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後催眠



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【この小説が収録されている参考書籍】
後催眠
後催眠 (小学館文庫)
後催眠 完全版 (角川文庫)

後催眠の評価: 3.95/5点 レビュー 19件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.95pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

これまでとは違うアプローチ

催眠、千里眼でおなじみの嵯峨が主人公となってますが、
非常に影が薄く、嵯峨が活躍するシーンは無いですw
内容的には悲哀といったところでしょうか。
パッケージイラストのようなホラーやミステリーではありません。
後催眠Amazon書評・レビュー:後催眠より
4093860637
No.2:
(3pt)

催眠だけど素敵なラブストーリー

催眠自体かなり前に読んだのだけど、コチラのほうが面白かった。
元・臨床心理士が描く同じ世界だけに嘘はないけど、本として書かれてる部分も多々ある。
それでも、本としてちゃんと面白いので全然構わないが…
起承転結 ストーリー 面白いのに、先は読めてしまったのが残念というか。
コレに関しては、タイトルが悪いんじゃないかとも思うけど。^^;
催眠シリーズだからといって、同じ役者が活躍するかと思いきや、
今回は脇役だったように思う。
恋愛小説として美しいと思うし、こんな催眠だったら、掛けられてみたい。
後催眠Amazon書評・レビュー:後催眠より
4093860637
No.1:
(3pt)

悲恋がしみるサスペンス

 遠からず自分が死を迎えるとわかったとき、残される愛する人に、何が出来るだろうか…。 丁寧にはられた伏線により、展開は読めてしまうのだが(展開がある程度予想できることは、必ずしもマイナス要因ではない。好きな本なら、二度目以降すじがわかっていて読んでも面白いようなものだ)、胸にせまるロマンティック感がいい。 
後催眠Amazon書評・レビュー:後催眠より
4093860637

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