闇匣
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講談社ノベルスの密室本としてリリースされた作品。 他の密室本と同様ページ数にして160ページほどだが、どこか岡島二人のそして扉は閉ざされたとクラインの壺を融合させたような展開の密室閉じ込め型真相追究ミステリーとなっている。 黒田作品らしく、短いながら二転三転するトリックとプロットは非常に凝っており、楽しめる。 密室本のなかでは上出来の部類であろう。 | ||||
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講談社ノベルス創刊20周年で企画された「密室本」のひとつで、真相の部分が袋とじになっている。わりと薄めの本で、165頁。 ただ、作品の質としてはいまいち。黒田研二氏の小説としては、意外性が足りないんじゃないかな。 ラジオドラマにしたら面白いかも知れない。 | ||||
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身動きがとれず 何も見えない闇の中、主人公は目を覚ます。そんな状況でのアセリと推測。その描き方は上手い。序盤はスリリングだったが、終わってみるとあっけない作品だったように思う。黒田作品としては平均以下だと思うので、まずはほかの作品をいろいろ読んでから買えば良いと思います。 | ||||
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