この闇と光

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この闇と光の評価:

3.90/5点 レビュー 77件。 B ランク

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平均点3.90pt

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未読の方はご注意ください

全24件 21〜24 2/2ページ
No.4
(3pt)

愛した男は罪な人

『この闇と光』は、銅版画家としてフランスの賞を受賞したという異色の経歴を持つ小説家、服部
まゆみの小説だ。図書館で借りるとき、ジュニア小説の棚にあったので驚いたのだが、たしかに
本書の冒頭「レイア1」は、子供が胸踊るようなファンタジックでいて欧州趣味の漂う世界観だ。

何かの事情によって囚われての身になっている盲目の王妃の少女レイアは、身の回りの世話
をする「ダニフ」という女に命の危険を感じながら、「父」だけを頼りにして暮らしている。前半は、
この盲目の少女がなぜ囚われているのかという謎と、そしてこのけなげな娘と、彼女が一心に
信頼を寄せる父親との、健全のようでいてちょっとアブノーマルな雰囲気も漂っている親子関係
が、読者の興味をそそる。

詳しくはもちろん本書をあたってみてもらいたいが、中盤に急転直下で状況がガラリと反転し、
読者はあるどんでん返しをくらうことになる。ただ、この手のトリックはわりと「ありがち」なのであ
る。それよりも、やはりこの小説のキモは、アブノーマルな関係性に集約される。

読みながら、「え!これって今流行ってる×の娘じゃん」と思ったが、それをここで書いたらほとんど
書いてしまっているようなものなので書けない。また、これは単純な疑問なのだけれど、盲目であ
ろうと、あれが実はそれだったということを、本人は自認できないのだろうかとか、あぁ、これも書け
ない。と、いろいろボカしながらレビューを書いていても埒が明かないので、ここらへんで閉じようと
思う。
この闇と光 Amazon書評・レビュー: この闇と光より
4048731378
No.3
(3pt)

愛した男は罪な人

『この闇と光』は、銅版画家としてフランスの賞を受賞したという異色の経歴を持つ小説家、服部
まゆみの小説だ。図書館で借りるとき、ジュニア小説の棚にあったので驚いたのだが、たしかに
本書の冒頭「レイア1」は、子供が胸踊るようなファンタジックでいて欧州趣味の漂う世界観だ。

何かの事情によって囚われての身になっている盲目の王妃の少女レイアは、身の回りの世話
をする「ダニフ」という女に命の危険を感じながら、「父」だけを頼りにして暮らしている。前半は、
この盲目の少女がなぜ囚われているのかという謎と、そしてこのけなげな娘と、彼女が一心に
信頼を寄せる父親との、健全のようでいてちょっとアブノーマルな雰囲気も漂っている親子関係
が、読者の興味をそそる。

詳しくはもちろん本書をあたってみてもらいたいが、中盤に急転直下で状況がガラリと反転し、
読者はあるどんでん返しをくらうことになる。ただ、この手のトリックはわりと「ありがち」なのであ
る。それよりも、やはりこの小説のキモは、アブノーマルな関係性に集約される。

読みながら、「え!これって今流行ってる×の娘じゃん」と思ったが、それをここで書いたらほとんど
書いてしまっているようなものなので書けない。また、これは単純な疑問なのだけれど、盲目であ
ろうと、あれが実はそれだったということを、本人は自認できないのだろうかとか、あぁ、これも書け
ない。と、いろいろボカしながらレビューを書いていても埒が明かないので、ここらへんで閉じようと
思う。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041785049
No.2
(1pt)

肩透かしをくらいました。

著者の書きたい狙いはわかった。確かに面白いアイディアです。しかし評価は星一つ。「つまらなかった」というのが感想です。冗長に思われる部分が多くて疲れた。読み終わって後悔しました。この本を手に取った事を
この闇と光 Amazon書評・レビュー: この闇と光より
4048731378
No.1
(1pt)

肩透かしをくらいました。

著者の書きたい狙いはわかった。確かに面白いアイディアです。しかし評価は星一つ。「つまらなかった」というのが感想です。冗長に思われる部分が多くて疲れた。読み終わって後悔しました。この本を手に取った事を
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041785049