■スポンサードリンク
枕女優
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
枕女優の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.88pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容の舞台が、一般的ではないのはいつもですが、平凡で、内容が察しが付くようで少しがっかり。もっと迫力を。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『女優志願』は、芸能プロの社長の野望を描いた作品として、物語性があった。 だが、本作は、スターそのものが主人公。枕営業を重ねて壊れた姿を描いているが、ややステレオタイプ。新堂作品ならではの、闇を突く感じはなかった。 『黒い太陽」『闇の貴族』ばりのアンダーグランドな情報を網羅して欲しかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
女優になるために体を事務所幹部、プロデューサー、作家などに提供しトップスターにのし上がる鈴木弘子の波瀾を描いている。 作品途中で登場する綾、千春、智子等の記述した部分は、一体何が言いたいか理解できない。 最後に書かれている状況から彼女の分身か、それとも偽名を使った彼女自身なのか?。 一般文学通算1143作品目の感想。 2015/10/29 15:50 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
充実した内容で、価格以上の価値があったと思う。テーマに沿っており、十分な説明がなされていた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
またしても駄作。 『黒い太陽』がそこそこ面白かったで、買ってみたのですが、大失敗です。 設定が安直過ぎる。 主人公が壊れる理由もよくわからない。 馳星周さんのような(実際にはないかもしれないけれど)ありえそうなグロさもないし、純エロ小説でもない。 何を目指しているのかわかりません。 古本で買ったのが救いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず最初に言っておきますが、私は新堂冬樹氏の大ファンです。 ピカレスクものの”クロ新堂”、純愛ものの”シロ新堂”と言われているそうですが これは”スカ新堂”です。新堂氏得意の想像もつかない捻りのある展開もなければ、エッジの効いたエグイ描写もありません。 新堂氏はキャバクラの裏を描いた「悪の華」、「女王蘭」や闇金融の世界を抉った「無間地獄」、「炎と水」、 新興宗教団体の闇をテーマにした「カリスマ」など傑作があるのに「枕女優」ははっきり言って駄作です。 新堂氏ご自身が芸能プロダクションをやってられるので扱われたのかもしれませんが最初から展開の読める中途半端な作品に終わっていま す。 新堂氏の作品群の主要どころを読まれた方が読む者が無くなったら読まれるのも一興かもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者の新堂氏は作家以外にも芸能プロダクションも経営しています。新堂氏のブログはよく読ませていただいていますが、“芸能界に入ればイケメンアイドルやかわいいグラビアと知り合いになれる”という理由で入ってこようとしている人に警鐘を鳴らしています。この本はもちろんフィクションだとは思いますが、華やかな裏にはドロドロした物もあると言うのを芸能プロダクション経営している側から描いた物なのではないのでしょうか…?そういう意味で★を一つ足しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ネットで言われているような芸能界の闇をつなぎあわせたものに過ぎない内容でした。 このような内容で本が出版されることに驚きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
買ってはいけない、激しく後悔します。図書館で借りることをお勧めします、「天使がいた三十日」も同じ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ゴシップ記事で時々見かけることのある、自らの体を武器に上昇してゆく女優を題材にしています。 タイトルから連想される通り内容で、新しさ等は殆どありません。 書き手の意図が読み取りづらい小説でした。漫画原作を狙ったのか・・・。 そういうものを含んでいない、とも言えますが。 20歳位のまだ幼い女性が「枕営業」という言葉を口にするのが何とも淫靡な雰囲気です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
センセーショナルなタイトルでしたが、どうってことのない中身でした。 小説中に登場するつまらなそうな小説ときっとどっこいどっこいだと思いました。 各章のブリッヂみたいな感じで書かれている内容もすぐにネタが分かりました。 他にもっと面白い小説が山ほどありますから、限られた読書時間を費やす価値は この本にはありませんよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一流の女優を夢見る少女が体で芸能界をのし上がっていく物語。 内容的には特筆すべき部分は全くありません。事務所の社長や テレビ局のP、ドラマの原作者などに体を差し出すという ありきたりな話は別に衝撃的でもなんでもないし、スターダム にのし上がる経緯の描写も浅く、芸能界の裏事情を描いたという リアリズムも全く感じられない、陳腐な昼ドラマ的な作品です。 しかし、物語の収拾の付け方が僕には秀逸と感じました。 様々な環境の女の子達が数多く登場し、しかしこの本自体の 厚み(200P強)を考えて、「この登場人物達をどう回収する のだろう?」と不思議に思って読み進めましたが、実はこの 女の子たちは。。。 このまとめ方の手腕に、高評価を付けました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
芸能界の裏側を具間見たようで、なかなか面白かった。 が、最後は駆け足で終息に向かった気がする。 もう少し別の展開があってもよいのでは。 この人の書く(綺麗系の)女性は、皆、品があって 読んでいて惚れ惚れする。 顔立ちの表現方法等がよいのだろうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリー、人物造型、文章、どれも薄っぺらくて、読書の喜びのかけらもありませんでした。あまり一星はつけたくありませんが、やっぱり一つかな。映画化されるという話も聞きましたが、本当でしょうか? 映画をきっかけに書籍に本を手をのばした若い方が、「現代小説ってこんなの?」と思って読書離れしないように祈ります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルで買ってしまいましたが、後悔。あらすじ未満の内容。しかも、男社会で「夢」を追うために女優の枕営業は当たり前みたいな昭和なストーリー、ごくろうさん、って感じです。 六本木ヒルズのレジデンス棟で、麻薬がらみの殺人事件が起こって、そのマンションの所有者が女性から圧倒的な支持を受けているブランドの有名な【女】社長だった、という事実のほうが強烈な「今」、こんな小説を読む必要があるのだろうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表紙とタイトルと作家名で期待して手に取ったけれど… 読後感はガッカリ 久々の期待はずれの1冊でした。 何だか全体的に浅く軽い感じ、残る物が全くなかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
和気一作×倉科遼コンビのコミック「女優」の足元にもおよばない。 予想通りのキャラが予想通りに動くだけ。 もっともっとドロドロしてるはず。それが一切出てこない。 1時間ぐらいで読めてしまう。後には何も残らない。 時間が有り余っていて廉価に入手できた場合以外はお薦めしません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作者の芸能小説は、妙にノンフィクションめいて書いているのですが、はっきり言って… 作者が関わってきた業界(自身主宰の芸能プロ含む)は、下の下ですよね。 元ヤミ金の作者が関わった芸能界など、押して知るべしです。 それと、一流プロダクション(あるいはまともなプロダクション)を一緒にされたくない。 作者は、これが芸能界だ!と訳知り顔に語っていますが、自身主宰の、新堂プロ周りだけの話しではないのですか? もちろん、キナ臭い事務所もありますが、ちゃんとした事務所だってたくさんありますよ。 それは、今の情報の多いネット社会では、みなさんの方がなんとなくわかるはずです。なんと言っても、 整形、枕女優etc.数々の作者の芸能小説で、 芸能界・芸能人はみんなこうだ!と、作者が決めつけているのが気に食わない。 そして、実績からしても、どう見ても芸能プロダクション「新堂プロ」が一流の仕事をしているとは思えません。 何よりも、こんな事をしていくのが芸能界のあたりまえ、だと言い切る、作者のプロダクションに入る人の気が知れません。 自身の悪業を正当化したいだけ?新堂プロ所属タレント達は、何をされているんでしょうね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公が非常に薄っぺらです。 薄っぺらでも、エンターテニンメントに徹し、ジェットコースターのようにぐいぐいとひっぱっていってくれるストーリー展開なら、それはそれでよいのですが、この小説はそうではありません。それどころか、どうやら作者は、文芸作品をきどっているのではないか、と思われます。そのため、やたらかったるくて、できの悪い小説になってしまいました。 少なくとも、ハードカバーで、税別1500円の値打ちはありません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い作品を多数輩出している新堂氏だけに事前の期待感が高いこともあって本作品にはかなり物足りなさを感じた。 女優が体をはって(肉体を武器に)仕事を獲得するなどというのは驚くに値しないし、終盤も盛り上がる場面もなく終了。 完読までに2時間もかからなかったが、その2時間すら勿体なく感じた。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!