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火の壁



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【この小説が収録されている参考書籍】
火の壁
火の壁 (文春文庫)

火の壁の評価: 3.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

放火疑惑犯の人間性表現が不十分

放火事件疑惑と保険金詐欺事件を保険調査員が織りなす根気のドラマだ。 10年間に何と5回も自宅、近隣の火災に合い保険金を手に入れている鮨職人の放火疑惑が絶えない中、生保からの依頼で調査に乗り出す調査員。 状況証拠ばかりで放火の事実はなかなか掴めない。 過去の調査員の失踪事件とも絡みやがて裁判沙汰になるがなかなか本音を話さない被疑者の最後の行動とは。 強制調査力の無い調査員の努力と被疑者の人間性を問われる傑作だった。 一般文学通算830作品目の感想。 2014/06/11 21:25
火の壁Amazon書評・レビュー:火の壁より
4163162305
No.1:
(4pt)

犯罪トリック

放火・保険金など今までの自分の知らなかった犯罪トリックがおもしろい。
火の壁Amazon書評・レビュー:火の壁より
4163162305

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