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傷物語
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傷物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全144件 21~40 2/8ページ
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初めてのKindle本。一番最初にタブレットに入れたのは、この一冊。 | ||||
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映画も見ましたが端折りすぎで全然駄目です。。。ストーリーがごちゃ混ぜで前後関係が駄目。 アララギ君が吸血鬼になった元凶と心情がリアルに表現され、羽川さんの心の原点が垣間見れます。一言一言が兎に角重くて伏線張りまくりです。すべての本を読み終えてからもう一度読み返すと「あーここに原点があるのだな」と理解できます。 これなくして、今後の「黒猫」→「化物語」等々の作品の理解は難しいと思います。 「皆が不幸になる選択肢」なんて・・・アララギ君らしいですよね | ||||
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中古品で購入しましたが、余に綺麗で新品を買ったか中古を買ったか解らなくなり注文履歴を確認してしまいました。配送も早く、価格も安く、商品も完璧で大変満足させて頂きました。 | ||||
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アニメ化というので、読んでみた。最初、対話形式が鬱っとおしかったが次第に慣れて来た 羽川翼のパンツとブラジャーの挿話は、余計だと思っていた。よくよく考えてみたら、エロ要素の息抜きが無かったら、陰惨な話に終始している事に気が付いた。まあ、お遊びという事で 一か所校正ミスを発見。言葉遊びかと思ったけど、新本で直っていたので本当の誤植だった まぁ、楽しめたけど、絶賛されるほどの出来でも無し | ||||
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アニメから入りました。 劇場版「傷物語」はまだ観ていない(Blu-rayで3作揃ったらまとめて観ようかと・・・)のですが、劇場版の評判が・・・思いのほかアレ・・・らしいので、ならまずは小説で読んでみようかと。 物語シリーズ・・・やっと!ホントにやっと!!kindleで出ました!!! 前情報は色々とありました。 「文章が説明っぽくてクドイ」 「一つの説明がクドくて長い」 等‥・総称して「とにかく文章がクドイ」って感じなのでしょうか。 読み始めたばかりで、まだ序盤なのですが・・・ これ、アニメから入ってる人には全く違和感ないですねw 批判的な「クドイ」と言う文章、頭の中で「神谷浩史ボイス」に変換すると、アニメに慣れた人なら全く違和感なく入ってきます。 と言うか、無理に変換しなくても、ど~読んでも「神谷浩史」が喋ってるようにしか感じない(笑) 確かに、前情報なしの「全くの初見(アニメも含めて)」でこの文章を読むと、「なんじゃこりゃ!」と思う人も多いと思います・・・確かに。 パンツに何ページ割いてんだよ!(笑) 小説やラノベ(も小説ですが・・・)がアニメ化されると、必ず出てくる意見として・・・ 「原作の方がよかった」 「アニメは原作クラッシャーだ」 なんて意見を、よく聞きますが この作品に関しては・・・ 西尾維新の小説に慣れている人以外は・・・ 普段から活字に慣れ親しんだ生活をしている人以外は・・・ 「アニメから入った方がいい」 かもしれませんねw ※傷だけは・・・あまり劇場版アニメの評判が良くないと聞きますが・・・ {追記} 先ほど、読み終わりました。 詳しい内容に関しては、まだ読んでいない方の事も考えて触れないでおきます。 ただ、ひとつだけ・・・ ホントにひとつだけ言うなら・・・ 「なぜ、この内容で映画がコケるんだ????」 物語シリーズに少しでも興味のある人なら、間違いなく「名作」と呼んでもおかしくない内容・・・だと思うのですが・・・ まぁ・・・私は、物語シリーズ小説版はこれが初めてなので偉そうな事は言えないですが・・・ 元々TVアニメ版でも「少女」と「幼女」と「童女」好きの私ですから、キスショットがメインの小説が気に入らない要素が見当たらない・・・ のですが・・・ それを差し引いたとしても、「名作」と呼んでなお余りある仕上がりだと思いますよ? 「このストーリーを映像化して・・・どこにコケる要素があるんだ???」 あっ、小説は文句なし「☆5」です!!! | ||||
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新品同様の表記の通りとてもきれいな商品でした また使わせていただきます | ||||
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内容はもう一つの小説の傷物語と同じと思い買うまいか、と思ったが欲求に負けて買ってしまったが、本としての存在感があり買って良かったと思っています。又映画も見ました。 早く次が見たい! | ||||
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何度注文しても、必ずと言っていいほど傷物で商品が届きます。おかしいです。 | ||||
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何の不安もなく、取引ができました。機会があったらまたよろしくお願いします。 | ||||
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タイトルは、いや、表紙が~あ、やっぱり中味も?グロテスクかもしれません。 けど、なんか、爽やかで~深く考えさせられるんです。 生きていくのに大切なこと。 そして是非、見ていただきたい。 中のほうの装丁が、ものすごい素敵で斬新です | ||||
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「アニメを見て原作も読んだ」派です。 「春休みの出来事」が何なのか分からずモヤモヤしていましたが、本作に書いてあると検索し、購入。 他の作品の様な「冗長な掛け合い」に辟易する事無く、興味深く読めました。ここまで考えていたのか、あるいは後付けにしても、良く出来ていると思いました。「一連の物語シリーズの他は読まなくても、本作だけで十分」と言う気がします。 しかし、別のモヤモヤが生じました。 本作を読むと、阿良々木と羽川が、まさに濃密な「命のやり取り」をしており、阿良々木は羽川に「おっぱい揉ませ」や「処女の喪失」さえ覚悟させています。 で、化物語で、これに比べれば全く希薄なやりとりの戦場ヶ原と付き合う事になるのですが、阿良々木の心情が分からなくなりました。 羽川からしても「何それ?」じゃないでしょうか?? これじゃあ、ブラックにもなりたくなるし、旅にも出たくなるでしょう。 阿良々木と言う人間に、欠陥性と言うか、人として無責任さを覚えます。 そもそもキスショットを助けちゃったのも、阿良々木の無責任さによるものです。飼えもしないのに次から次へと野良猫を拾ってくる様なものと言うとちょっと違いますが、そんな感じの無責任さを感じぜざるを得ません。撫子の件も同様です。 八九寺の別れの話も、違った見方になりました。ここでも、後先の事を考えずに「一緒に迷ってやる!」とか言っちゃってますが、阿良々木の無責任さが良く出ていると言う事なのでしょう。 いっそ、「一夫多妻制」が認められている国に帰化すれば良いのではないでしょうか?? 次回作として、「鬼畜物語」とか「無責任物語」を期待したいところです。 | ||||
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いつものカバーインブックかと思えばなぜかハードカバー。 しかも謎の高価格。 リメイクかと思いきやまさかの全使い回し。 絵も映画のセルカットっぽいものがたった1枚あるだけ。 読者をなめすぎ。 500P以上に編集してるが読みづらいだけ。 シリーズ初のハードカバーがこれとは… しかも作者コメもないので自称コアなファン()からしてもファンアイテムとしてもオリジナル版以下のでき。 | ||||
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内容は「傷物語」通常版と一緒のはずです。 ただ、フォントなどが異なり、 コレはコレで西尾維新さんの意向が出ているのかな?とおもいます。 フォントが違うことで、また雰囲気が変わり、 非常に楽しめました。 | ||||
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頑なに電子書籍化を拒む本シリーズですが、 そのポリシーを貫く一環ではないでしょうか。 以前から講談社BOXの形態には不満がありました。 本としての品格が感じられず、かと言って ラノベ的なイラストが多い訳でもなく、 どっちつかずの印象でした。 傷物語は物語シリーズの中でも特別な位置付けにあり、 化物語以降を知らなければ余り意味が無いとも言えますが それでも単巻で完結する特異なお話です。 そんな傷物語だけを特別扱いして豪華な装丁にした事は、 この話に思い入れがあるかどうかで評価が真っ二つになると思います。 私は大満足です。 イラストが見たかったら物語シリーズのアニメを見れば良い。 むしろ、キスショットとの衝撃的で美しい出会いのシーンが一枚だけ 描き起こされたことで、この物語への想像力が掻き立てられ、 劇場版が楽しみになるってもんです。 そして何より、BOXの時のような装丁ではなく、 文芸本としての装丁でこの特別な物語への没入感を 高めてくれるのは実に嬉しいです。 オマケ云々が欲しいというのも読者層を考えると分かりますが、 きっちりと、ストイックに「本」として素材の味わいや ページをめくる楽しみを改めて感じさせてくれたこの企画は、 どこまでも高潔な吸血鬼だった彼女を想起させる、 と言うのは言い過ぎでしょうか? 今は単なるロリ奴隷ですがw | ||||
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なんか、結末を見てからだと、「阿良々木の血を吸わずにそのまま死んどいたらよかったやん」としか思えないです。 そしたら、阿良々木は地獄の春休みを経験することなく、例のヴァンパイアハンターも死なず、キスショット以外の人間にとっては丸く収まったんじゃないかなー、と。そもそもキスショットが日本に来た理由を考えたら、そうした方が一番みんながハッピーエンドになる展開だったんじゃあ、と。 あと、化物語の時に、阿良々木は吸血鬼に「襲われた」、阿良々木が初めて羽川と会った時には既に吸血鬼だった、という記述が確かありましたが、矛盾してないですかねぇ。。 勿論、春休みに阿良々木が羽川と「再会した」時には吸血鬼でしたが。。。 あと、化物語では、忍野が阿良々木に「キスショットを見捨てれば人間に戻れる事を忘れないで欲しい」的なセリフを言いますが、 この話を読む限りキスショットが死んでないんはむしろ阿良々木のワガママやん、と。 多分当初とはいくつかの変更点があるんじゃないかなぁ、と。 どうにもストーリーテリングの粗さが気になり、素直に感動する事ができませんでした。 さらに結末ですが、やはり物凄く阿良々木が勝手な奴に思えて白けました。あれだけ優しいとみんなから評されているんですがね。。。 「僕もリスクを背負ってるんだから、いいだろ?」って? これはわがままな優しさだと思うよ、阿良々木君。 むしろ忍野や周りのキャラクターが異常に優しい物語なんだよ。 | ||||
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普通の箱に入っている傷物語も持っていたのですが、こちらも買ってみました。 物語の内容は当然一緒なのですが、表紙などの仕様が変わっていてとても満足する品となってます。 表紙の全体像が本の中に挟まれており、小説を読むだけではどうしても分かりずらかった出会いの場面が描かれてます。 とても美しいです。 | ||||
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特装版だったので、買いましたが…。 内容はほぼ講談社BOXのモノと同じです。 コレクターには、欲しいでしょうが、「傷物語が読みたい!」という方は、講談社BOXの方をお勧めします。 そっちの方が安いです! ('・ω・`)自分は、同じ本を2冊買った気分です。 講談社BOXの傷物語を既にお持ちの方はご一考ください | ||||
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特装版である以上、中身が同じなのは当然のことだ。 ただ、それなりの値段の本なのだし、ファンサービスとしても何かおまけがあっても良かった。 もちろん、表紙のイラストが織り込まれているのは良いがこれだけでは不満が残る。 内容や装丁そのものは文句がない。 しかし傷物語自体はファンの大半は購入し読んでもいるだろう。 あえてもう一冊を購入するコアな層向けならばそれなりに配慮してほしい。 もし、これがうまくいけばレーベルを講談社BOXから講談社に変更するための前裁きなら失敗と言わざるを得ない。 | ||||
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物語シリーズの後日談ならぬ前日談である。 本シリーズのテーマは幸せに生きよ!であると思われるが、その出発点として描かれている。まずは一つ、不幸(傷)を分け合う、背負い合うというところを2作目で描いた、というのはつまりそういうことなのだろう。 私としては、人間の複数性が失われつつある現代社会に生きる私としては、人間の複数性(狂気としての羽川翼)と出会えた主人公は、それ自体が幸福に思えるが。。(この後、怪異に取り憑かれる少女達に出会うという主人公の体験は、人間の複数性に出会うという体験の連続、とほぼ同義である様にも思える。) 人と出会う、という意味、人と出会う、という難しさにも入り込んでいる当シリーズの躍動に期待が隠せない。(と、シリーズの全作を読む前に当作を読んでいたのなら思えただろうに。。) しかし、人と出会えなければ人は幸せにはなれないのだろう。物語シリーズのテーマはそこにある。 | ||||
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DVDの化物語を見て、内容を知りたくなり、購入ました。 ですが、話や言い回しがクドイ感じで。 自分にはDVDが合ってるみたいです。 来年1月8日に映像作品が出るとのこと。 もっと早く出して欲しかったなー。 | ||||
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