■スポンサードリンク
枕女優
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
枕女優の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.88pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
もう新堂は終わっている。 二度と読むまい、この作家の本は。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ひとつぐらい知らないことが出てくるかと期待していたら、今や小学生でも知っているようなことしか書いていなくて期待はずれもいい所でした。 業界もほっと一安心という所でしょう。 なにせ著者本人が業界の真っ只中にいるんだから真実なんて書けるわけはないですよね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者はこの作品で何が言いたかったのかわからない作品でした。中身が薄すぎて残念でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新堂氏の新作ということで、タイトルと帯惹句から、相当な芸能界の内幕暴露的な内容を期待していましたが、残念ながら肩透かしを食ったというのが正直なところです。「枕営業」という語感から官能小説的な描写の迫力にも期待していましたが、やや通り一遍でした。但し、各章の間に配置された挿話の意味が明かされる最後の箇所は、構成の妙を多少感じさせます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新堂冬樹が好きで全ての作品を読んできて、 このところの作品はどれも内容が薄っぺらくなってきているので 危惧はしていましたが、この出来はちょっと・・・。 初期の頃にみられたような 新堂冬樹ならではといえるような人間観察の絶妙さや鋭さは もう期待できないのでしょうかねえ。 このところの作品は、少しの思いつきに 小説やドラマでありがちなシーンやパターンをつなぎ合わせて 流して書いているようにしか思えません。 ただただ残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
顔を替え、男たちに身体を与え、役をもらおうとする弘子。 人気女優の水香、として世に出るためには、真っ白なドレスを着て キレイに微笑んでいるわけにはいかない。泥水の養分で咲く蓮の花のように 美しく芸能界で花開いて見せる…というわけで、身体を張って役を取る女優が 芸能界で成り上がっていく物語。といっても、彼女の野心家ぶりも、 相手の男たちのインパクトも弱くて、スキャンダラスな問題作って程でもなくて… 内容は一見過激な問題作風だけど、印象は薄かった。 まあ、著者が2006年に作家業のかたわら芸能プロを開業したことを頭の隅に 入れて読むと、業界の現実とやらをぶっちゃけているのかもしれないが。 痛快なサクセスストーリーでもなく醜悪なピカレスクロマンでもなく、 なんだか薄い膜が張ったようなぼんやりした読後感が残った。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!