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カラスの親指 by rule of CROW's thumb
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カラスの親指 by rule of CROW's thumbの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全182件 21~40 2/10ページ
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中盤までは物語のテンポがややじれったく話に陰鬱さがあったが、それを覆す中盤からは一気読みでした。 | ||||
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ドンデンドンデンの応酬で前の話を思いだせないと何の話かわからなくなります。 物凄く暗い話をハッピーエンドにまとめてしまう著者の筆力に脱帽です。 面白かったです。 | ||||
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『道尾秀介さんに、ヤラれた!』読後の偽らざる感想でした。 ドタバタ・ヒューマン喜劇のように紡がれてゆく物語は、ラストに進むにつれて、思いも寄らない展開へ! そして、カラスの親指とは・・・・ | ||||
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なんとも気持ちの良い裏切りでした。 夢中で読み進めてしまいました。 非常におすすめの作品です。 | ||||
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面白かったです!一気読みしました。道尾秀介さんの本は読んだことがありませんでしたが、次回作もある様なので、きっと買ってしまうと思います(^^) | ||||
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おもしろいです 最期まで是非よんでください 本が苦手でと楽しめます | ||||
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以前に道尾秀介さんの本を二冊読んだのだが、あんまりパッとしなかったので、受賞作品を読んでみようと思いこの本を手に取りました。 こういうトリックの本は初めてで、面白かったです。 これが詐欺、とういうより「道尾秀介マジックか!!!」と思わせられました。 未読の方は是非“驚愕の逆転劇”を味わってみて下さい。 | ||||
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まず、この本の内容は、かなり気に入りました。続きぐ欲しいくらいです。前半、中半、後半と、読み分けてくうちに、本文のストーリー性を感じる事が出来ました。とても面白いです。一気読みしたくなる内容でした。 楽しませて頂きありがとうございました。 | ||||
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非常に心温まるミステリでした。 序盤は少しかったるい展開だと感じましたが、中盤以降は一気読みしました。 とくに終盤にある2つの真実。 1つは予想出来ましたが、もう1つにはしてやられました! 読み終えたあともう一度読み返したくなります。 | ||||
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途中で挫折しそうになりましたが、最後まで読むことで、なかなか面白かったな。。。と感じました。 | ||||
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(※ネタバレ注意)騙されたという衝撃ではなく、繋げてもらえたという安堵感。繰り返し読みたくなる作品です。 | ||||
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すいすい読めて漫画みたい。 面白いんだけど、ちょっと薄い内容かな。 | ||||
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といっていいくらいどんでん返しのクライマックス。詐欺に苦しんでいた詐欺師がある詐欺師の詐欺を見破り、共存して詐欺を働くも最後にそれら全てが詐欺師の詐欺による結末で、ドン底の詐欺師は詐欺師のおかげで詐欺から足を洗おうとする詐欺の物語。 | ||||
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はじめて長編小説を読みましたが、楽しく読めた。情景がイメージしやすい言葉を使用されていた。 | ||||
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それぞれのキャラクターがいい。 ストーリーは 出来すぎてる感はある。 そこまで思い通りになるのか? とツッコミまくりたくなる。 | ||||
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続編カエルの小指も買いました。映画化すれば面白いのになあ。 | ||||
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ヤクザモノの苦手なジャンルかと思い、先は気になるものの なかなか読み進まなかった。 でも、だんだんと引き込まれていき 最後にはお得意の騙しがあり、その後は温かい気持ちにさせられる、お気に入りのひとつになりました。 | ||||
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火事で娘を亡くした人に対して2回もボヤ騒ぎを起こすテツさんはサイコパスだと思う | ||||
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★3.6/2022年83冊目/7月8冊目/『カラスの親指 by rule of CROW’s thumb』(講談社文庫/講談社)/道尾 秀介/P.520/2011年/743円+税 #読了 #読了2022 5人と1匹、他人同士の同居は楽しい雰囲気を描きつつ、取り立てや反社会的集団を描く部分はスリリング。この綯い交ぜの匙加減が上手い。私は怖い・痛い話が苦手だ。文字(記号)を読むだけなのにドキドキするのが、小説のすごいところ、作家の腕の見せ所。「武沢の中で何かが弾け飛んだ。それは本当に、ばちんという音が聞こえたのではないかと思えるほど」(p86)などの表現はすごく臨場的。今回も騙されないぞ!仲間の中に絶対敵がいる!と読んでいたら、綺麗に外れ、物語は気持ちのいい終末を迎える。道尾氏には勝てる気がしない。 | ||||
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道尾秀介氏の本を初めて読みました。 一言、、面白い そしてミステリーながら、最後後味がとてもいい ネタばれするので、多くは語りませんが 最後、、そうなるの。。。 と最後まで読まないとわからない 途中あれこれ、犯人は誰かとか想像しながら、 またこのトリックってどうだろう なんて思っていたものが、 跡形もなく崩される 暖かみのある斬新な結末がたのしい | ||||
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