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氷雪の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
氷雪の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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久しぶりに内田康夫氏の小説を読んでみました。 浅見光彦が探偵として活躍するという話は、いままで通り。 でも今回はちょっと違う所が。 兄である陽一郎も、浅見の探偵ごっこに微妙に絡んできている。 今回の舞台は日本最北端の利尻島。 そこで起きた変死事件。 浅見が依頼を受け、事故(自殺)を事件(殺人)に切り替えて調査を行ってゆく。 事件の真相を詰めてゆくにつれ、やがて国家がらみの陰謀が見えてくる。 著者の内田氏も言っていた様に、「覚悟」を持った男達のドラマとでも言えそうです。 | ||||
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内田康夫の作品ということで、私がある種の固定観念を持っていたせいか、重大なヒントが目の前にあるのに全然思い至らなかったことがあり、ある意味で快いだまされ方をした作品。 作者本人の優しさが反映されて、浅見光彦も優しいのだが優しすぎるような気もする。お兄さんの高度な政治的判断もあったのかも知れないが。 | ||||
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内田康夫の作品ということで、私がある種の固定観念を持っていたせいか、重大なヒントが目の前にあるのに全然思い至らなかったことがあり、ある意味で快いだまされ方をした作品。 作者本人の優しさが反映されて、浅見光彦も優しいのだが優しすぎるような気もする。お兄さんの高度な政治的判断もあったのかも知れないが。 | ||||
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