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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全143件 81~100 5/8ページ
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タイトル通りです。 「どんな話?」と聞かれるとネタバレせずに、粗筋を伝えるのが難しい。 最後のオチの為に延々と、つまらない恋愛小説を読まされてるだけなので。 そのオチも、「やっぱりね」と思う程度ですし・・・・・。 確かにオチを把握して読み返すと違った感想を抱きながら読めるかもしれませんが、 やはり、「つまらない恋愛小説」部分を改めて読むのは苦痛なので読み返せませんでした。 | ||||
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事実確認のために2度読みするという意見に賛同。文章を読むということは映像を想像する、顔が見えないと言うこと。そこをついたトリックなら前人に優れた作品多数あり。人物像もはっきりしない。話の種程度。誰かもっとおもしろい作品教えてくれ~! | ||||
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最後から二行目に隠される衝撃の事実・恋愛系叙述トリックの決定版 http://on-the-road.co/?p=1058 | ||||
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そーゆー返しなのだとは思わず、他の事象にばかり注意を払ってました。 難聴の原因は、実はマユが毒を盛ってたんじゃないかとかね(笑)。 最もだるいと思った、夕樹の初体験パートだけ読み飛ばしましたが 改めて目を通したら、ミスリードを補強するような記述になっとりましたね。 どうでもいいか。 | ||||
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すごく凝った小説です。80年代の懐かしい楽曲名や、その年にあった出来事等から、推理するのは楽しいと思う。でも、実際ネットで検索して、そういうことかと納得。分かる人には分かるかんじ。 | ||||
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初めは普通の恋愛小説と思ってました。読み終わった後も・・・。 でも謎解きを読んでやっとわかりました。 読む前にレビューを読まないほうがいいと思います。 そのほうが楽しめるし二度読みする時にも楽しいから・・・。 | ||||
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ラストは確かに「おおっ」と思いました 巷で言われるように読み返して数々の伏線に感心しました ただ、ラストに至るまでが退屈すぎて… トリックは面白いけど恋愛小説としては陳腐すぎるので星3つで | ||||
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人それぞれですが、 面白かったと思います。 しゃべくりで言っていた様に、 二度、読みかえしたくはなりませんでしたが… | ||||
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大学生が読むと面白いかも知れない。昔の若者のライフスタイルが垣間見れるので。 | ||||
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ラストを読んで「なるほどそういうことか」とニンマリ。二度読みたくなるというのは是非もう一度というのではなく、確認の為だということでした。 この作者の著書は初めて読んだ為こういう手法を使う作家という印象が定着してしまい、他の作品も読んでみたいという気が起こりませんでした。名作というには程遠い作品でしたがそれなりに楽しめました。 | ||||
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2度読みたくなるというか、2度読まないとならないっすね笑 1度目と2度目でジャンルの変わる本は初めてです。 2度目を読み飛ばしながら読むんですが、もう、うわぁ~・・・って感じが押し寄せて来ます。 ただ、1度目を読み切るのが辛い・・・何の面白みもない恋愛話ですから。 1度目の評価はぶっちゃけ★1か2です。 2度目で★3まであがるって感じですかね。 ただ、新しいタイプの本なので、一度読んでみるのはアリと思います。 | ||||
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他にも書いてる方いますが自分は何か別な方向性で考えていて…… 疑ってかかってたせいか内容に関しては後半からなんとなくわかりました 自分はキンドルでの購入なのであとがきもなく、 てっきり最後のページというのにとんでもない事が隠されてるのではと思ったら殆んど予想通りの展開で唐突に終わったのでちょっとがっかりです。 一応念のためミステリーだと言う方もいて自分もそれに釣られた口ですが まぁミステリーと言えばそうかもって感じなんですが、あくまで恋愛物としてです。 自分みたいに実はとんでもない事件が!とか思ってしまうと肩すかしを喰らってしまうのでご注意を…… | ||||
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しゃべくりで有田がオススメしてたから、買ってみた。 なんか…A面夕樹は完全純粋、B面辰也になったらいきなりキレる、口調も悪い…繭子と会った大学の友達の話もでてこない…完全に違う人でしょ?と気づいた(^◇^;) でもそれ以上の何かがある!と思って読んでましたが無かったです。同時進行だったのは気づかなかった〜! 話はベタベタの恋愛で全然好かないですm(_ _)m | ||||
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二度読みたくなりました。 「はぁっ!?」となって、読み返しました。 ミステリということで、トリックやヒントを取りこぼさないよう必死で目を皿のようにして読んでいたのですが、そういう読み方は必要なかったですね(笑) 骨太の本格ミステリを期待すると、肩透かしを食らいます(笑) 面白い、というか良く出来ている、という感じでした。 | ||||
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だらだら〜オチでドン!おわり こんな感じの小説でしたが、細かな所は良かったです。 途中が普通なので残念ながらどんでん返し感は「殺戮に至る病」に到底及ばない。 | ||||
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あらすじで「最後の二行で全てが一変!」とあったので、どう見ても恋愛ものなストーリーが、どんな具合に変貌するのか? そう思って身構えながら読んでいました。 でもそうすると段々、小さな違和感がいとも容易く目についてしまい、 「まさかコレ、小説でよく使われる『アレ』じゃね?」 と思うようになったら、ホントにそのオチでした……。 多分、変に構えて読んでしまうと肩透かしをくうのではないでしょうか? 理想は予備知識なしで、考え込まずに読んでいった方がまだ驚けたのではないかと思います。 「とにかく恋愛ものを読んでみたい」ぐらいの軽い気持ちで読む方が妥当かと思います。 | ||||
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途中、ところどころで「ん?」「あれ?」と思いながらも読み進め、 最後の最後で「え!?」「なに?」「そうゆうこと?」「あぁ、そうなんだ~」となる 考えてるうちに 「怖っ」 | ||||
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読みました。気づきませんでした。 この本は不幸ですね。 まず何の知識も無く読んで最後までトリックに気づかなければ、酷い小説と評価する人が多い気がします。 何も気づかずに読み進めたら後半の主人公の言動には だんだん耐えられなくなっていきます。彼女への態度がとても好感がもてず読んでいて不愉快です。 逆にトリックを事前に知ってしまうとそれはそれで非常につまらない小説になってしまう。 ですから予備知識なしに読んでほしいのですが、なかなか矛盾に気づきにくい。 男女7人の夏とか秋とかいわれてもピンとこないし。 私自身はネタは知らずに読み始め、矛盾というか多少の違和感を感じながらそれでも トリックに気づかずに最後まで読んでしまい、ネタばらしの解説をみて初めて驚きました。 (途中240ページあたりで主人公に嫌気がさし読むのやめようかと思いました。) そういうわけでトリックなどの緻密な構成を考えれば秀逸なのでしょうが 必要以上の性描写や登場人物の人柄などを考えると★3くらいが妥当だと思います。 それでも、難しい表現も少なく、読みやすい小説だとは感じました。 | ||||
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※ネタバレはありません もともとミステリー好きで、周りが読んだことがあって、ミステリー風な恋愛小説っぽかったので気になったので購入しました。 皆さんが酷評するほどでもありませんでした。 そこまでの盛り上がりはないけど、恋愛小説としてそれなりに楽しめました。 とくにマユとの恋愛の初々しさ、ちょっとしたことでドキドキする感じなどは共感でき、とてもよかったです。 ただ、「必ず2度読みたくなる」という後ろの説明書きや、周りの評価が期待を上げてしまい、実際読むとそれほどでもなかったという感じもします。 この本は恋愛小説としては斬新かもしれませんが、ミステリーとしても恋愛小説としても中途半端になってしまっていると思います。 内容がもっと面白くてさらに斬新さもある、という感じだったらもっとよかったと思います。 普通に読み進めると、失速していき、でも帯の期待のために最後まで読むしかないというのが残念でした。 | ||||
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仕掛けはいいのだが、仕掛けが全ての作品で物語としての面白みはゼロ その仕掛けの為に単なるラブストーリーを読まされるのは退屈で仕方が無かった 殺人等の恋愛以外のネタも含めこの作品を仕上げていたら、叙述の名作を言われてる作品に 匹敵する評価を得られたのではないだろうかと思うと残念でならない まあオチはある程度楽しめたんで、評価もそれなりで | ||||
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