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クライマーズ・ハイ
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クライマーズ・ハイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全171件 81~100 5/9ページ
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遅ればせながら、最近著者を知り、短編から読み始めました。 「臨場」などの短編には、ぶれない信念の持ち主が現れ、どこまでも格好良く活躍するのですが、この主人公ときたら、一度ならず二度、三度と後輩を期待させながらそのチャンスを潰す、優柔不断で保身を忘れることの出来ない人物です。 スクープを見送る場面は、「いい加減にしろや!」と、どやしつけたくなりました。 でも、それは事故原因が「圧力隔壁」で落ち着いた今だから言えることなのでしょうね。報道の現場では、スクープと誤報の間で、しばしばこうしたギリギリの判断が重ねられているのでしょうか。 そして、現実の新聞社を知る著者が描く、新聞社内部の醜さ。「社会の木鐸」を信じていたわけではありませんが、後輩の署名記事を嫉妬から潰してしまう古参記者など、(多少の誇張はあるだろうとは思いますが)「本当にこんな奴がいるのか!」とうんざり・・。 主人公は、スクープ見送りではなく、因縁のある若い娘の爆弾投書の責めを負って更迭されるのですね。ちょっとこの投書のくだりは唐突に感じました。著者が新聞記者時代に抱いた葛藤を挿入したくて作ったエピソードのような・・。 ラストに向けての収斂の仕方はちょっとキレイすぎるかな。 できれば、友の遺児と主人公の娘の結婚や黒幕の失脚より、圧力隔壁でスカッとスクープを飛ばして欲しかったのですが、それは無理な相談ですね。 | ||||
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自らの記者経験を伴った、著者の熱い思いを感じずにはいられない、至極の作品。 地元新聞記者を主人公に、1985年、日航ジャンボ機が群馬県・御巣鷹山に墜落した事故と、17年という歳月を超えた衝立岩への登攀という2つのストーリーとが並行して描かれていく。 人の命に重いも軽いもない。しかしながら、メディアが人を選別し、等級化し、命の重い軽いを決め付け、その価値観を世の中に押し付けてきた。 勿論、そのことが必ずしも非難に値するわけではないのが。 新聞とは、新聞記者とは、ジャーナリズムとは、なにか。 組織の軋轢や、企業の利益、記者としてのプライド、様々な葛藤と闘いながらも愚直なまでに自らの信念を突き通す姿には、胸が熱くなった。 人は何を思い、どう生きるのか。 「下りるために登るんさ」 この言葉をどう受け取るかは読み手次第であろう。 是非ともお薦めしたい一冊。文句なしの星5つ。 | ||||
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言わずもがなの大傑作です。とにかくおもしろいので、読んで損はないと思います。 日航ジャンボ機の墜落事故という未曾有の大事件を、キャップとしてさばくことになった新聞記者の話。熾烈なスクープ合戦、新聞社内の派閥争い、友人の病、親子のすれ違いなどが、臨場感たっぷりに描かれ、読み応え十分です。とくに、新聞記者だったという作者が描く取材現場や新聞社内の雰囲気は、とにかくリアリティー抜群で、飛び交う怒声、すえた汗の臭いまでが伝わってくるほど。心理的な駆け引きの場面では、手にじっとりと汗がにじみました。 主人公の生き様は、決してヒーローのようにかっこ良くはありません。逡巡もしますし、挫折もします。ただ、「報道とは何か」を真摯に追い求め、あくまで信念を貫き通そうとする姿には、本当に胸が熱くなります。 これぞ男の生き様!って感じです。 | ||||
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著者が新聞記者として経験した日航機墜落事故を、ノンフィクション的に書き下ろした作品です。 当時のメディアの混乱、内部の権力争い等をリアルに描ききっています。 テンポよくサクサク読ませる著者の筆力は流石です。 | ||||
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そういえば、「半落ち」の時もそうだった。 落ち着いた、決して軽くはない内容であるにも関わらず、 なぜか頁をめくる速度は落ちなかった。 文中、主人公のあらゆる苦悩を共に受け止め、 そしてラストで共に昇華する。 私は、こんな本を読みたかった。こんな感覚を味わいたかった。 久々に良い本に出会えた。 | ||||
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当時、マスコミの業界に憧れていた私にとって、鳥肌のたつような作品でした。 報道記者という仕事を知る一番の教科書だったように思います。 映画も良かったですが、原作の本がやはり最高です。 私の生涯、忘れられない作品となりました。 | ||||
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読み終わった時の感想は「熱い」だった。元々警察小説の方が目立つ著者だが、 今回は、それとは全く異なる作品である。 主人公は群馬の地方新聞社の社員という設定で、小さい頃から複雑な家庭環境 で育った為、心に小さな闇を抱えており自分の子供との接し方さえも 問題を抱えている。更に、自分の部下が自分の発言の結果から自殺して しまった事をきっかけに、デスクにならずひたすら遊軍の ような記者生活を送っていた。そこに、群馬県史上最大の事故が起こる。 日航ジャンボ機墜落事故である。この事故で全権デスクに任命されてから 大きく人生が変わり始める。物語は、そんな主人公が、事故報道の倫理、 部下の扱い、地方新聞の内情を、緊張感あふれる展開でクロスさせて 重厚なストーリーを作りだしている。 地方新聞社出身の著者だからこそ、今回の主な舞台である北関東新聞を リアル感ある描写で書き出せたのだろう。 サスペンスのように事件を追うような展開ではなく、 あくまで主人公を中心とした人間ドラマであるが、随所に著者の短編 にあるような、人間の深層心理から吸い出した、微妙な距離感を表現させる 技術は、この作品でもいかんなく発揮されている。むしろ、こういう長編小説 の方が細部に渡り表現されるので、より強く感じることができる。 今までの横山作品が好きであれば、間違いなく面白いと思う。 また、仕事に悩んでいるとか、人生とはと感じる瞬間がある人には 読んでみると面白いかもしれません。諭されるとか、そういうことでは なく、主人公が、上司や部下の突き上げ、家庭での問題、自分の闇 そういった、だれにでもある人生の中の辛さを、信念をもって突き進んでいく 姿に共感をおぼえるかもしれません。 あくまで小説ですが、読み終わった後の熱い気持ちと一緒に、静かに 心に響く、誰にでも薦めたい、すばらしい小説だと思います。 | ||||
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この本は、日航機墜落を軸にした 社会で生きる男の話です。 ジャンボ機墜落。御巣鷹山に散った命。生存者がいたこと…。 そのどれもが、記憶のふちにあります。 新聞を読み、TVのニュースに釘付けになったあの日のことは、誰の心にも残っている残照です。 この本は、報道という観点から外を見た物語であり、一人の男の生き様を描いていると 言っても、大げさではないでしょう。 ひたすらに、仕事をして 回りの軋轢を跳ね返し、時には飲み込まれ。 自分の家庭をも、どうしていいのかわからない40歳の男、悠木。 この悠木の内面の葛藤が、素晴らしい。 息子や、親友の息子に対する気持ちや行動の一つにも、読みながら心が動きます。 その一つ々の決断は、格好イイものばかりじゃありません。 保身になることもあるし、ヤケくそになる時もある。 明らかに間違っているとわかっていての選択も。 だからこそ、リアルです。 悠木の言葉の一つ々に、目頭が熱くなりました。 年齢を重ねないとわからないかもしれませんが、感動すらしました。 大げさな言葉ではないのに、いつの間にか 心が共振してます。 こういう瞬間があるからこそ、本読みはやめられません。 男の社会での仕事場が、戦いであると よく言いますが まさにそういうモノが、頭の中で映像となる程に伝わってきます。 上司・同僚・部下…その登場人物達も、みんな 男臭くて、格好悪くて、格好イイ。 横山さんの作品には、いつもそういうものが漂っています。 横山先生、いい作品を描いて頂いて有難う御座いました。 やっぱり、本読みはやめられそうにもありません。 | ||||
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犠牲者520名。未曾有の航空機事故。日航ジャンボ墜落事故。 墜落現場の地元新聞・北関東新聞の40歳遊軍一匹狼記者・悠木和雄の、人生のハイライトともいうべき死闘の1週間。 誰よりも、自らに、また周囲の人間に対しても「誠実」であろうとする、ナイーブなベテランジャーナリストの、魂の記録。 新聞記者として与えられた仕事「報道」とは・・・ 真剣に自らに与えられた仕事に向き合い、うまくいっていない家庭の問題も抱え「男の人生」とは何か、考えさせられる、著者渾身の傑作中の傑作。 人の命とは・・・真剣に与えられた仕事・課題に向き合い、そのために結果として周囲を振り回さざるを得ず、また悠木自身、周囲に振り回される。 反目し合っていた、同期の同僚・岸が、悠木が北関を辞める決意をしたとき、 「辞めるな。辞めるんなら、本当に辞めたい時にやめろ。俺たち、同僚じゃないか!」 というようなセリフのシーンは、何度読み返しても泣けます。 家庭を養う責任もある中で、社会人として、己に与えられた仕事に、最大限の誠意を込めた仕事をしたい。 大人の男が、本当にさまざまな意味で自立して、与えられた責任を全うすることの難しさを、勉強する一種の「教科書」として、最高の一冊。 この本の熱血ファンとして、できるだけ多くの方々に読んでいただきたく思います。 | ||||
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横山秀夫の本はほぼ読みましたが、最初に手をつけたこの本がベストだと思います。 他の本はほとんど警察モノですが、これは日航機御巣鷹山墜落事故を軸とした地方新聞社の、その全権デスクとなった男の物語です。著者は、事故当時、まさに地元群馬の上毛新聞の記者であったからかもしれませんが、今まで読んだ本の中でも、新聞記者という仕事に、あるいは事故における新聞記者という立場に、リアリティを感じることが出来ました。 ジャーナリストとは、ジャーナリズムとは、そしてメディアとは、という問われても答えを得ることは少ない問いに対し、直截的な記述はありませんが、筆者なりの方向性を感じ取ることができました。あえて一つ挙げるとすれば、エピローグ的な部分において、主人公の関わったある女性がその後記者となったことを評して、「今もなお、大きな命と小さな命の狭間で悩み続けている」と書いてあるところに、凝縮されているような気がしました。 仕事で行き詰まった時、特に判断に誤ったと後悔したときなぞに読むといいかもしれません。すきっとすると思います。 | ||||
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日航機ジャンボ墜落事故を題材にした小説だが、山崎豊子氏の「沈まぬ太陽」の第2部のような 墜落するまでのやり取りや事故現場、遺族の状況などを詳細伝えるような記述はほとんどない。 むしろ、この大事故を一つのきっかけに主人公が家族や仕事について悩み、考え、自分なりの 答えに辿りついていくといった内容である。 言葉にするとちょっと安っぽいが、40過ぎの仕事人間の仕事への想いと家族や仲間との繋がり などを本書は見事に描いている。 | ||||
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日航機の墜落事故を取材する地方新聞。 その中の「男」達が命がけで、 また仕事をかけて、家庭をかけて働いている。 かっこいいことなんか一つもない。 だけど僕は強く「男」を感じた。 いろいろなことで壁にぶつかったことのある 30代以上の男性なら皆共感できるのではないでしょうか。 熱い熱いこの作品は僕は星5つ(I love it) | ||||
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男の生き様。 それも、特別な人間じゃない、どちらかといえば普通の男の生き様を描いたものだ。 あえて言うとしたら、常人より少し臆病で、少し頑固で、少し敏感であろうか。 舞台は群馬の一地方新聞社。 過去に自分の言動をきっかけに部下を亡くし、40を超えて管理職につかずに一記者であった主人公の悠木は、御巣鷹山の日航ジャンボ機墜落事故の全権デスクに任命される。 一民間企業という組織とジャーナリズムの葛藤、社内の派閥争い、世代間の下卑た感情、家庭、元部下の遺族・・・様々なしがらみの中、己の臆病さに打ちひしがれながらなお、己の確固たる思いを曲げまいとする意思が、悠木を幾度となく突き動かす。 逃げ、敗れ、背中を押され、時に感情的に立ち向かっていく、男の生き様を描く。 様々な要素が絡み合い、複雑な感情が入り組む、感情移入して理解するのに決して簡単な物語ではないが、年を経るごとにじっくり味わいたい奥深い作品だ。 (ちなみに、人によって評価がかなり割れるらしいが、年配男性ほどウケが良く、女性にはかなりウケが悪いらしい。) この本を手にしたのは、映画が良かったからだ(最初からちゃんと見てたわけではなかったが。。)。 映画はもっとシンプルでわかりやすかい。 己の正義を通すこと、その辺りが強く描かれている印象を受けた。 描く場面もだいぶ限定してるし、制作側が優秀だったかな。 原作にない言葉やストーリーもあったしね。 映画には(たぶん)無かった、ジャーナリズムの命題、「命の重さ」とは。 「命には大きい、小さい、がある。 でも、それは相対的なものだ。」 と、オレは思うけどね。 地球の裏側の知らない人より、目の前の人の方が大事だよ。 それは、ニュースバリューとは違う次元のものだ。 映画を見てからは原作を見た身としては、ちょっと冗長かなとも思ったが、最後もう一山、しっかり描かれている。 最後に訪れる何とも言えない読後感に浸っていただきたい。 | ||||
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作品の大筋や読みどころは、他の方が書いてあるとおり。長く続いた親子の葛藤がほぐれ、和解に至る最後の岩登りのシーンはぐっと来るものがあります。主人公の子役が、直接その場面に登場しないことが、感動的なシーンから、ベタベタ感を上手く排除しています。また、広告や販売部門の登場人物が、編集記者たちを罵倒するセリフは、新聞記者という仕事の限界の一面を的確に突いており、新聞記者礼賛一色に染まらない雰囲気が表現され、これにより作品全体のバランスが保たれています。一点だけ不可解なのは、日航機墜落の直後に、主人公の部下2名が、着のみ着のままで墜落現場に向かい、山中を彷徨った挙句に現場到着が大幅に遅れたところです。日本有数の険しさを誇る山中に、登山装備もなくワイシャツ姿で挑むとは、記者魂云々という問題以前に、軽率としか言いようがありません。 | ||||
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仕事、家庭を大事にすることは当然のこととして今、活かされていることを考えさせられました。 | ||||
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誰もが知っている御巣鷹山日航ジャンボ機墜落事故を背景に、一人の新聞記者の行動を描いている。この小説がリアルに感じるのは、生々しい事故現場へ主人公が出向かず、直接的な描写が少ないことだろうか。そして、作者が元新聞記者であったこと。故に事故に関しても新聞社に関しても、描写が詳細でリアリティがある。だから主人公に感情移入しやすいのだろうか。主人公は、決定的なスクープを逃すことになるし、大活躍するわけではない。しかし、この人間味のあふれる平凡な主人公に共感する人も多いのではないか。この小説は、ジャンボ機事故を主題にしてはいない。事故と報道、その報道に関わる者達の人間模様だ。横山秀夫作品のなかでも、特に好きな一作である。 | ||||
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あの日航機墜落事故から25年。本書の出版当時の2003年、まだ私には読む勇気がなかった。ショッキングな場面を読まされるのではないか。作品として楽しむのは不謹慎ではないのか。そんな思いが邪魔をしていたしかし、読んでみてその心配は消し飛んだ。すべての人に感動をもたらす作品であると思う。 作者は、事故当時28歳で、上毛新聞社の社員だった。つまり、リアルタイムで当時を経験しているのだ。「いつか書く。」そう思って構想をあたためてきたのだろう。 だから、本書の北関東新聞社の様子、全権デスクを任された主人公悠木の立場や若手の記者たちの迸る情熱や苦しみなどが、極めてリアルに表現されている。当時の地元新聞社の社員たちのそれぞれの立場での真剣さが伝わってくる。 また、悠木の記者としての一面だけでなく、家庭人、特に父親としての姿を描けているのも作品全体を人間味のあるものにしている。 さらに、17年後、悠木が57歳になったときに岩上りに挑戦する場面が、事故当時の様子と交互に挿入され、作品に厚みをもたらしている。 | ||||
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世界最大の飛行機墜落事故「御巣鷹山日航機墜落事故」その当時の現地新聞記者の葛藤と苦悩を描いたものです。「下りるために登る」山にアタックする仲間のこの言葉の意味が日航事故の新聞社内での仕事を通じて徐々に分かり始めます。本書は横山氏の体験記に近い小説のようで、それだけに人々の行動の一つ一つがリアルであり、会話内容にも力強さが感じられ、ものすごい緊張感が伝わってきます。とにかく新聞記者とういう仕事がここまで緊張感があり命をかけると言っても過言でない仕事ぶりに驚愕しました。まさにクライマーズハイ状態で日航事故という大きな事件を追いかけます。それはいつかその仕事や緊張感から下りるためだったのかもしれません。読むだけで勇気付けられる壮大な本でした。 | ||||
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初めてこの小説を読んだ時、衝撃が走った。 なんと緻密で、なんとリアリティのある小説かと。 最近読んだ中ではベストの小説で、何度も読み返してしまう作品です。 | ||||
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ジャーナリズム。 セクショナリズム。 生き方。 心への深い、深い問いかけ。 若手記者が自信をつけ、 先輩記者を突き上げるほどになる下りは参考になった。 | ||||
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