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鯨の哭く海



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鯨の哭く海の評価: 4.08/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

まずまず

フリーライター浅見光彦シリーズです。
今回はタイトル通り、捕鯨をきっかけとして事件に関わっていく事になります。
もともとは短編だったものを長編化したという事です。
相変わらずキレキレな光彦の独壇場ですが、なかなか良かったです。
捕鯨については考えさせられますね。
個人的には勝手に人間が分類付けした哺乳類というだけで、鯨だけ特別扱いするのがどうにも受け入れられません。
作品でも触れられていますが、牛だって豚だって生きているんです。
捕鯨を推進しろとも止めろとも言う気はないですが、調査目的の捕鯨っていうのは良くないと思います。
捕獲するならば、食用の為である事が生き物を殺める事へのせめてもの礼儀ではないかと思います。
鯨の哭く海 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鯨の哭く海 (角川文庫)より
4041064333
No.4:
(3pt)

ドラマの舞台裏を垣間見ました

今まで読んだ事のなかった浅見光彦のお話。TVドラマの世界をまた一つ読みました。(^^*)

毎回ドラマはこう言う話を2時間にまとめてるんだな〜と思って読むと不思議な気もしました。

捕鯨発祥地の太地が舞台のお話です。

ドラマの世界そのままの、お坊ちゃんな探偵が活躍してました。

でも、ドラマだと、もっとおっとりした感じもある浅見光彦ですが、もっと、キレもあるんですね。(^^;

本人の貧乏っぷりが何度も表現されていたり、ちょっと裏も覗いた気になりました。
鯨の哭く海 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鯨の哭く海 (角川文庫)より
4041064333
No.3:
(3pt)

ドラマの舞台裏を垣間見ました

今まで読んだ事のなかった浅見光彦のお話。TVドラマの世界をまた一つ読みました。(^^*)
毎回ドラマはこう言う話を2時間にまとめてるんだな〜と思って読むと不思議な気もしました。
捕鯨発祥地の太地が舞台のお話です。
ドラマの世界そのままの、お坊ちゃんな探偵が活躍してました。
でも、ドラマだと、もっとおっとりした感じもある浅見光彦ですが、もっと、キレもあるんですね。(^^;
本人の貧乏っぷりが何度も表現されていたり、ちょっと裏も覗いた気になりました。
鯨の哭く海 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:鯨の哭く海 (ノン・ノベル)より
4396207549
No.2:
(3pt)

社会派ミステリーとは言うが・・・

時間つぶしにはもってこいです。
又、鯨取りの歴史や鯨をめぐる歴史は知ることができます。
しかし、それだけのような気がします。
社会派という割には、著者の見識の浅さも見え隠れする部分が見えます。
『沃野の伝説』と同じ構造とでも言いましょうか?
数回使ったパターンを再現している感じです。
鯨の哭く海 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鯨の哭く海 (角川文庫)より
4041064333
No.1:
(3pt)

社会派ミステリーとは言うが・・・

時間つぶしにはもってこいです。又、鯨取りの歴史や鯨をめぐる歴史は知ることができます。しかし、それだけのような気がします。社会派という割には、著者の見識の浅さも見え隠れする部分が見えます。『沃野の伝説』と同じ構造とでも言いましょうか?数回使ったパターンを再現している感じです。
鯨の哭く海 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:鯨の哭く海 (ノン・ノベル)より
4396207549

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