新宿鮫

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評判

新宿鮫の評価:

4.22/5点 レビュー 143件。 B ランク

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平均点4.22pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全182件 21〜40 2/10ページ
No.162
(1pt)

酒とセックスと犯罪

正直言って、面白くない。
 人物造形に優れている作品、とあとがきには書いてあるけど、そうは思えない。たしかに、どうしてそういう性格になったのかという過去は書かれている。だけど、その過去に肉薄する場面がない。物語としてみた場合、過去があって事件が起きて、それまでの性格なりやり方では解決できなくて、なんらかの試練にぶつかることで「過去」に向き合うことで成長することで事件が解決する、っていうのが定番だと思うんだけど、そういう要素がない。主人公(鮫島)の「過去」〜「現在」〜「未来」、物語の「序盤」〜「中盤」〜「終盤」にかけて鮫島はずーっと同じまま。変わっていない。初志貫徹しているという意味ではなくて、成長していない、意固地になっているという意味で変わっていない。ずーっと変わらないまま、自分に対して風当たりの強い組織の中で一匹狼やってる俺カッコイイ、みたいな感じで自己陶酔しているようなところが鼻につく。それで物語に没頭できない。心理描写がもっと豊富なら「自己陶酔」とは感じないのかもしれないけど、地の文で書かれているのはほとんどが状況や知識の説明ばっかり。小説を読んでいるというよりは、何かの説明書か報告書を読んでいるようで味気ない。あるいは脚本を読んでいるような気分。
 あと、描写以前に文章もそれほど上手とは思えない。
 これがハードボイルドの傑作なんだとしたら、ハードボイルドというジャンルそのものに自分は合わないのかもしれない。もっと情緒豊かな小説が読みたかった。
新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫)より
4334766986
No.161
(4pt)

昭和感を感じる部分もありつつもしかし普遍的

映画は何度か観たことがありますが、読んだのは初めて。
とても素晴らしかったです。今まで読まずにすみません。
所々に今の人はそんな事しないだろうなと思う昭和感がありますが、描写の文章のタイミングやその描写。言葉の選び方。本当に面白い。どんどん読める。当時の新宿が目の前に広がっていく感じ。
続きも楽しみです。
新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫)より
4334766986
No.160
(3pt)

「普通」という感想

大沢在昌氏の出世作ということで読んでみた。私の印象は「普通」である。新宿という街の雰囲気や警察内部の事情、銃やバンド活動に関する著者の豊富な知識は認めるが、引き込まれるような興奮には至らなかった。材料はたくさんちりばめられていたのだが、文章表現が今一つこなれておらず、また材料の使い方やストーリー展開の練り方に問題があるのではないかと思う。例えば途中、愉快犯のような人物が登場するが、本筋とは関係のない人物であり、読者の目をくらますだけの仕掛けとして配置された人物であることが素人目にも分かってしまう。著者の狙いがすぐに分かってしまうような仕掛けは私個人としては好きではない。ああ、なるほどと思えるように仕掛けて欲しかった。
新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫)より
4334766986
No.159
(2pt)

完黙

読み終わって思わず沈黙。これが名作なのかと…。
冒頭30ページでもうその後のラストまでの展開がわかってしまった。
ストーリーのプロットもキャラクター精神構造も文章もすべてなんというか、押し並べて幼稚だなぁと感じてしまった。
ヒロインと主人公のキザなセリフの応酬には、時代もあるのだろうがつい赤面してしまう。
ラストの着地であるセリフも筆者は「決まったぜ」といった感じなのだろうが、それすらも予想でき、いや予想できるのは構わないのだが、そこまでの持って行き方がスカスカで読者(私だけ?)の気持ちが乗っていかない。
「足揃ってないですよ」「着地ずれましたよ」と指摘したくなる気持ちを抱いてしまった。
新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫)より
4334766986
No.158
(5pt)

懐かしかったです。

懐かしかったです。
新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫)より
4334766986
No.157
(4pt)

新宿鮫

11巻が出て読みたかったが今迄のシリーズ読み終わって時間もたったので今回はKindleで1巻~読み直そうと。初めて新宿鮫読んだ頃の感動がよみがえった
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4334766986
No.156
(5pt)

読み出したら止まらない、ジェットコースター・ハードボイルド小説の傑作である‼

まさに、ハラハラドキドキの一気読み必至の傑作である。無駄なキャスティングや会話が一切なく、最後までストーリーに集中できる。優れものなのである。最後の犯人逮捕の場所が、また傑作である。この一冊があれば退屈しません。究極の快心作である。
新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫)より
4334766986
No.155
(3pt)

非常に残念

コツコツと地道に捜査をするやり方・スタイルがボッシュシリーズとだぶって見える。よって当然面白いのだが、晶って女の存在がそれをぶち壊しにしている。作者もなぜこんな女を登場させるんだろう。残念。
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4334766986
No.154
(5pt)

熱くなりました、動画全盛の時代に

こんなに想像力をかき立てられ、手に汗握るなんて! 読んだー! って読了感
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4334766986
No.153
(5pt)

良い本

面白い
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4334766986
No.152
(5pt)

綺麗だった。

期待通りの装幀でした。
新宿鮫 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 新宿鮫 (光文社文庫)より
4334724434
No.151
(5pt)

綺麗だった。

期待通りの装幀でした。
新宿鮫 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 新宿鮫 (カッパ・ノベルス)より
433402887X
No.150
(5pt)

名作は時代を超える

長期入院を余儀なくされ、Ⅰ~ⅩⅠまで一気に読破しました。
途中、本が届くまで『漂砂の塔』を挟みましたが、読むペースが明らかに違いました。
頁を捲る手が止まらない。一日一冊ペースでした。
物語の緊迫感は同等なのですが、主人公の差ですね。
鮫島警部、どの巻もブレずに自分の正義を貫いて本当に惚れ惚れします。
読んだ後は、何とも言えない心地よい余韻に浸れました。
長編小説の読了後に感嘆の溜息が漏れる作品は、なかなか見付けられないと思います。
大沢先生、新宿鮫を世に出してくれてありがとうという気持ちです。
これから産まれてくる我が子にも是非読んで貰いたい作品です。
鮫島警部のようにブレない男になって欲しい…無理かなぁ。
新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫)より
4334766986
No.149
(4pt)

キャラ作成がうまい日本製ハードボイルトシリーズの第1弾

今読むと、どうしても古めかしい感があって、色んな警察用語や略語はリアルだが、ちょっと鼻につくところもある。

しかし、ストーリー運びといいキャラの造形といい文句なしの出来。特にキャラの掘方が深いのでじっくりと物語を楽しめる。
ただなぜか鮫島と晶のシーンになると退屈に感じるのは好みの問題かな?
新宿鮫 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 新宿鮫 (光文社文庫)より
4334724434
No.148
(4pt)

キャラ作成がうまい日本製ハードボイルトシリーズの第1弾

今読むと、どうしても古めかしい感があって、色んな警察用語や略語はリアルだが、ちょっと鼻につくところもある。

しかし、ストーリー運びといいキャラの造形といい文句なしの出来。特にキャラの掘方が深いのでじっくりと物語を楽しめる。
ただなぜか鮫島と晶のシーンになると退屈に感じるのは好みの問題かな?
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433402887X
No.147
(1pt)

優れたハードボイルドというものを全く理解していない愚作

随分前に本作を読んでガッカリした覚えがある。日本風ハードボイルドを目指した様だが、内容がお粗末過ぎて話にならない。日本では私立探偵を主人公にする訳には行かないから、警察官を主人公にしているのは止むを得ないとして、その造形が空疎。

「鮫」と言ったって、新宿署の近辺で凄みを効かせているだけで、頭脳が優れている訳でもなく、銃(あるいは体術)の腕前が達者な訳でもなく、正義漢という訳でもなく、一匹狼のハグレ刑事(これでクビにならないのは不思議だが、それは良しとしないと物語にならない)というだけ。その上、ロック・グループの可愛いボーカリストを愛人とし、犯人から局部を切り落とされそうになったら、ビビリまくるし、失笑するしかない造形である。本シリーズ中で出来が良いと思ったのは「毒猿」だけで、後は取るに足りない。作者が勘違いしているのは、アメリカの優れたハードボイルドは主人公、犯人、関係者達の人間模様の中で"滋味"を感じさせるものであるという事である(「毒猿」には主人公と「毒猿」との間に心の交流がある)。即ち、登場人物の造形を異端にしたり、無暗に暴力シーンを入れたりするのは下の下という事である。私の感覚では「優れたハードボイルド≒文学」なのである。

作者は後に、自身を含め京極夏彦氏、宮部みゆき氏の共同管理会社「大極宮」を創設し、そのマネージャーとなったが、これが作者のサラリーマン(あるいは経営者)的本質であって、この資質でハードボイルドを執筆するのは元々無理があったと思う。
新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫)より
4334766986
No.146
(5pt)

警察小説の金字塔

警察小説は組織の物語と思いきや、巧みな設定で一匹狼を成立させてしまう。だからこそ起こる摩擦、ピンチに最後まで手に汗握らせられる。
新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫)より
4334766986
No.145
(5pt)

名作を再読

20年ぶり位の再読。やっぱり大沢在昌は面白い!
新宿鮫 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 新宿鮫 (光文社文庫)より
4334724434
No.144
(5pt)

名作を再読

20年ぶり位の再読。やっぱり大沢在昌は面白い!
新宿鮫 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 新宿鮫 (カッパ・ノベルス)より
433402887X
No.143
(5pt)

28年目の咆哮、ここに懐かしい新宿の街がある

28年目の咆哮、ここに懐かしい新宿の街がある
大沢在昌の傑作シリーズはここから始まった。
今となっては懐かしい1980年代の新宿の喧騒がよみがえる。
宿命のライバル香田が憎々しい。
新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫)より
4334766986