玉蘭

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評判

玉蘭の評価:

4.02/5点 レビュー 64件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.02pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 21〜30 2/2ページ
No.10
(3pt)

リアルすぎる・・

中国留学経験のあるものとしては、学生寮で有子が精神が荒んでいく様子や、寮特有の閉塞感・ずっと残り続ける人々の価値観・生活観が生々しすぎ(本当にそういう人がいっぱいいた)、筆者も留学経験があるのかと思わず感じさせた。又、”グロテスク”同様、優等生でずっと育ってきた女の人特有の挫折・屈折の描写がリアルすぎる。これも又筆者が経験無しに書けているとしたら”恐ろしい観察眼”と言わざるを得ない。ただ、作品そのものに関しては救われず、精神的に落ち込んでいる時にはお勧めしない。
玉蘭 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 玉蘭 (朝日文庫)より
4022643269
No.9
(3pt)

けっこう苦しかった

この方の小説は好きな方なのですが、この本は正直読むのが苦しかった。特に冒頭のパートは自意識表現をしつこく感じさせる目的な部分なために、かなりの我慢を強いられる。
その後はすんなり読み進めるので、苦労した甲斐すら感じるくらいだ。
上海に住むのが苦痛である様子が良く理解できる。
後味が良い話が好きなので、友達には薦めないでおくことにする。
玉蘭 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 玉蘭 (文春文庫)より
4167918021
No.8
(3pt)

けっこう苦しかった

この方の小説は好きな方なのですが、この本は正直読むのが苦しかった。特に冒頭のパートは自意識表現をしつこく感じさせる目的な部分なために、かなりの我慢を強いられる。その後はすんなり読み進めるので、苦労した甲斐すら感じるくらいだ。上海に住むのが苦痛である様子が良く理解できる。後味が良い話が好きなので、友達には薦めないでおくことにする。
玉蘭 Amazon書評・レビュー: 玉蘭より
4022575832
No.7
(3pt)

けっこう苦しかった

この方の小説は好きな方なのですが、この本は正直読むのが苦しかった。特に冒頭のパートは自意識表現をしつこく感じさせる目的な部分なために、かなりの我慢を強いられる。その後はすんなり読み進めるので、苦労した甲斐すら感じるくらいだ。上海に住むのが苦痛である様子が良く理解できる。後味が良い話が好きなので、友達には薦めないでおくことにする。
玉蘭 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 玉蘭 (朝日文庫)より
4022643269
No.6
(3pt)

女性と男性で違うかなぁ?

神戸から東京に帰ってくる新幹線の中で一気に読んでしまった。
港町を歩いた後だからかどうかはわからないけど、上海の町の様子が生々しく行間から浮かんでくる気がした。
この作品をはたして恋愛小説と呼んでいいのかわからないが、男性と女性では読後感がだいぶ違うんじゃないかな?と思わせられる。
男性の側からは恋に落ちていく描写が詳細だけど、女性からの視点はあまり掘り下げてない。
女性からの視点は破局してからのものだ。
女性にとって、複数の男性と関係を持つことが「壊れた」とは一概には言えないと思うし、それは男性からの視点じゃないのかなぁ?
なんにしても、色々考えさせられ、一気に読ませる力を持った作品だと思う。
でも、ハッピーエンドとは言えないから、星3つ。
やっぱり、男のほうがロマンチストなのかな?
玉蘭 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 玉蘭 (文春文庫)より
4167918021
No.5
(3pt)

女性と男性で違うかなぁ?

神戸から東京に帰ってくる新幹線の中で一気に読んでしまった。港町を歩いた後だからかどうかはわからないけど、上海の町の様子が生々しく行間から浮かんでくる気がした。この作品をはたして恋愛小説と呼んでいいのかわからないが、男性と女性では読後感がだいぶ違うんじゃないかな?と思わせられる。男性の側からは恋に落ちていく描写が詳細だけど、女性からの視点はあまり掘り下げてない。女性からの視点は破局してからのものだ。女性にとって、複数の男性と関係を持つことが「壊れた」とは一概には言えないと思うし、それは男性からの視点じゃないのかなぁ?なんにしても、色々考えさせられ、一気に読ませる力を持った作品だと思う。でも、ハッピーエンドとは言えないから、星3つ。やっぱり、男のほうがロマンチストなのかな?
玉蘭 Amazon書評・レビュー: 玉蘭より
4022575832
No.4
(3pt)

女性と男性で違うかなぁ?

神戸から東京に帰ってくる新幹線の中で一気に読んでしまった。港町を歩いた後だからかどうかはわからないけど、上海の町の様子が生々しく行間から浮かんでくる気がした。この作品をはたして恋愛小説と呼んでいいのかわからないが、男性と女性では読後感がだいぶ違うんじゃないかな?と思わせられる。男性の側からは恋に落ちていく描写が詳細だけど、女性からの視点はあまり掘り下げてない。女性からの視点は破局してからのものだ。女性にとって、複数の男性と関係を持つことが「壊れた」とは一概には言えないと思うし、それは男性からの視点じゃないのかなぁ?なんにしても、色々考えさせられ、一気に読ませる力を持った作品だと思う。でも、ハッピーエンドとは言えないから、星3つ。やっぱり、男のほうがロマンチストなのかな?
玉蘭 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 玉蘭 (朝日文庫)より
4022643269
No.3
(3pt)

ラストは好き

『OUT』『柔らかな頬』『光源』どれも好きで、それらに続いて読みました。

 桐野さんの作品は、登場人物を含め型破りなところにも魅力があると思うのですが、今作はそのあたりは抑え気味の印象を受けました。登場人物の一人が、なんてありきたりなことをしているんだろう、と嘆く部分で、た、たしかに、とこちらも相槌をうってしまったりして、その後ある程度ハジケる展開にはなったもののやっぱり『OUT』『柔らかな頬』『光源』に続いたあとの作品としては、ちょっと物足りないものを感じました。
玉蘭 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 玉蘭 (文春文庫)より
4167918021
No.2
(3pt)

ラストは好き

 『OUT』『柔らかな頬』『光源』いずれも好きだったのですが、今作はそれほどはまりませんでした。 桐野さんの作品は型破りなところにも魅力があると思うのですが、今作は上記3作に比べると、かなり平淡で、それでいて、構成がどうもぎくしゃくしていて、切り貼りをしたような印象で統一感があまり感じられませんでした。主役たちの存在感も希薄で、メインとなる性愛描写も、桐野さんらしくなく、作中で、登場人物の一人が、なんてありきたりなことをしているんだろう、と嘆く部分があったのですが、た、たしかに、とそこで相槌をうってしまったりして、その後、ある程度、ハジケる展開にはなったものの、やっぱり物足りないものがありました。
玉蘭 Amazon書評・レビュー: 玉蘭より
4022575832
No.1
(3pt)

ラストは好き

 『OUT』『柔らかな頬』『光源』いずれも好きだったのですが、今作はそれほどはまりませんでした。 桐野さんの作品は型破りなところにも魅力があると思うのですが、今作は上記3作に比べると、かなり平淡で、それでいて、構成がどうもぎくしゃくしていて、切り貼りをしたような印象で統一感があまり感じられませんでした。主役たちの存在感も希薄で、メインとなる性愛描写も、桐野さんらしくなく、作中で、登場人物の一人が、なんてありきたりなことをしているんだろう、と嘆く部分があったのですが、た、たしかに、とそこで相槌をうってしまったりして、その後、ある程度、ハジケる展開にはなったものの、やっぱり物足りないものがありました。
玉蘭 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 玉蘭 (朝日文庫)より
4022643269