阿弥陀ヶ滝の雪密室 ふたり探偵2



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初公開日(参考)2003年05月
分類

長編小説

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阿弥陀ヶ滝の雪密室 (カッパ・ノベルス)

2003年05月21日 阿弥陀ヶ滝の雪密室 (カッパ・ノベルス)

シリアルキラーJの襲撃により、意識不明に陥った刑事・胡田キョウジと、彼の婚約者でルポライターの向河原友梨。二人にはある“秘密”が―なんとキョウジの意識は、友梨に“憑依”していたのだ!キョウジの入院先で、小学生の幡野一輝が誘拐された。彼が姿を消した同時刻、キョウジも何者かに襲われる。そんなとき、新興宗教団体の教祖殺人事件が発生。死体の上半身だけが見つかった現場には、Jの犯行の足跡が…!教祖殺人事件の謎を追い、岐阜にある氷瀑・阿弥陀ケ滝を訪れた友梨だが、そこには“雪の密室”が待ち受けていた!二重三重に仕掛けられた謎また謎!“本格”と“トラベル”を見事に融合させた書下ろしシリーズ第二弾。 (「BOOK」データベースより)




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阿弥陀ヶ滝の雪密室 ふたり探偵2の総合評価:5.00/10点レビュー 3件。Dランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

阿弥陀ヶ滝の雪密室 ふたり探偵2の感想

盛りだくさんの内容だが、大分設定が特殊だと思った。「やられた」基準で読み進めると、この作品のように第2弾から読んで大失敗するのがたまに傷。

やられタスマニアデビル
XRZ79J4L
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(2pt)

これはちょっと

まず雪密室が出るのが残り30ページからと、タイトルがやや詐欺
他のトリックもちょっと使い古されたもののうえ、いくらなんでも気づかれないわけないだろと
思ってしまうものであまり評価できなかった
終盤出てくるメッセージは強引すぎるも頑張った感はあった
全体的にいまいちな作品
阿弥陀ヶ滝の雪密室 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:阿弥陀ヶ滝の雪密室 (カッパ・ノベルス)より
4334075185
No.1:
(3pt)

やるせない

 『ふたり探偵−寝台特急「カシオペア」の二重密室』(2002年)につづく、「ふたり探偵」シリーズの第2弾。
 今回も「ふたり探偵」という設定は同じ。面白い設定だとは思うが、これって、本当に意味があるの?
 氏の作品には、子どもが出てくることが度々だが、けっしてほのぼのした雰囲気にはならない。本作も厳しい結末だ。
 トリックは類例をいくつか見たことのあるようなもの。しかし、アレンジされて独自色も充分。なかなか大がかりで面白い話だった。
阿弥陀ヶ滝の雪密室 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:阿弥陀ヶ滝の雪密室 (カッパ・ノベルス)より
4334075185



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