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モルフェウスの領域
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モルフェウスの領域の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全31件 1~20 1/2ページ
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数冊読んでいるが、面白い。ドキドキワクワクした。 | ||||
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「基底に流れる音楽のような旋律が一貫している事」が、作品の爽やかな読後感になる。 いつも海堂尊さんの作品にそれを感じます。 医療を志した人たちに共通する想いなのかもしれません。 この作品を読みながら何度か涙がこぼれました。 回避することのできない「病気という現実」に向かい合う方々の「こころざし」に 感謝と畏敬の念を覚えます。 海堂尊さん、ありがとうございました。 | ||||
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狭い世界で、ほぼ理屈っぽい思考ややりとりなので、チームバチスタのシリーズのようなエンタメっぽいのを想像していると苦戦します。 コールドスリープってSFっぽいけど、実現可能なのかしら? 「ナイチンゲール」で出てきたアツシがコールドスリープしている話。主人公はその管理者女性。相当大きなプロジェクトっぽいのに、一人の女性にまるなげして大丈夫!?と突っ込みたい。「ジーン・ワルツ」の理恵の夫・曽根崎伸一郎がアドバイザーのようにメールのやりとりをしています。「ブラックペアン」の渡海をにおわせる人物の話は、海堂ワールドファンにはたまらないかも。 最後の涼子の選択がいまいちついていけないのですが、それしかなかったのでしょうか。 まさか、アツシがここまでひっぱられるキャラになるとは!! アツシの名前の由来に苦笑しましたが、まさかあのママが!! 続編「アクアマリンの神殿」へ続くので、どう決着なつくのか見てみたい。 | ||||
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とても素晴らしい作品だと思います。 法律に対し、保護するもの、つまり現場を知るものの視点から指摘し対象を守ろうとする、女性らしい温かさと強さが感じられるように思います。 そして、現実世界にて今後、医療が進むにつれて例外的なことが起こったり、今では考えられないようなことが起こったときに、日本人は果たしてそれをすんなりと受け入れられないからこそこのように人権について見られていたのではないかなぁなんてことも考えられるような作品です。 とにかく、重すぎず、でも考えさせられる、日本人のありかたに即したよい作品だと思います。 | ||||
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アクアマリンの神殿を先に読んでしまっていたので、モルフェウスの領域はアクアマリンを補完するようにして読みました。 海堂作品愛好者は懐かしい登場人物が出ているので大いに楽しめると思います。一見の方はこのシリーズを特に 【チームバチスタの栄光】 【ナイチンゲールの沈黙】 を読んでから今作を読むとイイでしょう 僕は高校生なのでコールドスリープしてえなぁ〜。睡眠学習いいな〜。と思いながら読んでました笑 たぶん学生が今作を読んだら十中八九で僕と同じ感想を持つのでは | ||||
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話自体は好きなのですが、目覚めたアツシを個人的にすんなり引き取ってしまう如月や、没我とも思える程に自分をささげてしまう涼子の行為には???を感じる。そこに至るまでの心情が分からないというか描写されていないというか…。 全般的に海堂氏の描く女性の行動は「?」と思う事が多いw 元々が、キャラの心情を細かく描いて共感を呼ぶ、というタイプの作家さんじゃなくて、キャラは設定と本筋を生かす為の道具立てに過ぎない感じではありますが、それが顕著に感じられると申しますか…。 …とはいえ、近日中にアクアマリンも刊行ですので、設定のおさらいついでにわくわく感を高めるのに効果的でしたw | ||||
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この作家が登場した時、その新鮮な医療ミステリーに驚かされたものです。 その作品が、次々に積み重ねられるにつれ、もう一つのはっきりした共通のテーマに気づかされました。 それは、規則とか「官」の論理に対する対決姿勢です。 「悪法も法なり」と言う言葉がありますが、これらの作品群の多くでは、「反骨精神」旺盛な主人公たちが登場してきます。 その対抗手段が、非常にアクロバティックで読む者をハラハラドキドキさせてくれます。 この作品でも、主人公の日比野涼子が、法のわずかな穴を突きます。 それでいながら、涼子と「モルフェウス」との信頼関係と言うか、結びつきが心温まるものがあり、魅力的な作品にしています。 面白い作品です。 | ||||
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今までの本とのリンクもやっぱりあって、とっても楽しめました。 | ||||
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2年くらい前から去年まで、東京新聞の夕刊に連載されていた「アクアマリンの神殿」の前篇です。連載を読んでいた時、面白いとおもいつつも。意味がよくわからなかったのですが、大分、謎が解けた感じがしました。海堂作品は初めてなので、荒唐無稽だと思う反面、日本の医学界、官界の不条理性をうまくついているな、と思いました。本筋だけでなく、アフリカの共和国の挿話も興味を惹きました。一気に読める本ですね。 | ||||
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「最先端医療ミステリー」とは帯にあるが、いい意味で若干違和感を覚えたりする。最先端といえば、そうには違いない。現時点における医の最先端の延長線上にはあるといえないこともないが、延長距離は見かけよりは遥かに遠く、「近未来」という表現で片づけてしまうには、あまりにも冒険的だ。 「ミステリー」というのも同様。確かに驚愕するほどミステリアスだが、ミステリーというよりむしろ、切ないばかりのロマンティックストーリーと呼びたい。 担ぎ上げられる限りのリアリティーを積載し、隙間ないディティルを構築する、くだんの著者の手法をもってしたればこそ、延長距離の遥けきは意識されることなく受け容れられ、気が付けばその架空のリアリティーに浸食されつくして、陶酔域に達してしまう。 だってね、考えてもごらんなさいな。ギリシャ神話の眠りの神モルフェウスがメタファーらしいが、「人工冬眠・コールドスリープ」から「人」がいわば解凍され、5年の眠りから覚めてまた息を吹き返すなど、どれだけ突拍子もないか! だが、想像力を駆使すれば「眠る続ける」孤独、それを「見守り続ける」孤独を想い、それは恐怖する。ま、その前に「閉所恐怖」な向きにとっては、まずは「眠りの棺?」に「閉じ込められる」感は想像もしたくない身震いだ。 あ、そーかー。そのぞわぞわーッと怖い感じは下手なミステリーやホラーより怖い、かもしれない。 つまり…… 著者の核心はそこにあるとは必然に思い当たるというもの。ページを繰っていることすら忘れて、登場するキャストと濃密な時間を共有すれば、皮膚の表皮から染み込んでくる孤独に体温が下がってしまう気がする。腕のいい鍼灸師に鍼してもらったように、チクリは時間経過で後からじわじわと効き目を及ぼす。 人はかくまでに孤独であるが故に、どう飼い馴らそうとして抗っても、その静寂に抑え込まれてしまう。 ならば、命永らえるためには何が要りようか? たった独りの眠りを、孤独を「棺」に閉じ込めて浸す「メディウム」溶液は、何ひとつ不純物を含まないまったきピュアで崇高な人間沙汰を越えたアガペー・神の愛に他ない。 海堂ワールドきっての、いや著者なればこそのラブロマンス。 切なくて、いとしくて、胸をかきむしりながら最後の一行を読み終える。 いやまあね、著者は本作を「南アフリカ取材」中に一気呵成に書き終えたというから、多分、あんまり暑くて頭が飛んでたんだわ。 ぜったい!!! | ||||
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届いたその日に読み終えてしまいました。海堂さんの小説は最高です。 | ||||
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私も海堂作品の大ファンですが、桜宮サーガにおける本書の位置づけについては、皆様色々コメントされているので、私は敢えて桜宮サーガから切り離してこの作品を考えてみました。SF小説の傑作にロバート・A・ハインラインの『夏への扉』があり、コールド・スリープが重要なテーマになっています。お読みになった方も多いとは思いますが、あの作品に出てくるコールド・スリープは、今現在経済的に恵まれない人も、コールド・スリープしている間に資産が増え、豊かな暮らしが約束されるというものでした。明日は今日より必ずよくなる、未来に希望が持てる時代だからこその作品で、私の最も好きなSF小説の1冊です。 そして『モルフェウスの領域』に出会い、『夏への扉』式の豊かな生活を求めて、未来に向かう手段としてコールド・スリープはもはや考えられないことに気がつき戦慄を覚えました。このゼロ金利時代に寝ている間に資産を増やすことなど不可能なことは明らか。それでは、コールド・スリープに明るい可能性を見いだそうとすれば、不治の病の延命とその間の医療の進歩と言うことになる。その意味でこの作品を21世紀版『夏への扉』に位置づけられるのではあるまいか。 | ||||
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海堂尊さんの小説。今回は近未来2014年〜2015年ごろを描いている。 事前にチームバチスタの栄光から数冊分は読んでおきたい。 はじめて読む人には不向きであると思える。 本書前半の曽根崎伸一郎と日比野涼子とのメールのやり取りは何だか抽象的で 理解しにくい。後半には田口などのキャラクターも登場し臨場感が出るのだが・・・ 後半まで我慢して読みすすめた感じは否めない。 本作で取り上げられるコールドスリープ 人工冬眠は 社会的に広く見られる行為でもない。よって現実感が乏しい。 既存の海堂尊の小説は日本社会と医療を取り巻く問題点を鋭く告発するものである ことが多い。そんな中で本作品は異色である。 もちろん官僚や霞が関を批判する説教臭い箇所は相変わらずである。 | ||||
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海堂尊『モルフェウスの領域』(角川書店、2010年)は人工冬眠をテーマにした小説である。『ナイチンゲールの沈黙』の後日談になる。『ジーン・ワルツ』『マドンナ・ヴェルデ』に登場した曽根崎伸一郎が社会的に重要なポジションに位置する。 『モルフェウスの領域』で初登場の日比野涼子も、過去に『ジェネラル・ルージュの凱旋』で描かれた事件と関わりがある。涼子が子どもの頃に出会い、大きな影響を受けた医務官は『ブラックペアン1988』に登場した外科医を連想させる。 過去の作品の設定を利用して物語を構築する桜宮サーガの豊かさが本作品にも表れている。自分の過去の作品を大切にすることが新たな作品を生み出すことになる。焼け野原から経済大国にしてしまうような前に進むことしかできない非歴史的な発想はクリエイティビィティの対極である。 モルフェウスが人工冬眠中の前半は展開がゆっくりしている。それでも、すぐメールを返信してくる相手に、わざと時間をおいて返信するなど静かな戦いが展開される。社会問題になっているメール依存症患者はメールの返信速度を競い、壊れた日本語でメールを出す。そのメールを受け取った相手が不愉快になるという想像力すら欠けている(林田力「電子メールの同期性と非同期性(下)」PJニュース2010年12月17日)。その種の愚かさとは対照的な思考の豊かさが物語に存在する。 モルフェウスが目覚める後半は展開が加速する。バチスタ・シリーズのキャラクターの出番が増え、賑やかになる。他人の目から描写されると田口公平は十分に信頼できる医者である。田口は自分を過小評価している。 『モルフェウスの領域』も過去の海堂作品と同様に官僚の無能と腐敗を描いている。涼子のような能力があり、責任の重い仕事に就いている人物が非常勤に甘んじなければならないところに格差社会の矛盾が表出している。(林田力) | ||||
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途中まではなかなか入り込めなかったけど、 アツシが目覚めてからは一気。 涼子の献身さが悲しいけど、 そこに至るまでの彼女の過去をもう少し掘り下げて欲しかった。 厚労省には常識人がいないのかと疑いたくなる。 目が覚めたときにアツシと涼子の世界が幸せであればいいと思います。 自分が知らない医療の世界の綻びや期待、様々なものが入り混じって面白かった。 | ||||
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アフリカでの医務官にもう一度あえるかもしれないという 伏線を最後まで待ちましたが、結局何もありませんでした。 心理ゲームのような会話は楽しめましたが、少々くどい感じは します。官僚の規則一辺倒(我が身大事)なところは作者も経験されている のか?よく表現出来ていました。 ラストは少々もの足らない感じがしましたが、ここ数年 読んだ中では中だるみなく最後までいっき読ませてくれる 秀作だと思います。 | ||||
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2012年から始まる現代日本の物語なのに、近未来SFによく出てくる「コールドスリープ」という単語。 あー桜宮サーガの中でそれやっちゃうかー、せっかく今まで大学病院や霞ヶ関を舞台にリアリティのある世界観を作ってきたのにー、とか思ってたんですが読み始めたらそんな心配は杞憂であったことに気づかされました。 医療、政治、法律などあらゆる角度から説得力ある物語の背景を構築してくれているので、「現代日本なのにぃ?」というツッコミを忘れて安心して読み進めることができます。 田口・白鳥シリーズのようにわかりやすい事件が起きてそれを解決するというミステリ成分はないですが、架空の最新医療がもたらす光と影がしっかり描かれており、そこから発生する人間ドラマも十分に読み応えがあります。 過去作品からのキャラクターの登場率も高く、海堂ファンならより一層楽しめること間違いなしでしょう。 | ||||
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代理母をテーマとした「マドンナ・ヴェルデ」と同じく、 先端医療を受けるため人を凍眠させる「コールドスリープ」という技術を 介して、法律と倫理観の乖離に関する問題点を提起している。 一見、難しいテーマではあるが、患者の生命維持を担当する日比野涼子の 献身的な行動がうまく問題の深刻さをオブラートに包み、読者の理解力を助けている。 そしてその意外な結末には、涙を誘うものがあった。 難を言えば、ミステリの解決の部分が飛躍しすぎてよくわからなかったことだ。 もうちょっと、親切に説明されているとよかったと思った。 全体に静かな印象であるが、それが本書のテーマとマッチして好感がもてた。 | ||||
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一度、最後1/4くらいで読むのに耐えられなくなり、そこからは斜め読みだけして済ませました。 理屈っぽくて読みにくくて、読み進められませんでした。 その後、ここで、良い評価を出している方がいらっしゃるのを見て再挑戦しました。 面白かったです。 特に、過去の作品のテーマだったAIなどから離れ、凍眠、という新しいテーマに取り組んでいる事に共感しました。凍眠が実現したらどうなるんだろう… 一方、他の方もおっしゃっていた、”血の通わなさ”は私も気になりました。 「本当に、登場人物たちは、そう考えるの?」と疑問に思った点が複数ありました。 特に、涼子さんの重大決断について、納得いってません。 ちょっとした新しいテーマに触れるには良い作品だと思いました。 大傑作、と呼ぶには不十分な点があるように思いました。 | ||||
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桜宮市にある未来医学探究センターで日比野涼子は、東城大学医学部から委託された資料整理のかたわら、世界初の「コールドスリープ」技術により人工的な眠りについた少年・佐々木アツシの生命維持を担当していた。アツシは網膜芽腫が再発し両眼失明の危機にあったが、特効薬の認可を待つために5年間の“凍眠”を選んだのだった。 映画化、ドラマ化もされた『チーム・バチスタの栄光』でデビューした現役医師・海堂尊が、時間軸的には『ナイチンゲールの沈黙』と『医学のたまご (ミステリーYA!)』の間の物語として上梓した医療エンターテイメントだ。 ヒロインの日比野涼子は、父親とともに海外を渡り歩いた経験から複数の外国語を操り、医学の知識も豊富だ。いわゆる帰国子女という才女を自認する彼女だが、ゲーム理論の第一人者・曾根崎伸一郎教授とのメールのやりとりや、「僕の幸福は、自分が作り上げたものが美しく光り輝くこと。その輝きの下で、ひょっとしたら、人々は幸せになれる、かもしれない。でも、そんなことは僕の知ったこっちゃない。だって僕は、自分の創造物を人々の幸せのために作ったわけじゃないんですから」(100ページ)と言い放つ技術者・西野昌孝に翻弄され、自身の知識ではなく“心”を見つめるようになる。 毎度のことだが、医療エンターテイメントといいつつ、医療問題を織り込むのは著者の真骨頂だ。 法律が医療技術に追いつかず「ドラッグ・ラグ」が発生しているという現実を乗り越えるため、本書では「コールド・スリープ」という架空の技術を登場させる。そして、コールド・スリープを有効ならしむるための時限立法「人体特殊凍眠法」(これも架空の法律)がたてられるが、その法律の抜け穴がミステリーの核となる。 ミステリーの組み立てはややこしいが、著者は「彼らの最大の目的は市民の健康や安寧などではなく、彼らが主体で運用している巨大ファンド、国家予算の健全な運用にすぎなかったからだ」(48ページ)と、官僚をチクリと刺すことを忘れてはいない。 本書ではマッドな技術者・西野昌孝が印象的であった。 最初は黒ずくめのスーツで登場。「死神」扱いされているので、てっきり医療を理解しないエンジニアという扱いかと思いきや、いつの間にか最も人間味のあるキャラクターに返信。最後にはアツシ少年に向かって、「自分がどこから来てどこへ行こうとしているのかわからない人間は、いずれ影を亡くしてしまう。そうしたらソイツはゾンビと同じさ」(235ページ)と指摘する。ゾンビはあんたじゃなかったのかよ、と突っ込みたくなる。 さて、涼子の回想シーンに登場するノルガ共和国の名もなき医務官は、『ブラックペアン1988』に登場する、あの外科医ではないかと推測しているのだが‥‥彼の名前を明らかにするために、再び涼子が活躍することを期待したい。 | ||||
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