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傷物語
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傷物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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内容はとても面白かったです。傷物語には封と栞がなかったので残念です。 他物語シリーズの作品もAmazon内で別で購入しましたが、最低限のテープやらの封や講談社BOXの栞が入ってました。 | ||||
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包装がひどく、本のカバーがボロボロです。本に傷がつかぬように緩衝材なども入れるべきだと思います。 | ||||
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コミック版のおさらいで読んでみた。 学内カーストの非可蝕民の脳内妄想気分のギャルゲーという前作の設定を引継ぎ紡ぎ出される疾くて軽い言葉。 あとがきで作者が述べている趣味120パーセントのカタルシスは血と肉のエロスが加味されたが、渇いた喉に呑む塩水の様な潤いの無さがある。売文のプロとしての仕事ぶりは見事だが僕には辛すぎる。 | ||||
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映画を先に見て、結末に納得できなかったので原作の方も読んでみたが、なんだかなぁ。 結局全編通して”人が死ぬのはあかん”くらいしか言っていないような気がするのだが。。。忍野の最後の提案も”みんなが不幸になる方法”というよりは”誰も死なずにすむ方法”で、優等生な結末だなぁと思ってしまった。 別に優等生でも人命尊重でもいいのだけれど、忍野といい羽川といい、あんまり現実味のある人物ではないように思ったし、大人が面白がって読む小説ではないように感じた。 ”ある時払いの催促なし200万円の負債”って、なんじゃそら、と、多少でもお金に困ったことのある人間なら思うべきで、こういうのを面白がれるのは中学生までじゃろう。30過ぎたおっさんとしては☆2。 | ||||
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映画の方が面白いんじゃないかなあ?と思いました。 本なので当然ですが、キャラクターのその場その場での考えや感情が事細かく表現されています。 傷物語は他と比べてかなり戦闘シーンが多いんですけど、その戦っている最中、暦がごちゃごちゃとどうでもいいこと考えてたりして、 「命かかってる時にこんなこと考えねぇだろ」と、読んでいながら冷めてしまいました。 映画ではこの描写は無いんじゃないかな?と。 見てないのでなんとも言えませんが。 とにかく感情移入ができなかったのが残念でした。 ただ終盤は展開が面白く、感情移入関係無くどんどん手が進んでしまいました。 | ||||
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何度注文しても、必ずと言っていいほど傷物で商品が届きます。おかしいです。 | ||||
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いつものカバーインブックかと思えばなぜかハードカバー。 しかも謎の高価格。 リメイクかと思いきやまさかの全使い回し。 絵も映画のセルカットっぽいものがたった1枚あるだけ。 読者をなめすぎ。 500P以上に編集してるが読みづらいだけ。 シリーズ初のハードカバーがこれとは… しかも作者コメもないので自称コアなファン()からしてもファンアイテムとしてもオリジナル版以下のでき。 | ||||
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特装版である以上、中身が同じなのは当然のことだ。 ただ、それなりの値段の本なのだし、ファンサービスとしても何かおまけがあっても良かった。 もちろん、表紙のイラストが織り込まれているのは良いがこれだけでは不満が残る。 内容や装丁そのものは文句がない。 しかし傷物語自体はファンの大半は購入し読んでもいるだろう。 あえてもう一冊を購入するコアな層向けならばそれなりに配慮してほしい。 もし、これがうまくいけばレーベルを講談社BOXから講談社に変更するための前裁きなら失敗と言わざるを得ない。 | ||||
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最高傑作。 なぜか。 それは映画公開引き延ばしすぎてイライラしてるからです。 | ||||
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物語シリーズは神です。 これに勝るものは無いと言っていいほど素晴らしい作品だ。 保存用として全巻一気に買った。 しかし 使用用は書店で並んでる奴を買い、保存用はAmazonで買うというスタイルの私(店に並んでる奴は人が立ち読みしてたり、落としてもそのまま並んでるし、店員が雑く扱ってたりとかが嫌だから)だが、 これはひどい。 中古が届いたのかと思った。 箱にはBOOKOFFに並んでる奴と変わらないくらい傷が多い。 更に、本体にもかなり大きな傷が入っている。 Amazon等で買ったものは完全新品だから保存用を買うのはAmazon等が適していると思ってたが こんなクソ品質では とても保存用には出来ない。 詐欺にあった気分だ | ||||
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なんだろう・・・・よ~~~~~くストーリー練ってるのは分かるんだけど、元ネタが奈須氏の新〇譚からのオマージュにしか読めず、いまいち乗れなかった傷物語。 作者は、既に世に作品とされてる題材から西尾流にアレンジする作風で、確かに「羽川」をホ〇○クの「向日葵」のオマージュに仕立て上げた事、京極作品に対しての憧憬が見られること、ライトノベルならではのハーレム世界であること、他に多々あるのだが、この『傷』だけは駄目でした。 「イイコぶりっ子」の表現は女の子に良く使われる言葉だが、この傷物語を読むと「男にもイイコぶりっ子」がいるのかと思うと、ページをめくるのが辛い一冊でした。なので高評価の今作品がとても不思議で、世の中には「イイコぶりっ子の少年が多いんだな」と思ってしまった為、物語シリーズで☆0に等しい『1』にしました。 | ||||
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アニメ化物語の0エピソード。 普通の高校生が怪異と触れ合うきっかけとなった理由と原因を アニメではおなじみの設定、キャラクター、街並みを登場させながら書いています。 2時間ほどで読み終えられるライトな小説で、色々薄い。 化物シリーズを構成する主題、登場人物の風貌や持っている物語性と心理描写、街並みや建物などの情景描写、戦闘シーンのキャラの位置関係、 欠損したり切断された四肢の説明など、行間を読んでみてもまるでつかめない。 「物語シリーズ」のアニメを見ていたからこそイメージできた部分に助けられはしたものの、文字から読み取れる情報だけでは頭にイメージできませんでした。 逆に言えば、アニメ以上の情報を文字で示せていない。 これ原作だよね?小説なのに文字で描写できなくていいの?しかも1300円は高くね? 本来なら☆1だけど、アニメのファンなので2とします。 | ||||
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一見してがっかりしました。もう少し詳しく状態を教えて欲しかった。 | ||||
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化物語上下を読んで、ちょっとラノベはわたしには合わないかもと思ったのですが、 主人公の過去が気になったので、一応傷物語も購入しました。 そして「やっぱりラノベは合わなかった・・・」 良い点、悪い点については、化物語の方にレビューしたとおりです。 ただ、傷物語についてどうしても気になったことがあったので、 みなさんの意見も(参考になったorならないの件数で)聞きたいと思い、投稿しました。 ・男のキャラクターが薄過ぎる 女性キャラが濃いだけあって、逆に男キャラの浅さが浮き彫りになる。 生い立ち、性格、行動原理。すべてが小学生が描いた漫画レベルのキャラ設定。 女性キャラを目立たせるために、あえてそうしたのかも知れませんが・・・ ※以下、一部ネタばれ ・ご都合主義 例えば、ソフトボールを入れるカゴの中に、たまたま砲丸が入ってた、とか・・・ 「ええっ? どんなカゴだよ!」と思ってしまいます。 ・主人公の(ひいては作者の)善悪の倫理観が甘い 人を殺す=悪 人を生かす=善 という考えは浅はか過ぎると思います。 とある人物を殺せば、主人公は助かる。他の人々も助かる。 そして何より、その人物自身が生きるのに疲れ、殺してもらうことを望んでいる。 そんな状況なのに、主人公は「人(正確には人ではありませんが・・・)を殺したくない」 という単純な理由で、自分もその人物も苦しむ急場しのぎの処置に逃げる。 これでは主人公が良い人間ではなく、自分が一番かわいい、自分が嫌なことは他人のためでもやらない、 という自己中心的な人物にしか見えません。 逃げの道を取ったことで、主人公が後で痛い目に合う、というストーリーなら許せますが、 化物語を読んだ限りではそんなことにはならず、むしろ手に入れた能力のおかげでハーレム状態になってます。 作者は横山秀夫さんの「半落ち」などを読んで、もう少し善悪について考えるべきだと思いました。 | ||||
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文章が文章になっていない。下手な詩みたい。だけど詩として捉えても品がない。 内容は特に良くも悪くもないが、ご都合主義だけで進むストーリー運びの仕方は好みではない。キャラクターも、特徴付けはできているけれど、面白みがない。セリフ回しも陳腐だし、頻繁にメタ視点を持ち込むのもスベり気味。 そういうわけで、残念な感じの1冊だった。 | ||||
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あくまで主観でですけど、「傷物語」から呼んだ私は、そこまで楽しくなかったです。主人公に感情移入できなぃ。。。ただの思春期のエロぃやつとしか見れなかったです。値段が高かった割には、、、と言う感じです。「化物語」から読めばよかったかなぁ〜。「傷物語」から読んで楽しくなかったから買うのを躊躇してしまいます。 | ||||
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