虎と月

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評判

虎と月の評価:

3.74/5点 レビュー 27件。 D ランク

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平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全18件 1〜18 1/1ページ
No.18
(3pt)

この物足りなさは

この頃過去の名作や著名人のパロディ小説にはまっている。中島京子さんの「イトウの恋」などがそれだ。
そんな中でも柳広司さんの「黄金の灰」は、シュリーマンという人物のチョイスや文体のテンポが自分にとって心地よかった。

そこで、大きな期待を持って読み始めた本書。
裏表紙の煽りにも促され読み進めるも、ストーリーや描写が軽い印象。
「まぁこれからだろう」と思っていたかわ、残り20ページほどになると、だんだんと「あれあれ、、、」と。

そして、そのまま読了。

ミステリとしてのロジックも目新しかった。
「山月記」というテーマも良かった。
ただ、「物足りなさ」をつくづく感じた。期待が大きかっただけに、少し違和感が残る。

次は、パロディ小説ではなく、ストレートな小説を試してみようか。
虎と月 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (文春文庫)より
4167900114
No.17
(3pt)

この物足りなさは

この頃過去の名作や著名人のパロディ小説にはまっている。中島京子さんの「イトウの恋」などがそれだ。
そんな中でも柳広司さんの「黄金の灰」は、シュリーマンという人物のチョイスや文体のテンポが自分にとって心地よかった。

そこで、大きな期待を持って読み始めた本書。
裏表紙の煽りにも促され読み進めるも、ストーリーや描写が軽い印象。
「まぁこれからだろう」と思っていたかわ、残り20ページほどになると、だんだんと「あれあれ、、、」と。

そして、そのまま読了。

ミステリとしてのロジックも目新しかった。
「山月記」というテーマも良かった。
ただ、「物足りなさ」をつくづく感じた。期待が大きかっただけに、少し違和感が残る。

次は、パロディ小説ではなく、ストレートな小説を試してみようか。
虎と月 (ミステリーYA!) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (ミステリーYA!)より
4652086318
No.16
(2pt)

残念

10代向けにつくられたとのことなので、仕方ないかもしれないが、全体の文体が軽い。
死ぬかもしれない状況で切迫感のない主人公。
これで終わり?と疑わせるカタルシスの小さなオチ。

文庫版表紙の雰囲気や中島敦作品が題材ということで、期待しましたが、残念な内容でした。
虎と月 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (文春文庫)より
4167900114
No.15
(1pt)

最高の素材、一流のシェフ、”お子様ランチ”!

中島敦という最高の素材、柳広司という一流のシェフ、それを使って作らせたのが、”お子様ランチ”とは!
 私は40年間中島敦を愛読しています。そして柳広司の「ジョーカー・ゲーム」シリーズのファンです。才能溢れる二人の作家を登用してこんな中途半端な作品を作らせた出版社、編集者の見識を疑います。
 万城目学は「悟浄出立」(cf「悟浄歎意」中島敦)を正攻法で記し、森見登美彦は自由奔放な発想で彼流の「山月記」を記しました。そして宮城谷昌光が「玉人」(cf「牛人」中島敦)を書き上げたように、柳広司にはもう一度本気で中島敦作品に挑んでもらいたいと祈念しています。また彼にリターンマッチの機会を与えるのが当時の編集者及び出版社の責務だと思います。
虎と月 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (文春文庫)より
4167900114
No.14
(2pt)

残念

10代向けにつくられたとのことなので、仕方ないかもしれないが、全体の文体が軽い。
死ぬかもしれない状況で切迫感のない主人公。
これで終わり?と疑わせるカタルシスの小さなオチ。

文庫版表紙の雰囲気や中島敦作品が題材ということで、期待しましたが、残念な内容でした。
虎と月 (ミステリーYA!) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (ミステリーYA!)より
4652086318
No.13
(1pt)

最高の素材、一流のシェフ、”お子様ランチ”!

中島敦という最高の素材、柳広司という一流のシェフ、それを使って作らせたのが、”お子様ランチ”とは!
 私は40年間中島敦を愛読しています。そして柳広司の「ジョーカー・ゲーム」シリーズのファンです。才能溢れる二人の作家を登用してこんな中途半端な作品を作らせた出版社、編集者の見識を疑います。
 万城目学は「悟浄出立」(cf「悟浄歎意」中島敦)を正攻法で記し、森見登美彦は自由奔放な発想で彼流の「山月記」を記しました。そして宮城谷昌光が「玉人」(cf「牛人」中島敦)を書き上げたように、柳広司にはもう一度本気で中島敦作品に挑んでもらいたいと祈念しています。また彼にリターンマッチの機会を与えるのが当時の編集者及び出版社の責務だと思います。
虎と月 (ミステリーYA!) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (ミステリーYA!)より
4652086318
No.12
(2pt)

残念

10代向けにつくられたとのことなので、仕方ないかもしれないが、全体の文体が軽い。 死ぬかもしれない状況で切迫感のない主人公。 これで終わり?と疑わせるカタルシスの小さなオチ。 文庫版表紙の雰囲気や中島敦作品が題材ということで、期待しましたが、残念な内容でした。
虎と月 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (文春文庫)より
4167900114
No.11
(1pt)

最高の素材、一流のシェフ、”お子様ランチ”!

中島敦という最高の素材、柳広司という一流のシェフ、それを使って作らせたのが、”お子様ランチ”とは!
 私は40年間中島敦を愛読しています。そして柳広司の「ジョーカー・ゲーム」シリーズのファンです。才能溢れる二人の作家を登用してこんな中途半端な作品を作らせた出版社、編集者の見識を疑います。
 万城目学は「悟浄出立」(cf「悟浄歎意」中島敦)を正攻法で記し、森見登美彦は自由奔放な発想で彼流の「山月記」を記しました。そして宮城谷昌光が「玉人」(cf「牛人」中島敦)を書き上げたように、柳広司にはもう一度本気で中島敦作品に挑んでもらいたいと祈念しています。また彼にリターンマッチの機会を与えるのが当時の編集者及び出版社の責務だと思います。
虎と月 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (文春文庫)より
4167900114
No.10
(2pt)

残念

10代向けにつくられたとのことなので、仕方ないかもしれないが、全体の文体が軽い。 死ぬかもしれない状況で切迫感のない主人公。 これで終わり?と疑わせるカタルシスの小さなオチ。 文庫版表紙の雰囲気や中島敦作品が題材ということで、期待しましたが、残念な内容でした。
虎と月 (ミステリーYA!) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (ミステリーYA!)より
4652086318
No.9
(1pt)

最高の素材、一流のシェフ、”お子様ランチ”!

中島敦という最高の素材、柳広司という一流のシェフ、それを使って作らせたのが、”お子様ランチ”とは!
 私は40年間中島敦を愛読しています。そして柳広司の「ジョーカー・ゲーム」シリーズのファンです。才能溢れる二人の作家を登用してこんな中途半端な作品を作らせた出版社、編集者の見識を疑います。
 万城目学は「悟浄出立」(cf「悟浄歎意」中島敦)を正攻法で記し、森見登美彦は自由奔放な発想で彼流の「山月記」を記しました。そして宮城谷昌光が「玉人」(cf「牛人」中島敦)を書き上げたように、柳広司にはもう一度本気で中島敦作品に挑んでもらいたいと祈念しています。また彼にリターンマッチの機会を与えるのが当時の編集者及び出版社の責務だと思います。
虎と月 (ミステリーYA!) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (ミステリーYA!)より
4652086318
No.8
(3pt)

漢文の素養

中島敦「山月記」を下敷きとした冒険物語だ。
 「息子」が父親が虎になった理由を探し求めるストーリーで、そのなかでいろいろなひとたちと出会い、世の中の理不尽さや優しさを知っていく。
 しかし、正直に言っておもしろいとは思えなかった。全体的に薄味だし、物語の抽象度が高すぎて、イマイチ入り込めない。
 また、結末というか、トリックの部分も一般的ではない感じだし。
 2014年には文春文庫になっている。
虎と月 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (文春文庫)より
4167900114
No.7
(3pt)

漢文の素養

中島敦「山月記」を下敷きとした冒険物語だ。
 「息子」が父親が虎になった理由を探し求めるストーリーで、そのなかでいろいろなひとたちと出会い、世の中の理不尽さや優しさを知っていく。
 しかし、正直に言っておもしろいとは思えなかった。全体的に薄味だし、物語の抽象度が高すぎて、イマイチ入り込めない。
 また、結末というか、トリックの部分も一般的ではない感じだし。
 2014年には文春文庫になっている。
虎と月 (ミステリーYA!) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (ミステリーYA!)より
4652086318
No.6
(2pt)

ふーん

『山月記』が好きなので、読んでみたけれども、正直台無し感でいっぱいだった。
話は単純で、結末を知ってしまえば、もう手に取ることのない部類の本だと思う。

謎解きの好きな人は、漢詩を読み解くあたりはたまらないのかもしれないけど、『山月記』の好きな人にはお勧めできません。
虎と月 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (文春文庫)より
4167900114
No.5
(3pt)

漢文を遊ぶ

あの「山月記」の続きということですが、作者が違い、時代が違い、ジャンルが違うのでどうかなあ・・・と思いつつ読んでみました。
結論としては、私はそんなに楽しめませんでした。あの重厚な作品世界やテーマという点で中島敦が好きな方には微妙かも。パロディですから。作品のディテールは継承されているけれど、テーマはまったく違うし文体も軽い。ただ、山月記からの引用や教科書でおなじみの漢文作品からの引用がたくさんあってパロディ的に漢文世界が楽しめるので、中高生や国語の授業を懐かしむ向きにおすすめできるでしょう。謎解きであっと驚く方もいそうなので星三つにします。
虎と月 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (文春文庫)より
4167900114
No.4
(3pt)

「山月記」中の漢詩が題材

中国昔話とでもいうような簡素な文体で、一編の七言律詩をめぐった謎解きが描かれている。この律詩は中島敦の「山月記」に、実際に登場する。
 リアリズムを排し、時代背景も情景も簡略化されている。文章自体の完成度や、不条理に身を置く心情の描出が魅力の山月記とは、大きく趣を異にする。
虎と月 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (文春文庫)より
4167900114
No.3
(2pt)

ふーん

『山月記』が好きなので、読んでみたけれども、正直台無し感でいっぱいだった。
話は単純で、結末を知ってしまえば、もう手に取ることのない部類の本だと思う。
謎解きの好きな人は、漢詩を読み解くあたりはたまらないのかもしれないけど、『山月記』の好きな人にはお勧めできません。
虎と月 (ミステリーYA!) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (ミステリーYA!)より
4652086318
No.2
(3pt)

漢文を遊ぶ

あの「山月記」の続きということですが、作者が違い、時代が違い、ジャンルが違うのでどうかなあ・・・と思いつつ読んでみました。
結論としては、私はそんなに楽しめませんでした。あの重厚な作品世界やテーマという点で中島敦が好きな方には微妙かも。パロディですから。作品のディテールは継承されているけれど、テーマはまったく違うし文体も軽い。ただ、山月記からの引用や教科書でおなじみの漢文作品からの引用がたくさんあってパロディ的に漢文世界が楽しめるので、中高生や国語の授業を懐かしむ向きにおすすめできるでしょう。謎解きであっと驚く方もいそうなので星三つにします。
虎と月 (ミステリーYA!) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (ミステリーYA!)より
4652086318
No.1
(3pt)

「山月記」中の漢詩が題材

 中国昔話とでもいうような簡素な文体で、一編の七言律詩をめぐった謎解きが描かれている。この律詩は中島敦の「山月記」に、実際に登場する。
 リアリズムを排し、時代背景も情景も簡略化されている。文章自体の完成度や、不条理に身を置く心情の描出が魅力の山月記とは、大きく趣を異にする。
虎と月 (ミステリーYA!) Amazon書評・レビュー: 虎と月 (ミステリーYA!)より
4652086318