■スポンサードリンク


ふるえる爪



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ふるえる爪
ふるえる爪 (集英社文庫)
ふるえる爪 (光文社文庫)

ふるえる爪の評価: 2.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.33pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

北方版ハーレクイン

北方謙三が女目線で書いてるのが気持ち悪過ぎる。それに、男の主人公だったら必ず拐われて拷問を受けるのに、この女主人公・則子は最後までキレイな躰のままだ。そりゃあり得ないだろうと。ラストも何じゃそらってオチで、恵まれて育ったお嬢さんのひと夏の冒険みたいな感じ。
老いぼれ犬・高樹も終始則子の保護者みたいな感じで全然凄みが感じられない。しかも昔則子の母親を好きだったというおまけつき。そのエピソード必要か?いや要らねえよ。てか高樹が要らねえよ。話がつまんねえから無理矢理高樹を噛ませたんだろう。そういうことやっちゃいかんでしょう。
何もかも甘々で、女主人公に都合よく話が展開するのが気に入らないので星ひとつ。
ふるえる爪 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ふるえる爪 (集英社文庫)より
4087494578

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!