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愛読者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「登場人物が全力を尽くして、それでも困った事態に陥る」 というタイプの小説ではなかったので、そこに多少のストレスを感じました。 要するに、主人公が読者の頭を上回る行動をとってくれなかったんです。 登場人物の性格といわれればそれまでですが…。 小説家と読者の関係を用いた物語の展開は、 スティーブン・キングの『ミザリー』を思い起こさせますが、 この小説ではさらに時間と人間に関する語りも挿入されており、退屈はしませんでした。 ただ、ラストが少々あっさりしすぎていたことは否めません。 | ||||
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新津きよみの作品はいつもサラサラと読めますがこの作品は少しサイコが入っていました。駆け出しの作家の2重生活に忍び寄る影。ドキドキものでおもしろい展開だと思いました。 | ||||
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