ネクロポリス

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評判

ネクロポリスの評価:

3.66/5点 レビュー 64件。 C ランク

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平均点3.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全23件 21〜23 2/2ページ
No.3
(2pt)

設定の面白さが作品の面白さにつながっていない

日本の文化である「ヒガン」に「お客さん(死者)」とあうことができる場所「アナザーヒル」という設定自体は興味深かった。作者自身が作品中で登場人物に「ファンタジーとミステリーとホラーが合わさった様な話」と言わせているが、まさにそういった作品だ。ただし、残念なことに、設定の面白さが作品の面白さにつながっていない。上巻は後半の「前振り」と、自分を納得させてなんとか読むことができたが、後半になっても劇的な展開がなく、登場人物でなく読者が「お客さん」にだまされたような、すっきりとしない読後感と徒労感が残った。
ネクロポリス 上 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上より
4022500603
No.2
(2pt)

設定にしてやられた

「ヒガン」と呼ばれ「お客さん」と呼ばれる死者と交流する行事が毎年行われる不可解な場所「アナザーヒル」で起きる連続殺人事件。居合わせた人々が巻き込まれる不可解な事件。怪しい人物の目星はついているが、その人もまた。著者がある意味「異界」であるアナザーヒルという場所の特徴を極限まで引き出して描いて見せた力作である。僕はこういうミステリはあまり読んでこなかったが、よくある探偵ものではない。その証拠に名探偵は出て来ない。登場人物がみな疑心暗鬼に捕らわれた探偵なのだ。その“にわか”探偵たちが難事件に怖れながらも挑んでゆく。もちろん詳細は書けないが、結末は人によっては「意外」であり、人によっては「読める」んじゃないだろうか。納得するしないも、人によると思う。僕は「こういうのもアリかな」である。ひとつ不満を言わせてもらえば、ちょっと長すぎるかなと思った。
ネクロポリス 上 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上より
4022500603
No.1
(1pt)

どうも消化に良くない

 この上巻は本当にどきどきしながら一気に読み進んだって感じです。そして、宅配を待ちきれず本屋に駆け込んで購入した下巻。 しかし、ラストはなんだかあっけなさ過ぎて、上巻での神秘的な雰囲気、下巻の冒頭のミステリーの高揚、それにしてはラストがしょぼい。 あれだけ持ち上げといて、引っ張っといてこんなもんかよっ、って正直思いました。 これなら比べるのも辺ですが、松本○張を読んでた方がずっと面白いです。 ただ、西洋と東洋の霊的なものの融合という着想はすっごく惹かれました。 それだけにラストが悔しいです。
ネクロポリス 上 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上より
4022500603