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阿弥陀ヶ滝の雪密室 ふたり探偵2
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阿弥陀ヶ滝の雪密室 ふたり探偵2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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まず雪密室が出るのが残り30ページからと、タイトルがやや詐欺 他のトリックもちょっと使い古されたもののうえ、いくらなんでも気づかれないわけないだろと 思ってしまうものであまり評価できなかった 終盤出てくるメッセージは強引すぎるも頑張った感はあった 全体的にいまいちな作品 | ||||
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『ふたり探偵−寝台特急「カシオペア」の二重密室』(2002年)につづく、「ふたり探偵」シリーズの第2弾。 今回も「ふたり探偵」という設定は同じ。面白い設定だとは思うが、これって、本当に意味があるの? 氏の作品には、子どもが出てくることが度々だが、けっしてほのぼのした雰囲気にはならない。本作も厳しい結末だ。 トリックは類例をいくつか見たことのあるようなもの。しかし、アレンジされて独自色も充分。なかなか大がかりで面白い話だった。 | ||||
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