汝の名

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評判

汝の名の評価:

3.30/5点 レビュー 33件。 D ランク

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平均点3.30pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 21〜40 2/3ページ
No.30
(2pt)

陶子がもっと苦しんでいたら星4にしました

久恵ちゃんも悪いことをしましたが、陶子ちゃんに比べたら可愛いものです。人生を狂わされた人の数が違いますから。
だからこそ、オチは別の形を期待していましたが……。というか、話の流れからして、あれはどうかなと。これなら終盤であんなに陶子でページを使う必要ないでしょう。性格の悪さを際立たせたかったのかもしれませんが、話の配分がよくないですね。

この作家の本は初めて読みましたが、台詞がわざとらしいし堅苦しいかな? あとたった一度しか登場しない人に、一々名前をつける必要ありますか? 鬱陶しいだけでした。たぶんもう、この人の本は読まないな。
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.29
(2pt)

陶子がもっと苦しんでいたら星4にしました

久恵ちゃんも悪いことをしましたが、陶子ちゃんに比べたら可愛いものです。人生を狂わされた人の数が違いますから。
だからこそ、オチは別の形を期待していましたが……。というか、話の流れからして、あれはどうかなと。これなら終盤であんなに陶子でページを使う必要ないでしょう。性格の悪さを際立たせたかったのかもしれませんが、話の配分がよくないですね。

この作家の本は初めて読みましたが、台詞がわざとらしいし堅苦しいかな? あとたった一度しか登場しない人に、一々名前をつける必要ありますか? 鬱陶しいだけでした。たぶんもう、この人の本は読まないな。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.28
(1pt)

えげつない

執念というのかしつこいですね。最後は気持ち悪かった。
内容にかなり無理があると思う。
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.27
(1pt)

えげつない

執念というのかしつこいですね。最後は気持ち悪かった。
内容にかなり無理があると思う。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.26
(3pt)

女性の欲望を描いた小説

まず中盤で現状に関するミステリーの種明かしがあります。
ただそれ以降は、いわゆる謎解きというよりも、登場人物の内面に関しての描写になります。
もう一回くらいどんでん返しがあるかなと期待して読み進めましたが、個人的には想定の範囲内の展開で終わりました。
過去〜現状に至った経緯に関しても、最終的な状態に至った経緯に関しても、説明不足のためいまいち納得できないものでした。
主役はミステリーでなく、女性の内面の醜い部分の描写なのだと思います。
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.25
(3pt)

女性の欲望を描いた小説

まず中盤で現状に関するミステリーの種明かしがあります。
ただそれ以降は、いわゆる謎解きというよりも、登場人物の内面に関しての描写になります。
もう一回くらいどんでん返しがあるかなと期待して読み進めましたが、個人的には想定の範囲内の展開で終わりました。
過去〜現状に至った経緯に関しても、最終的な状態に至った経緯に関しても、説明不足のためいまいち納得できないものでした。
主役はミステリーでなく、女性の内面の醜い部分の描写なのだと思います。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.24
(3pt)

まぁまぁでした。

この作家さんの本は、本書を含めて2冊目です。
前回読んだ『魔性』は最悪で、2度と この人の小説は読むものか!・・と思ったもんです。

が!表紙デザインとタイトル、あらすじを見ると面白そうで、思わず購入。

内容は・・というと読みやすく、前半は引き込まれたのですが『魔性』と同じく、最後があっけない。後は推して知るべし・・みたいな結末。

なんでしょうね?これがこの作家さんのスタイルですかね?

陶子が、もっと残忍だったら久恵の復讐が活きたと思う。
でも、どっちもどっちで、残念な人たちです。

関わりたくないな と思いました。
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.23
(3pt)

まぁまぁでした。

この作家さんの本は、本書を含めて2冊目です。
前回読んだ『魔性』は最悪で、2度と この人の小説は読むものか!・・と思ったもんです。

が!表紙デザインとタイトル、あらすじを見ると面白そうで、思わず購入。

内容は・・というと読みやすく、前半は引き込まれたのですが『魔性』と同じく、最後があっけない。後は推して知るべし・・みたいな結末。

なんでしょうね?これがこの作家さんのスタイルですかね?

陶子が、もっと残忍だったら久恵の復讐が活きたと思う。
でも、どっちもどっちで、残念な人たちです。

関わりたくないな と思いました。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.22
(4pt)

複雑な人間関係なのにリーダビリティが抜群に良く、(偽の)姉妹間の七変万化の愛憎劇を中心に、高齢者を対象とした保険金詐取という社会問題をも織り込んだ構想が卓越している秀作

33歳で表参道のETSという(怪しい)人材派遣業の美人社長をしている"勝ち組"を目指す打算的な姉の陶子と、陶子と同居していて陶子から世間に"引き籠り"を吹聴されている(<Time is Money>がモットーの陶子のエクスキューズとされている)一見忍従の元製薬会社社員の28歳の妹の久恵との麻生姉妹を巡る物語。まず、プロローグで三上里矢子という"負け組"の女が顔を見せて意味深。また、久恵は陶子を崇拝しているが、陶子は久恵を便利屋扱いして軽蔑している節がある。この他、冒頭、"謎の女"が陶子にお金をせびるシーンがあり、この"謎の女"は姉妹(あるいは陶子だけか?)にとって都合の悪い女らしい。

姉妹を取り巻く環境がテンポ良く描かれる。陶子は仕事の成否によって感情の起伏が激しく、久恵にDVまで振るう様になる。堪らず、久恵は陶子に内緒で同居前に住んでいたアパートを一時避難所の様に使い、継子という老寡婦を初めとして薬を沢山服用する高齢者が大勢居る事を知る。成程、ここで元製薬会社社員という設定が活きて来る訳だ。その一方で、陶子と久恵は血が繋がっていない事が示唆される。陶子は(借金逃れ用の)名義替えの話をする。そして、新聞には"謎の女"が病死した(久恵が薬殺したという解釈も成り立つ)というニュースが載っていて、どうやら、"謎の女"から陶子は名義借りしていたらしい(即ち、「"謎の女"=(元の)麻生陶子」であって、「里矢子→陶子」として陶子は成り上がった訳だ)。邪魔になった麻生陶子(の名前・存在)を陶子が消す意向の上、実質オーナーの問題でETSの現状に満足していない陶子が名門壱岐家の御曹司の亮介に接近した事によって、久恵はとうとう本性を表してある行動に出る...。

陶子が最後まで騙し合い合戦に負けない点も面白い。複雑な人間関係なのにリーダビリティが抜群に良く、(偽の)姉妹間の七変万化の愛憎劇を中心に、高齢者を対象とした保険金詐取という社会問題をも織り込んだ構想が卓越している秀作だと思った。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.21
(4pt)

複雑な人間関係なのにリーダビリティが抜群に良く、(偽の)姉妹間の七変万化の愛憎劇を中心に、高齢者を対象とした保険金詐取という社会問題をも織り込んだ構想が卓越している秀作

33歳で表参道のETSという(怪しい)人材派遣業の美人社長をしている"勝ち組"を目指す打算的な姉の陶子と、陶子と同居していて陶子から世間に"引き籠り"を吹聴されている(<Time is Money>がモットーの陶子のエクスキューズとされている)一見忍従の元製薬会社社員の28歳の妹の久恵との麻生姉妹を巡る物語。まず、プロローグで三上里矢子という"負け組"の女が顔を見せて意味深。また、久恵は陶子を崇拝しているが、陶子は久恵を便利屋扱いして軽蔑している節がある。この他、冒頭、"謎の女"が陶子にお金をせびるシーンがあり、この"謎の女"は姉妹(あるいは陶子だけか?)にとって都合の悪い女らしい。

姉妹を取り巻く環境がテンポ良く描かれる。陶子は仕事の成否によって感情の起伏が激しく、久恵にDVまで振るう様になる。堪らず、久恵は陶子に内緒で同居前に住んでいたアパートを一時避難所の様に使い、継子という老寡婦を初めとして薬を沢山服用する高齢者が大勢居る事を知る。成程、ここで元製薬会社社員という設定が活きて来る訳だ。その一方で、陶子と久恵は血が繋がっていない事が示唆される。陶子は(借金逃れ用の)名義替えの話をする。そして、新聞には"謎の女"が病死した(久恵が薬殺したという解釈も成り立つ)というニュースが載っていて、どうやら、"謎の女"から陶子は名義借りしていたらしい(即ち、「"謎の女"=(元の)麻生陶子」であって、「里矢子→陶子」として陶子は成り上がった訳だ)。邪魔になった麻生陶子(の名前・存在)を陶子が消す意向の上、実質オーナーの問題でETSの現状に満足していない陶子が名門壱岐家の御曹司の亮介に接近した事によって、久恵はとうとう本性を表してある行動に出る...。

陶子が最後まで騙し合い合戦に負けない点も面白い。複雑な人間関係なのにリーダビリティが抜群に良く、(偽の)姉妹間の七変万化の愛憎劇を中心に、高齢者を対象とした保険金詐取という社会問題をも織り込んだ構想が卓越している秀作だと思った。
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.20
(4pt)

複雑な人間関係なのにリーダビリティが抜群に良く、(偽の)姉妹間の愛憎を中心に、高齢者を対象とした保険金詐取という社会問題をも織り込んだ構想が卓越している秀作

33歳で表参道のETSという(怪しい)人材派遣業の美人社長をしている"勝ち組"を目指す打算的な姉の陶子と、陶子と同居していて陶子から世間に"引き籠り"を吹聴されている(<Time is Money>がモットーの陶子のエクスキューズとされている)一見忍従の元製薬会社社員の28歳の妹の久恵との麻生姉妹を巡る物語。まず、プロローグで三上里矢子という"負け組"の女が顔を見せて意味深。また、久恵は陶子を崇拝しているが、陶子は久恵を便利屋扱いして軽蔑している節がある。この他、冒頭、"謎の女"が陶子にお金をせびるシーンがあり、この"謎の女"は姉妹(あるいは陶子だけか?)にとって都合の悪い女らしい。

姉妹を取り巻く環境がテンポ良く描かれる。陶子は仕事の成否によって感情の起伏が激しく、久恵にDVまで振るう様になる。堪らず、久恵は陶子に内緒で同居前に住んでいたアパートを一時避難所の様に使い、継子という老寡婦を初めとして薬を沢山服用する高齢者が大勢居る事を知る。成程、ここで元製薬会社社員という設定が活きて来る訳だ。その一方で、陶子と久恵は血が繋がっていない事が示唆される。陶子は(借金逃れ用の)名義替えの話をする。そして、新聞には"謎の女"が病死した(久恵が薬殺したという解釈も成り立つ)というニュースが載っていて、どうやら、"謎の女"から陶子は名義借りしていたらしい(即ち、「"謎の女"=(元の)麻生陶子」であって、「里矢子→陶子」として陶子は成り上がった訳だ)。邪魔になった麻生陶子(の名前・存在)を陶子が消す意向の上、実質オーナーの問題でETSの現状に満足していない陶子が名門壱岐家の御曹司の亮介に接近した事によって、久恵はとうとう本性を表してある行動に出る...。

陶子が最後まで騙し合い合戦に負けない点も面白い。複雑な人間関係なのにリーダビリティが抜群に良く、(偽の)姉妹間の愛憎を中心に、高齢者を対象とした保険金詐取という社会問題をも織り込んだ構想が卓越している秀作だと思った。
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.19
(3pt)

面白いけど

どっちに「肩入れすりゃ良いの?」みたいなw
どっちも「健気でいじらしく真摯」な場合だと「両方の立場ってのがあるからやりきれないよね」ってな感じで両方移入も可能ですが、本書の場合「どっちもどっち」なんで、少々読んでて座りが悪かったw
面白い事は面白いです。楽しみました。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.18
(5pt)

良かった

欲しいモノがすぐに手に入り
いたみもなく 安く 早く届く
便利で 最高です
今後ともよろしくお願いします
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.17
(3pt)

容姿至上主義

サスペンスとしては、予想を裏切るような展開はありません。
しかし、都会で生きる女性が幸福のバロメーターとして向きあう、
容姿・金・男について、『キレイ事抜きに、あなたはどう思う?』と突きつけられる内容で、
明確な主義がない人が読むと、影響されちゃうかもしれません。

対照的な二人の女性が、過去の自分の名前を捨てて、
憧れてきた理想の姿になりきろうとします。
陶子は、美しい容姿、強烈な上昇志向・自己顕示欲の持ち主です。
有力な後見人も得て、アブナイ仕事であるものの、社長として成功します。
反面、久恵は何もかも平凡であり、強烈なコンプレックスにより、
新しい名前や金を手に入れても、それが自身に馴染むことはありませんでした。

人間の価値は第一に容姿。。。であるわけないと思いますが、
これがないと、現代社会ではやはり非常に不利だとも思います。
久恵のように自分の容姿に囚われてしまい、それ以外の人間的魅力が全く育たず、
自信も生み出せず、卑屈になる人間は、男女問わずどこかにいるはず。

持たない人間の無い物ねだりは、やはり無意味。
それに気がつかない久恵が、全力で ”金魚の糞”になっていく様はとても虚しく悲しい。
そんな読み方も出来る物語。

ただ、陶子の理想の男として登場した御曹司。彼の意味が分からなかった。
本筋から言っても不要だったのでは?
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.16
(3pt)

ドロドロ系が好きな人に・・・

勝ち組の陶子。負け組の久恵。陶子に生活の面倒を見てもらっている形で生きている久恵が、陶子に心から愛する男性が現れ、自分の居場所に危機感を感じ始めたことから二人のバランスが崩れていきます・・・。女同士ならではのドロドロ系のストーリー。男同士の話ならば絶対こういう展開にはならないよなぁ。やっぱ女って怖い。女の嫉妬と劣等感は根深いものがあるのです。・・・でもね、怖い怖い思いながらも二人の気持ち、私はなんとなく共感出来ちゃう。そんな私もやっぱり嫉妬深い女なのでしょうか。展開はかなり読めてしまいます。読みやすいんだけど、なんか2時間サスペンスドラマみたい。んー、でも、たまにはこういうのも読みたくなりますよね。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.15
(2pt)

社会派を標榜しすぎの昼ドラ

容姿端麗、才色兼備の姉・塔子と、地味で陰気、そして凡庸な妹の久恵の愛憎関係を描いたサスペンス。表紙絵の迫力と帯に踊る評価の高さに期待を込めて読み進めた。1.昼ドラレベル。リアルな女性の心理描写?・2人の女の虚栄心や僻み、被害妄想が暴走している。なんでも他人や運のせいにする。これは私は男なので真偽は追及しない。・2人の関係について新たな事実。読者を驚かせようとしているようだが無理がある。あそこまで強引だと、どんでん返しではなく、矛盾、というのだと思う。 はっきり、私は混乱し、戻って読み直した。家の中でまで、24時間演技するのは人間には不可能だろう。・プロローグの理矢子ー塔子へのつながりについても、無理がある。そんな都合よく人は変われない、それが【業】なんでしょ?人物像が豹変しすぎ。・全てを把握した久恵にクライマックスの携帯電話がばれなかったことは無理があるし、連絡する相手も変。・その前に、他人を損得で判断し、人をだます知恵が回り、体のケアを怠らない塔子が、倒れるまで身体の異常に気づかず、専門知識を持つ久恵への疑念を持た ない、というのも無理がある。・最後、死にそうだったのに、復讐の内容が、全然怖くない。ブラック・ユーモアレベル。2.なぜか社会派を標榜するフェミニスト?作者は、フェミニストなのだろうか、女性を代表して、現代社会が女性に強制する生き方と、それに立ち向かう女性としての1つの理想像を描きたかったようだが、完全に空回りしている。どうも、バブル時代の、【キャリアウーマン=女性として美しく強く、華やかに社会的な成功を収めた理想像】といった価値観の代表選手のようである。成功すれば女性の理想像とし、失敗すれば被害者面をする。男女平等でないことに不満を持ちながら、一番、女性を理由にし、女性を言い訳にし、女性を意識し誇張しているのは登場人物たちであり作者である。たとえば、・結局最後まで、男に取り入って体を餌にして成功を収めていることを、男を利用して成功を収めた、と勝手に都合よく解釈している。結局は金持ち/外見のよ い男に寄生して生きているだけであるのに、自立していると思っている。男の贈り物は当然で、女からはプレゼント1つ与えていないし。・弱者としての女性に目を向けない社会を問題視。弱者に目を向けろといっているようで、途中から年寄りよりも女性を弱者に置きかえる被害妄想。・全て外見で判断する社会=男を問題視。そういいながら自分も男を金か外見か役立つかで判断。・バブル時代の誤った男女平等の価値観にとらわれている。 女性の社会進出=女性の幸せ、という価値観。ものがあれば幸せ、ではなかったと気づいた、と作者がいうように、本が書かれて5年後、社会進出して男と同じ ように働けば女性は幸せ、というものでもなかった、と気づき始めている。この婚活全盛、就職難の時代には、時代遅れの価値観である。現代社会を鋭く切り裂いた、といわれたかったのかもしれないが、空振りである。かわりに・・・皮肉にも、何でも自己中心的な考え方をするのが女性、という意味では、この作品自体がバブル世代の女性像をあらわすのに大成功をしている。正直、一番怖かったのは、表紙絵と帯の宣伝だった。
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.14
(3pt)

シドニーシェルダンぽい

そこそこ面白かった 起承転結もちゃんとしてるし昼ドラちっく
過去の出来事から搾取する側に身を投じた陶子と
努力しても報われない自らに挫折し、陶子に自身の理想を重ね合わせ、彼女を信望する久恵との同居生活
最後の展開には、賛否ありそうだけど
それも副題?の「WOMAN」にかかるような気がする。
汝の名は?
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.13
(4pt)

なんだか....

某デザイン系の本にこれのってたよ。やはり上記の人のいうとうりかな・・・?店頭ではあまり見かけないので稀少ということなのか・・・。んー。読んだ人、装幀を見た人の意見を教えてください!
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.12
(5pt)

装幀買いです!

良いワインは良いラベルで見分けろ!という言葉がありように、これもそのような装幀! 白地に一見軽い感じの装幀か?と思いつつ手に取ると、いやそれが凝っている。 網目はシルバーでなんと言っても四角の窓から光る黒がなんだか不気味・・・。 それはあたかもこの本野内面を表しているかのようだ!! 白黒、裏と表それはあたかも多重人格者のそれと似ている。 病んだ本でいうことはまちがいないだろう・・・。 手にした人はカバーをはずしてみよう。このワインのように深く目で味わってもらいたい一品。★★★★★
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.11
(5pt)

装幀買いです!

良いワインは良いラベルで見分けろ!という言葉がありように、これもそのような装幀! 白地に一見軽い感じの装幀か?と思いつつ手に取ると、いやそれが凝っている。 網目はシルバーでなんと言っても四角の窓から光る黒がなんだか不気味・・・。 それはあたかもこの本野内面を表しているかのようだ!! 白黒、裏と表それはあたかも多重人格者のそれと似ている。 病んだ本でいうことはまちがいないだろう・・・。 手にした人はカバーをはずしてみよう。このワインのように深く目で味わってもらいたい一品。★★★★★
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X