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囚われて桜子



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【この小説が収録されている参考書籍】
囚われて桜子 (ハルキ・ホラー文庫)

囚われて桜子の評価: 2.50/5点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

デクレッシェンドの小説です。

こわいです。特に最初のほう、「珠美ちゃんの記憶が消え、桜子ちゃんになってしまう」「桜子ちゃんの記憶が消え、珠美ちゃんにもどる、、、」人間は環境に左右されやすいもの。特に小さな子にとっては周りが呼んでいる名前が即自分であり、アイデンデティが確立するよすがですもんね。話の内容は面白いんです。が、「すみれ」と「桜子」は似てるのか??身長もだいぶ違うみたいなのに、いくら10年以上たったからって初恋の女の子、間違えるかな?そこで引っかかってしまって、気持ちよく読めなくなってしまった。そして最後に急にホラーになるのも、残念。そのまま終わって欲しかったよ。
囚われて桜子 (ハルキ・ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:囚われて桜子 (ハルキ・ホラー文庫)より
4758430551
No.1:
(2pt)

最後でがっかり・・・

最後の部分で、不自然さとつじつまが合わないところを発見し、せっかくそれまでそこそこ面白く読んでいたのに、全ておじゃんになったように思った。新津氏の作品をたくさん読んでいる読者ならば、容易に想像がつくオチ。もうひとひねり欲しかった。残念。
囚われて桜子 (ハルキ・ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:囚われて桜子 (ハルキ・ホラー文庫)より
4758430551

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