幻影のペルセポネ



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初公開日(参考)2004年09月
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長編小説

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幻影のペルセポネ

2004年09月01日 幻影のペルセポネ

気鋭のプログラマー各務秀則は、なぜ殺されたのか?尊敬する先輩の死の謎を解くため、ネット上に構築された電脳空間「惑星ペルセポネ」にログインした来栖正孝は、秀則が「ペルセポネ」で操っていた分身「ノリリン」もまた仮想世界の中で惨殺されていたことを知る。やがて「ペルセポネ」の美少女「メグ」とともに犯人探しを開始した来栖を、虚実の世界を往来する巨大な悪意が襲う。 (「BOOK」データベースより)




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No.4:
(4pt)

隙のないミステリ

尊敬するプログラマのヒデ兄はなぜ殺されたのか? ライターの仕事として無理矢理に電脳空間<惑星ペルセポネ>に参加させられることになった来栖正孝は、ヒデ兄がその仮想空間でも同じように殺されていたことを知る。 2004年に書き下ろされた現実世界とインターネット上の仮想世界の2つの世界をリンクさせた本格的な推理小説。 仮想世界を舞台にしていながら、伏線の張り方などアンフェアな証拠の提示はなく、良くできたミステリと感じました。
幻影のペルセポネAmazon書評・レビュー:幻影のペルセポネより
4163233008
No.3:
(5pt)

バーチャルネットゲームと現実世界のリンク

ネットゲームの詳細やリアルボイスという読み上げソフトの話など、詳細まできっちり説明されていてとても読みやすかった。特にバーチャルプラネットについてはリアリティがあって、実際に存在するゲームかと思えるほど具体的だった。ゲーム内での殺人が現実の殺人とリンクしている点は想像通りだったが、事件の謎解き場面は意外な点が多くておもしろかった。
幻影のペルセポネAmazon書評・レビュー:幻影のペルセポネより
4163233008
No.2:
(5pt)

大きな収穫

黒田研二の小説は、どれも軽めで読みやすく、しかもきちんとミステリしてるのでコストパフォーマンスが高い。この本もその期待をまったく裏切らないどころか、期待した以上にミステリ部分が面白い、大傑作であった。軽い書きぶりはいつもの通りだが、なんせゲームの世界と現実世界とで並行して殺人が起きるというのである! ゲームのキャラがゲームの世界で殺されると、現実の世界でそのキャラを操っていた人もまた、殺されてしまうのである! いったい誰が、何のためにそんなことをしているのか? この謎だけで最後まで一気読みであった。そこにライトノベル的恋愛話まで絡んでくるのだから……。強烈にオススメの一冊!
幻影のペルセポネAmazon書評・レビュー:幻影のペルセポネより
4163233008
No.1:
(5pt)

大きな収穫

黒田研二の小説は、どれも軽めで読みやすく、しかもきちんとミステリしてるのでコストパフォーマンスが高い。この本もその期待をまったく裏切らないどころか、期待した以上にミステリ部分が面白い、大傑作であった。
軽い書きぶりはいつもの通りだが、なんせゲームの世界と現実世界とで並行して殺人が起きるというのである! ゲームのキャラがゲームの世界で殺されると、現実の世界でそのキャラを操っていた人もまた、殺されてしまうのである! いったい誰が、何のためにそんなことをしているのか? この謎だけで最後まで一気読みであった。そこにライトノベル的恋愛話まで絡んでくるのだから……。強烈にオススメの一冊!
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4163233008



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