燃やしてしまう。ストーリーはここから始まるが、決してヤクザには身を染めずに、ヤクザを利用しながら、裏の社会に君臨しようとする兄弟の戦いが素晴らしい。

最初のステップとして100億円を稼ぎ出すために、株式新聞社をのっとり、投資顧問業まで手を広げるのだが・・・。

間違いなく、続編があると思いますが、今から待ち遠しいです。

竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:竜の道〈下〉 (幻冬舎文庫)より
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No.8:
(5pt)

ピカレスク小説の決定版。分厚さを感じさせないスピーディな展開。

白川道氏の作品はデビュー作『流星たちの宴』や『病葉流れて』の三部作を夢中で読んでいたのに、『天国への階段』ななぜか読まずにいる。そして、本作の『竜の道 飛翔篇』を読んで久々に燃えた。一気に読了。すごい、と思った。

捨て子の双子の兄弟が、兄は裏社会、弟はエリート官僚で「君臨すること」を目指す。その設定がいい。

故人となってしまったが、小川竜生の『ニューヨークの嵐・カリブの太陽』も好きなハードボイルドだったが、この『竜の道』はそれを上回る出来栄えだ。悪漢小説はこうでなくては、と実感させられた。

こうなると、やはり『天国の階段』も読まなければ、という思いにさせられる。

白川道という作家は、数奇な人生を送っているようだが、その筆力は服役中の勉強が創りだしたものだろうか。興味深いところだ。

物語は、まだ序章。これから第二部、第三部と続くという。作り物の世界へ連れて行ってくれる作品に出会えるのは、本当に楽しい。至福の読書時間である。

ただ、家人はまったく手に取ろうとしない本でもある。女性は現実的だ、ということか。とにかく、早く続編を読みたい。竜一と竜二はどうなっていくのか。興味が尽きない。
竜の道 飛翔篇Amazon書評・レビュー:竜の道 飛翔篇より
406215708X

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