ミッキーマウスの憂鬱

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評判

ミッキーマウスの憂鬱の評価:

3.60/5点 レビュー 161件。 B ランク

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平均点3.60pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全254件 221〜240 12/13ページ
No.34
(3pt)

TDLの裏側は?

一歩踏み込んだらそこは別世界。まるで異次元の世界に迷い込んだようだ。ディズニーランド♪初めて入った人はきっとそう感じるに違いない。夢のある世界で、夢のある仕事をしたい。そんな後藤の願いは1日目から砕け散ることになる。正社員、準社員間の確執。また、準社員間でもトラブルが起きる。夢と現実の違いは大きかった。だが彼は、さまざまな出来事を通して知ることになる。「自分たちがこのディズニーランドを支えている!」と。ディズニーランド・・・。いつまでも人々に夢を与える場所であってほしい。
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.33
(5pt)

すごく読みやすかった!!

ディズニーファンの私にとって、この本を知ったときは読みたくてたまりませんでした。この本を手にし、読み始めていくと、1ページ読む度に続きが気になって気になって・・・。結局、一気に読んでしまいました!!こんなに早く読めたのは、初めてかもしれません。主人公の後藤くんや他のキャストやクルーのTDLに対する思い、会社のトップ達の考えなど、読んでいるうちに自分もその場所にいるような気分になりました。本当におもしろかったです!!驚きあり、笑いあり、感動ありの作品です。私もキャストになりたくなりました☆☆☆
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.32
(4pt)

TDL版踊る大捜査線

主人公の青春小説としても読めますが、自分としては警察の出てこない警察小説として読みました。TDLでの細かい対立の構図がひとつひとつ踊る大捜査線と一致します。つまり、準社員-社員(ノンキャリア-キャリア)、ステップ1-ステップ2(巡査-巡査部長)、キャスト-オリエンタルワールド社員(所轄-本庁)、ショークルー-パレードクルー(刑事課-生活安全課)、ランド-シー(警視庁-隣接県警)という具合です。とすると調査部は例えば公安あたりで、後藤が入る前に期待していた「夢」は正義とでもいいかえられるのではないでしょうか。ということでもし続編が出るならきっと正社員との友情と約束が生まれることでしょう。
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.31
(4pt)

TDLが好きな人なら

勘違いが激しく、自惚れ屋のバイトの後藤君が、ディズニーランドという全てがマニュアル化された中で孤軍奮闘し、成長して行く様は、読んでいて気持ちが良いです。又、普段目にすることの無い、舞台裏を覗く楽しみ(真偽の程は判りませんが)も在り、一気に読めます。
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.30
(4pt)

ディズニー好きには・・・

わかりやすい文体や構成で書かれた小説ではありますが、ほかの人が言うように、ディズニー好きにも面白く読めるかどうかはやや疑問かもしれません。この小説が表現したがっていることは、ディズニーランドの裏側ではなくて、アルバイトの雇い主とフリーターの感覚のギャップを認識しながら成長する青少年の話であり、多分に説教的なところが含まれています(それを面白く読ませるためにこうした題材をとっているというところでしょう)。インパークしてランドが楽しめている、それ以外の楽しみを持つ必要がないという人は、選ばなくてもよいでしょう。風変わりな読み物を好む人にこそお勧めです。私は楽しめました。あまり人混みが好きじゃないものですから。
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.29
(4pt)

3days Trial

巨大テーマパークでの3日間の体験で21歳の主人公は変化を遂げる。その変化とテーマパークのバックステージでの目線が実に面白くそれでいて淡々とつづられていきます。一人一人の繋がりがあるようでないようで・・・夢の世界にゲストとして入り込むかキャストとしていつづけるかの観点の違いで多分この物語の読後は違ってくる、そんな感じがしました。終盤の畳み込むようなスピードはなかなか圧巻でした。
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.28
(5pt)

ディズニーランドを舞台とした、爽快な青春小説

 21歳でフリーターの後藤大輔は、夢のある仕事がしたいからと、派遣会社を通して「東京ディズニーランド」のキャストに応募した。セリフのテストでは。とちり焦りまくり、実技のテストでは向こうから手を振るミッキーマウスに向かって、「着ぐるみだ」と言ってしまい、不採用と思っていたが、アルバイトとして採用され、パレードで演技するクルーの着替えを手伝うことに。制約も多い環境での仕事に、当初は不満で嫌気もさしていたのだが、やがて配属された部署でミッキーマウスの着ぐるみが消えてしまうという事件が起こって大騒ぎに……。 物語は、東京ディズニーランドを舞台に、そこで働く若者を描いた青春小説。「催眠」や「千里眼」を描いた松岡圭祐が、ディズニーランドの舞台裏で働く若者にスポットを当てながら、その裏側の人間ドラマを描きます。ミステリ要素もあり、ファンタジー要素もありと、舞台をディズニーランドの舞台裏とした設定も非常に良く、最初から最後まで目が離せず一気に読むことができました。ディズニーファンは勿論のこと、主人公と同世代の若者に読んでほしい作品です。
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.27
(5pt)

充分楽しめた

後藤大輔、桜木由美子、藤木恵里らTDRのキャストをメインに、松岡圭祐氏のいつもどおり愛情のある暖かい視点で人間ドラマが描かれている。TDRも混んでるばかりであまり好きではなかったが、今度行ってみようという気にさせられた。描かれる事件は社会性を象徴的に構築したものであり、その慧眼に恐れ入る。娯楽小説として充分楽しめた。
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.26
(4pt)

人物の描写の面白さが優れています

それぞれのキャストを務める登場人物を動かして、ずっとディズニーランドの中だけを舞台にし、あちこちの部署を巡らせて多すぎず少なすぎずの出来事とストーリー展開を与える構成は、ほんとによくできていると思います。なにより感情移入しやすく、舞台もあのディズニーランドなわけですからとても面白いバイト小説として読めます。ただし、これはちょっと大人向けでしょう。子供の夢に浸っていたいのなら、しばらくは読まなくてもいいのではと思います。少年少女が成長し、現実の社会へ足を踏み入れるきっかけに読むのにいいのではないでしょうか。大人になってからディズニーランドで遊ぶのには、なんら支障のない内容です。
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.25
(5pt)

青春ってイイ

そんな気分にさせてくれる一冊アルバイトが決まった初日に、誰でも「こうだったらな」と夢見る展開
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.24
(4pt)

やっぱりよかった

ずいぶん評判がいいし、でもなんか夢も壊れるかもしれないしどうなのかなーと思ってましたが・・・読んでみて、なぜ評判がいいのかわかる気がしました。本読んでからTDLに行きましたけど、小説の内容が頭にちらついて困るなんてことはなかったですよ。TDLはそれはそれはよくできてますから・・・でもこれも小説として完成度高いです。キャストの苦労がよくわかって、あまりワガママ言わずにおこう、なんて自分をかえりみてしまいmした(笑)
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.23
(5pt)

青春時代を振り返りたくなる一冊

以前ディズニーではないんですがテーマパークでバイトしてました。その時の思い出がよみがえってくるようです。もちろんこの話は小説ですから大げさに書いてあるところもあるんですが、大筋では、ああ、そんなことあったな、と思わせてくれることもしばしば。職場で友情で結ばれるのって、憧れますよね。泣きたくなるぐらいせつなくって、尊い思い出だなぁと思います。
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.22
(5pt)

なんといっても

主人公のひたむきさに惚れました。スカッとする面白さです。読了後にジーンときます。続編出ないかなと期待します。
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.21
(5pt)

意外なほどに

意外なほどにおもしろかったです。ディズニーランドを舞台にした青春成長小説って触れ込みですけど、アレの失踪やアレの未遂事件って感じで、軽いミステリー調の後半も楽しませてもらえました。
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.20
(5pt)

愉快で痛快

面白いです。テンポにスピード感、ストーリー、いずれも上質です。現実の面接と違うと言いますが、そんなのは当たり前で、この話はオリエンタルワールド社の話であり、OLCではありません(笑むしろ冒頭で違いを出すことによって作品の世界観を確立しようとしています。ジャングルクルーズの船長は、キャストになりたいと思う人ならたいてい、一度は試してみたい役だし、それを試験の設定に持ってくるあたり心憎いです。面接は本当のサテライトとはそりゃ違いますが、体験者の話を聞いているらしく比ゆ的に現状のTDRをうまく表現しているくだりがあります。社員、正社員、派遣の違いも露骨に際立たせてありますが、ほぼあんな感じです。少なくとも、これでつぶれそうな会社だというのは、仕事がわかっていないと思います。1万人しかいなくて仕事不足という設定は、シーができたばかりの数年前がモチーフであり、よく言われるキャストの質の低下(採用する側に問題がある)を織り込んで、主人公の後藤もああいう設定になっているのだと思います。その後藤が成長する話なのだから、最初は頼りなくて当然です。私は読んでよかったと思いましたし、楽しめました。
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.19
(4pt)

読み易い本

傑作です。レビュアーの皆様が書いている通り、ディズニーランドが好きなら楽しめます。けれども、松岡圭祐さんは意図的に今回、簡単な読み易い文体や表現にしたようで、そこが本好きの私が星を一つ減らした理由です。もっとコクがある本が読みたいと思ったら「伏魔殿」や「ヘーメラーの千里眼」がいいですよ。
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.18
(1pt)

正直、面白くなかったです

人の好みは千差万別とは言いますが、ここまでとは...。私は松岡 圭祐氏の小説も、ディズニーも好きですが、この本はちょっといただけない、と思いました。5回ほど読んで感じた点をいくつか。(ネタばらしにならないように気をつけつつ)1)まず、「つかみ」の為とはいえ、冒頭の入社試験(?)にはリアリティが無さすぎます。一介のバイトを採用するためにTDLを休みにして(あるいは休みの日を使って?-ちなみに実際のTDLは何年も年中無休なはずですがそれはさておき-)芝居のオーディションもどきの試験をするなど、オ社に限らず、どこの会社でも有り得ない、と思います。(これは、実際のオリエンタルランド社での人事採用の過程とは異なっているからリアリティが無い、という意味ではありません。ご注意あれ。)この時点でもう私は小説の世界に入り込む事ができず、冷めてしまいました。その後の、余りにも新人に不親切な会社や社員の姿勢にもがっかり。こんな会社、すぐつぶれてしまいますよ。2)次に、この口のきき方も知らず、勝手に現場を荒らしまくる「勘違い君」の主人公にどうしても感情移入できませんでした。松岡氏には、破天荒な主人公が体制側に向かっていく痛快な小説がありますが、この『ミッキー~』の主人公はただただ傍若無人で、逆に不快さを感じました。メソメソするばかりのヒロインも同様。3)さらには、(ストーリーの核ともいうべき)会社全体を、そしてひいては日本国家をも揺るがしかねない大事件が、結局謎が謎を呼ぶと言うような展開にならないことも不満でした。(すいません曖昧な表現で。ネタばらしにならないためです。察して下さい)いろいろ書きましたが、クライマックスとエンディングは痛快だったと思います。最後に、私自身の好みからすると、TDRをつぶそうとする体制側に、それを阻止せんとするキャスト、みたいな大風呂敷的スケールの話の方が、この作者には合ってるのかなあ、と感じました。
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.17
(5pt)

星5つ!ぜひ読んでください!

読んでいる間、ずっとディズニーランドで働いている気分に浸ってました。一気に読み終わった後、現実(?)の世界に戻ってしまったのが、なんだかボーっとしちゃって…決まっていたバイトをキャンセルして、キャストに申し込もうかななんて考えちゃいました。もう廃止された部署名だそうですが、そんな美装部の設定をうまく用いた逸品。登場人物たちもすっかりお友達になったような気分です。作者は稲垣吾郎さん、菅野美穂さんの「催眠」の原作の方だとか…いろんなもの書けてすごい!
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.16
(5pt)

ハリーの逆パターンかな?

これは、私が経験したくてたまらなかったことが書いてある本でした。そして、いままでずっと読みたくて仕方なかったタイプの本でした。小説として、すごくシンプルに、ストレートに青春を謳いあげるなかで、ミッキーマウスを演じるクルーやバックステージのあらゆる謎が次々と紹介されていく快感、そして主人公の戸惑いと成長…これって形を変えたハリーポッターですよね? ハリーは現実からファンタジーの世界に足を踏み入れるけど、この主人公はファンタジーから裏側の現実に入って右往左往するんです。それがまた、共感できるんんです。あーやっぱりキャストになりたかった! 描かれる青春物語が定番すぎるように思う人もいるかもしれませんが、夢と魔法の国ですもの! 曲がりのないまっすぐな青春があって当然じゃないですか!
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.15
(5pt)

これは面白い。驚きの書。

TDLのバックステージがかなり正確に描かれている。「中の人」がかっこいい。ここまで書くとは…すごすぎる。昔、ハリウッドに限らず映画は裏舞台を明かさなかった。メイキングが宣伝の一環になったのは1980年代以降のことだ。TDLも、ウォルトディズニーのプロデュースである「体感する映画」だった以上、その伝統が頑なに守られてきた。映画のメイキングを明かすのが「夢が壊される」「裏方の苦労がわかる」と、常に賛否両論だったが、昨今では後者の見方も有力となり、スタッフのもうひとつのドラマに注目する映画ファンも増えてきた。TDLも、その夢を守り抜く姿勢は素晴らしいものの、キャストの人たちの生身の苦労、その人間模様に接することで、夢が壊れるどころか、逆にもっとTDLが好きになることを知った。これは驚きである。イメージし易い文体、ぐいぐい惹きつけてやまないリーダビリティ、そこに描かれる魅力あふれる裏舞台、息もつかせぬ意外な展開。これこそエンタメ小説の見本であろう。
ミッキーマウスの憂鬱 Amazon書評・レビュー: ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014