幻影のペルセポネ
- サイバーミステリ (48)
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尊敬するプログラマのヒデ兄はなぜ殺されたのか? ライターの仕事として無理矢理に電脳空間<惑星ペルセポネ>に参加させられることになった来栖正孝は、ヒデ兄がその仮想空間でも同じように殺されていたことを知る。 2004年に書き下ろされた現実世界とインターネット上の仮想世界の2つの世界をリンクさせた本格的な推理小説。 仮想世界を舞台にしていながら、伏線の張り方などアンフェアな証拠の提示はなく、良くできたミステリと感じました。 | ||||
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ネットゲームの詳細やリアルボイスという読み上げソフトの話など、詳細まできっちり説明されていてとても読みやすかった。特にバーチャルプラネットについてはリアリティがあって、実際に存在するゲームかと思えるほど具体的だった。ゲーム内での殺人が現実の殺人とリンクしている点は想像通りだったが、事件の謎解き場面は意外な点が多くておもしろかった。 | ||||
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黒田研二の小説は、どれも軽めで読みやすく、しかもきちんとミステリしてるのでコストパフォーマンスが高い。この本もその期待をまったく裏切らないどころか、期待した以上にミステリ部分が面白い、大傑作であった。軽い書きぶりはいつもの通りだが、なんせゲームの世界と現実世界とで並行して殺人が起きるというのである! ゲームのキャラがゲームの世界で殺されると、現実の世界でそのキャラを操っていた人もまた、殺されてしまうのである! いったい誰が、何のためにそんなことをしているのか? この謎だけで最後まで一気読みであった。そこにライトノベル的恋愛話まで絡んでくるのだから……。強烈にオススメの一冊! | ||||
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黒田研二の小説は、どれも軽めで読みやすく、しかもきちんとミステリしてるのでコストパフォーマンスが高い。この本もその期待をまったく裏切らないどころか、期待した以上にミステリ部分が面白い、大傑作であった。 軽い書きぶりはいつもの通りだが、なんせゲームの世界と現実世界とで並行して殺人が起きるというのである! ゲームのキャラがゲームの世界で殺されると、現実の世界でそのキャラを操っていた人もまた、殺されてしまうのである! いったい誰が、何のためにそんなことをしているのか? この謎だけで最後まで一気読みであった。そこにライトノベル的恋愛話まで絡んでくるのだから……。強烈にオススメの一冊! | ||||
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