囚われて桜子



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    初公開日(参考)2003年06月
    分類

    長編小説

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    囚われて桜子 (ハルキ・ホラー文庫)

    2003年06月30日 囚われて桜子 (ハルキ・ホラー文庫)

    あなたといつも一緒にいたかった―岸本珠美には、暗い過去があった。二歳の時に誘拐され、約一年後に無事保護された。その間、桜子という名前で犯人に大切に育てられていたらしい。結局犯人はつかまらずじまい。それから二十七年、ネイリストとして働いている珠美は、インターネットの“昔の事件を掘り起こそう”という掲示板に自分の名前が登場していることを発見する。そして再び“桜子”がゆっくり動き出す…。ホラーサスペンスの書き下ろし傑作長篇。 (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (3pt)

    作者の、まだ若い頃の作品だろうか?

    テンポよく読めた。作者のテクニックが優れている。この作者の作品は安心して読める。
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    No.3:
    (2pt)

    デクレッシェンドの小説です。

    こわいです。特に最初のほう、「珠美ちゃんの記憶が消え、桜子ちゃんになってしまう」「桜子ちゃんの記憶が消え、珠美ちゃんにもどる、、、」人間は環境に左右されやすいもの。特に小さな子にとっては周りが呼んでいる名前が即自分であり、アイデンデティが確立するよすがですもんね。話の内容は面白いんです。が、「すみれ」と「桜子」は似てるのか??身長もだいぶ違うみたいなのに、いくら10年以上たったからって初恋の女の子、間違えるかな?そこで引っかかってしまって、気持ちよく読めなくなってしまった。そして最後に急にホラーになるのも、残念。そのまま終わって欲しかったよ。
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    No.2:
    (2pt)

    最後でがっかり・・・

    最後の部分で、不自然さとつじつまが合わないところを発見し、せっかくそれまでそこそこ面白く読んでいたのに、全ておじゃんになったように思った。新津氏の作品をたくさん読んでいる読者ならば、容易に想像がつくオチ。もうひとひねり欲しかった。残念。
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    No.1:
    (3pt)

    いつまでも、予言に怯える気持ち・・・。

    たった1年間だけ誘拐された珠美は、桜子という名前でどこか違う場所で育てられていた。その事で母は多額のお金を使い新興宗教団体にのめり込み、夫とは離婚し妹と3人どん底の生活を送ってきた。大人になってからの珠美は、その記憶にない事件をインターネットの掲示板で赤の他人が会話しているのを見つける。人の弱みにつけ込む新興宗教の教祖、インターネットの掲示板、最近流行のネイルアート。今の時代をふんだんに盛り込んだ内容になっているけれど、終わり方にもう一工夫欲しかったような気がする。別にホラー仕立てにする必要があったのかどうか・・・。
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