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傷物語
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傷物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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なんか、結末を見てからだと、「阿良々木の血を吸わずにそのまま死んどいたらよかったやん」としか思えないです。 そしたら、阿良々木は地獄の春休みを経験することなく、例のヴァンパイアハンターも死なず、キスショット以外の人間にとっては丸く収まったんじゃないかなー、と。そもそもキスショットが日本に来た理由を考えたら、そうした方が一番みんながハッピーエンドになる展開だったんじゃあ、と。 あと、化物語の時に、阿良々木は吸血鬼に「襲われた」、阿良々木が初めて羽川と会った時には既に吸血鬼だった、という記述が確かありましたが、矛盾してないですかねぇ。。 勿論、春休みに阿良々木が羽川と「再会した」時には吸血鬼でしたが。。。 あと、化物語では、忍野が阿良々木に「キスショットを見捨てれば人間に戻れる事を忘れないで欲しい」的なセリフを言いますが、 この話を読む限りキスショットが死んでないんはむしろ阿良々木のワガママやん、と。 多分当初とはいくつかの変更点があるんじゃないかなぁ、と。 どうにもストーリーテリングの粗さが気になり、素直に感動する事ができませんでした。 さらに結末ですが、やはり物凄く阿良々木が勝手な奴に思えて白けました。あれだけ優しいとみんなから評されているんですがね。。。 「僕もリスクを背負ってるんだから、いいだろ?」って? これはわがままな優しさだと思うよ、阿良々木君。 むしろ忍野や周りのキャラクターが異常に優しい物語なんだよ。 | ||||
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アニメでの映画化をずっと待っていたが、もう待ちきれずに原作ノベルに手を出した。化物語本編との矛盾点も見受けられた気がする。また、キャラと独特の台詞回しと独白を除けば、TYPE-MOONの伝奇ものと同じ様な印象をうける。凝った演出の映像と音楽・声優の好演あってのアニメから入った方には、薦められない。 | ||||
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読んでいて、思いつきと勢いだけで書いているのがわかってしまいます。 一巻以降はその傾向が顕著で、巻を重ねるごとに酷くなっていきます。 アニメは良いできです。 | ||||
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あとがきで西尾先生は化物語から読んでも傷物語から読んでも構わないと 書いてますが化物語から読むことをお勧め致します。 たぶんこの本を買う人は化物語を読んで面白かったから買う人がほとんど でしょうから大丈夫だと思いますが。 良く有るなんで?なのですが・・・。 それはこの本を買って読んであなたも感じて下さい。 | ||||
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化物語のアニメを見て、主人公の過去が気になったので傷物語を読んでみました。 面白いといえば面白いんですけど、思ったより普通です。 個人的には化物語の色が「濃い」ので、そっちの方が好みです。 こっちはちょっと印象がやや薄めって感じですね。 ツッコミも言葉遊びも化物語ほどありませんですた。 にしても何であれで委員長とくっつかなっかったんだろう==” あ、あと、個人的にはこっちもアニメ化して欲しいんですけど、 やっぱり無理ですかね?あの内容だと(笑 | ||||
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前作「化物語」の前日談に当たる今作。全体的に見て前作には及ばないと言わざるを得ない。 話の展開ははっきり言って強引。登場人物達の行動がぶっ飛びすぎていて、 おまけに全体的に説明不足な感があり、話の展開に必然性が感じられない。 お色気シーンなどは特に取って付けたような違和感を覚える そういったシーンはおそらく作者が書きたかっただけなんだろう。 まあ西尾本人が「120%趣味で書」いたと公言している以上、それはある意味当然なのか… となると見所は掛け合いという事になるのだが、残念ながらこちらも期待外れ。 前作では単純にテンポや語呂の良さ・漫才のようなやり取りといった、 会話それ自体の要素で面白いと感じさせていたが、 今作では「甘い」の言い間違いで「廿い」と言わせるといった、変化球的な要素が多い気がする。 とても普通の会話では成り立たなさそうな言葉遊びを多用されると逆に白けてしまう。 スパイスは少し混ぜるからこそ料理の風味を引き立てるのである。 まあここまで書いといて言うのもなんですけど、面白いことは面白いんですよ。 ただねー、やっぱり前作と比べちゃうと少し見劣りするなーって。 1300円は少し高いかな・・・・ | ||||
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買う必要無し!の一言に尽きます。書き下ろしは有りません(期待していた分、結構ショックうけています)違うのは、イラスト位です。 | ||||
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