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枕女優
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枕女優の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 21~33 2/2ページ
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半日で読んでしまえたほど内容が無い。 「何だこれ?」の一言、こんな本売るな 時間を返せ。 | ||||
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期待して手に取ったのですが、なんだかなぁ・・という感想です。 女性週刊誌の小説みたいです。 センセーショナルではあるけれども、なんとなく薄っぺらで。 誰かをモデルにしてるのかもしれませんが、(なんとなく似た人はいます) ドキュメンタリーとして読んだとしても感想は同じで、 心に響くところは全く無し。 付け足したという「終章」は特にうそ臭い。 がっかりの一冊です。(ごめんなさい。) | ||||
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芸能プロの社長になった新堂冬樹だからこそ描ける芸能社会の 禁断の構図・・・を期待していたのにガッカリでした。 何の驚きも新鮮さもありません。とても芸能界に身を置いて いる人間が書いているものとは思えないほどの底の浅さ。 主人公の女はとても薄っぺらいし、少しもリアリティを感じさせません。 まるでケータイ小説です。これで1500円もするなんて、正直言って 消費者を舐めすぎです。 小説家として生きていきたいのか、芸能プロ社長として生きていきた いのか、そろそろハッキリさせてください。 | ||||
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題材がいいのに、どうにも薄っぺらい内容でした。あらすじのようにスカスカな文章、濡れ場にもリアリティーがない。ラストシーンは、安物昼ドラマでも、こんな安易な終わり方はないというくらい。オビのあおりかたに釣り合わない残念な仕上がりでした。 作者と題材がとことん合わなかったんですね。新堂さんはやっぱりヤクザものが合います。 | ||||
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もう新堂は終わっている。 二度と読むまい、この作家の本は。 | ||||
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とても読みやすく、それなりの興味を持って読めましたが、 タイトルや帯の文句に比べ、 あっさりしすぎているという印象を持ちました。 途中、沢尻エリカの顔が浮かびました。 | ||||
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ひとつぐらい知らないことが出てくるかと期待していたら、今や小学生でも知っているようなことしか書いていなくて期待はずれもいい所でした。 業界もほっと一安心という所でしょう。 なにせ著者本人が業界の真っ只中にいるんだから真実なんて書けるわけはないですよね。 | ||||
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作者はこの作品で何が言いたかったのかわからない作品でした。中身が薄すぎて残念でした。 | ||||
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「カリスマ」よりもずっと短く、またストーリーも主人公一本に絞って単純なため、あっという間に読めました。 彼女がある程度、売れ出してから急激にトップになってしまい、しかもほぼトップにいたまま悲劇的な結末を迎えてしまうのがすこし残念。 たとえば小学校〜高校生くらいまでのさまざまなエピソードや、頂点に立ってからの芸能生活や、徐々に凋落していくさままで描いてくれれば・・・と思ってしまいました。 しかしこれはジェットコースターから降りた子供が、あー面白かった!! もっと長いコースだったら良かったのに・・・というのと同じグチですね。はい、僕的にはすごく楽しめました。 | ||||
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新堂氏の新作ということで、タイトルと帯惹句から、相当な芸能界の内幕暴露的な内容を期待していましたが、残念ながら肩透かしを食ったというのが正直なところです。「枕営業」という語感から官能小説的な描写の迫力にも期待していましたが、やや通り一遍でした。但し、各章の間に配置された挿話の意味が明かされる最後の箇所は、構成の妙を多少感じさせます。 | ||||
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新堂冬樹が好きで全ての作品を読んできて、 このところの作品はどれも内容が薄っぺらくなってきているので 危惧はしていましたが、この出来はちょっと・・・。 初期の頃にみられたような 新堂冬樹ならではといえるような人間観察の絶妙さや鋭さは もう期待できないのでしょうかねえ。 このところの作品は、少しの思いつきに 小説やドラマでありがちなシーンやパターンをつなぎ合わせて 流して書いているようにしか思えません。 ただただ残念です。 | ||||
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過去の作品『カリスマ』や『無間地獄』などに比べて圧倒的に文字数が少ないですね。 一冊読むのに半日もかかりませんでした。 文字数が少ない結果として、描写なども薄くなり、臨場感がないかな? というところです。 芸能プロダクションを運営している新堂冬樹さんであれば、 もっと書き込めるのではないかと感じました。 整形や枕営業など芸能界の暗部については、これまでも噂されていたもので、 『枕女優』を読んでも、『カリスマ』や『無間地獄』で受けたような衝撃は受けないです。 どちらかというと、小説全体に仕掛けられたトリックを楽しむ本ですね。 系統的には、『吐きたいほど愛してる』のような破滅的小説。 芸能界を目指したいという娘を親が思いとどまらせるには役に立つかも。 | ||||
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顔を替え、男たちに身体を与え、役をもらおうとする弘子。 人気女優の水香、として世に出るためには、真っ白なドレスを着て キレイに微笑んでいるわけにはいかない。泥水の養分で咲く蓮の花のように 美しく芸能界で花開いて見せる…というわけで、身体を張って役を取る女優が 芸能界で成り上がっていく物語。といっても、彼女の野心家ぶりも、 相手の男たちのインパクトも弱くて、スキャンダラスな問題作って程でもなくて… 内容は一見過激な問題作風だけど、印象は薄かった。 まあ、著者が2006年に作家業のかたわら芸能プロを開業したことを頭の隅に 入れて読むと、業界の現実とやらをぶっちゃけているのかもしれないが。 痛快なサクセスストーリーでもなく醜悪なピカレスクロマンでもなく、 なんだか薄い膜が張ったようなぼんやりした読後感が残った。 | ||||
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