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イニシエーション・ラブ



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イニシエーション・ラブの評価: 3.14/5点 レビュー 786件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全276件 121~140 7/14ページ
No.156:
(2pt)

高校生の頃に読めば面白く感じられたかも。

期待しすぎたのか、あまり面白く感じられなかった。高校生の頃に読めば面白く読めたかも。
最後に話が急に進んだ感じがしたのと、もう少し違う展開にした方がよかったかと。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.155:
(1pt)

ハッキリ言ってつまらない

本屋で絶賛されていて買いましたが…
大抵の人は読んでいる途中でオチに気がつくと思います。それでももしかしたら違う展開があるのかと思い読み進めましたが、そのまんまでした。
恋愛模様も非常につまらない。登場人物たちにも全く魅力を感じないし共感もできません。もっと面白いミステリは沢山あるだろうということで星ひとつ。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.154:
(1pt)

こんなつまらない小説、なかなかありません!(笑)

最後の2行の『どんでん返し』を楽しみにしていたのですが、そこにたどり着くまでの物語があまりにもつまらなく、登場人物たちにも全く魅力が無く、ドラマティックな展開もありません。20歳を超えている主人公の健全過ぎる精神も違和感があり、かと思うとそんな魅力のない主人公の急に露骨な性描写があったりして気色悪い。他の方のレビューにもありますが、ラスト2行の『どんでん返し』もたいしたことはなく、確かに「もう一度ページをめくる」のですが、騙されたことに驚いて読み返すという感じではなく『確認作業』でしかありません。なんでこれが話題になっているのか不思議です。普段ほとんどレビューなんて書かないのですが、あまりのつまらなさに思わず書いてしまいました。星1つも付けたくないです。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.153:
(1pt)

びっくり!

最後の2行を読んで、度肝を抜かれました。
あまりのつまらなさに。
正直、途中でトリックは分かってしまいましたが、最後の2行でそれが覆されるのかとワクワクしていたのですが…がっかりでした。
内容も薄っぺらいし、これがミステリーの最高傑作ともてはやされているなんて。
最近は本を読まれない方が多いのでしょうか。これより面白いミステリー作品なんてたくさんありますよ。
皆さん、誇大広告には騙されないで。お金と時間を返して欲しいです、本当に。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.152:
(1pt)

残念・・

村上春樹をおすすめした先輩からのおすすめだったので、何の知識もなく読んでみた。
結局トリックには全く気付かず読み終わり・・・?

性的描写や、音楽のタイトルや昭和な時代背景は読めたけれど、トリック以外に読む価値があるのかどうか?

これならちょっと長いけど、”世界の終りとハードボイルドワンダーランド”とかのほうがA面B面としては面白かった。

実写になるのは楽しみだけれど、メディアの評判の力ってすごいと思う。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.151:
(2pt)

必ずside-A→Bと読んだ後にside-Aに戻るけども……

何年も前から話題になっていた作品ですが、話題になっている作品ほど読まないという天の邪鬼なワタクシは、クーポン券の使用期限が近づいていたので、ようやく読んでみるかと購入。

「騙される」「必ず二回読みたくなる」とたっぷり煽ってくれるので、マユとタッくんの恋愛模様を読みながら後半部分でどうひっくり返してくれるのかなぁ……と思っていたのですが。

うーん、確かに「もう一度読み返す」のですが、面白くてとか、騙されたことに驚いて読み返すという感じではありませんでした。
なんて言うか……確認作業?

side-Aとside-Bと分けている辺りで、ミステリマニアはピンときちゃうもんです。
明らかにside-AとBでは○○の描き方が違っているので、あぁ、これじゃなければいいなぁと思って読み続けていくと、マユとタッくんの破局を描くあたりでもう完全に叙述トリックが仕掛けられているのが分かってしまうので、最後の2行目の台詞も破壊力半減。

いや、最後の2行目の台詞は凄く巧いんだけどね。
たった一言のネタばらしという意味で。

うーん、個人的にはかなり期待外れやったなぁ。
てか、これの映画化って話があるみたいやけど……無理があるよなぁ。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.150:
(1pt)

まあ、二回読み返そうかなと、一瞬は思いましたが

ラスト2行を読んでも、オチがわからなかった、鈍い読者ですが、
ネットのネタバレを読んで、つじつま合わせのために、
読み返そうかと思い、めんどくさくてやめました。
話自体がつまらなすぎて、第一これミステリーじゃないし。
図書館で借りて読んでよかったです。
買ってたら、即ヤフオクものです。
それにこれ、最近の発行ですよね。
バブル期の話なので、頭がついていきませんでした。
バブルの恩恵(?)に与っていないので、
その時期のネタがまったくピンときませんでした。
今の時代の設定で、スマホやケータイ持ってても、
うまくやれば成立しそうな気がするんですが。
より巧妙な女の手腕で。
あと、最後の2行は、最後の1章のほうが、
しっくりくる気がします。
2行に気をとられてたけど、それじゃ足りなさ過ぎて。
にしても、スーさん、サイテーだとしか思えない。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.149:
(1pt)

こんなことよく「あるある」って感じな、底辺っぽい恋愛事情はある意味リアル。

田舎娘と田舎からポッと出の勘違い男のつまんない性事情。
夢のある恋愛小説だと思うと、途中で登場人物のクソさにイライラしますよ。

途中で気付いたとしても、、、読み返したくもないクソさなのに、読み返さざるを得ない作りは反則。
実際こんな奴、いっぱい居ると思う分、ファンタジーの無いリアル恋愛のゲス感をあなたにも。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.148:
(1pt)

読んだ時間返して・・・

評判が良かったので読みました。

が、久しぶりに唖然でした。あまりにもツマラナクテ。とにかくドラマが無くて淡々とストーリーが進むのですが、ずっと読むのが苦痛で。とにかく最後には「驚愕のラスト」があるのだからと頑張りましたが、途中でも読むの止めれば良かった(泣)。

これから読む人も居るのでしょうから、ストーリーのことには触れませんが・・・

もっと良い本はいっぱい有りますよ!
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.147:
(1pt)

驚きました

トリックにではなく、こんなつまらない本が売れていることにです。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.146:
(1pt)

いまいち

乾さんの小説は初めて読みました.自分が求めているものとは異なりました.
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.145:
(1pt)

きつい…

結構、評判が良くて読んでみたが、単なる若者の退屈な恋愛話で、

劇的な事件が起こるのでもなく、ラストもだから?という感じ。

確かによく読むと、マユの女としての怖さとか良く練られているが、話はとにかく単調。

作者の張った複線は良くわかる。でも、時間のないサラリーマンとか、多くの読者にも分かる

複線でないと今の時代では通用しないかな。

普段、あんまりレビューとかしないが、あまりにも世間の評価と私の感想がかけ離れており、

正直、購入する価値は低いと思う。これから読まれる方の参考に書きました。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.144:
(1pt)

いろい

全く違った物語に、とかよく言えたなって思います。
解説を書いていた人が色々と懇切丁寧にネタの解説をしてくれていましたが、特に必要なかったです。解説の人が指摘していた点は確かに言われなければ気付かないくらい緻密でしたが、ほかの箇所にボロがありすぎました。B-パートを読み始めてすぐに違和感を抱き、B-パートの中盤から後半にかけて確信を抱きます。
最後の二行なんてただの確認作業です。
それから、巧拙はおいておいて、このトリックは映画になるんでしょうか?
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.143:
(1pt)

シナリオセミナー通いたての人が良くやりそうな過ち。

今更これのレビューを書くのは気が引けるが思った以上に絶賛されてるので、冷や水をかけようと思います。
まずねえシナリオセミナーとかに通いたての人が自分でシナリオを書き始めたときにやりそうな間違いなんですが、
平板な話に調味料を加えるようにどんでん返しを持ってきちゃうんですよね。これは実は危険で、どんでん返しによって
元の話の前提となった位相が崩れ去るためにもともと平板かつ技術的に稚拙なシナリオが更に平板になるという逆効果が
発生するんですね。本作は端的に評すればそのような罠に囚われた作品です。どんでん返しが功を奏するには、例えば
内田けんじ氏の作品のように始めの前提が崩れ去る事で作品全体を包括する二次的な主題論が発生するという構造的な仕組みが
必要であって、今後シナリオを書くに際してどんでん返しを盛り込もうという方はよくよく熟考して作り上げてみてください。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.142:
(2pt)

「ラストが衝撃」と言われたけど

最後まで読むのしんどかったです。で、ラストにびっくりしたかというと、「あ、そう。なるほどね・・」という感じでした。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.141:
(1pt)

なんなの?

ラスト何行でひっくり返る系は信じちゃダメですね。内容に触れてしまうので詳しくは書きませんが、金返せ~です。登場人物全員嫌いです!薄っぺらいんですよ。便秘ってなんなのよ
(ノ-_-)ノ~┻━┻
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.140:
(2pt)

有名な作品

伏線はキレイに回収しているし、モヤモヤと残る微妙なところもない。
けど、ミステリやサスペンスが好きな私には、読み終えてから「え、だからなに?」感が半端なかった。
本を読み始めたばかりの人や中高生にはすごい面白い、本を好きになれる作品ではあるのかも。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.139:
(2pt)

ミステリーとして薦めてはいけない

レビューを書くほどでもないと思うのだけれど、
「大絶賛!」という触れ込みが、どうにも解せないので、文句を言いたい。

チープなラブストーリーが、
ちょっとおまけとしてミステリーにもなってるという感じだと思います。

女子高生がターゲットなのかな?
「世にも奇妙な物語」的と言えば良いのか?

文句が言いたい点は、
「必ず二回読みたくなる」とか、
「ラスト二行で、全く違った物語に」
という言葉で宣伝されているから、構えて読んでしまうワケです。
そして目次の時点で、既に何か違和感があり、
そこからある程度の想像が付いてオチが解っちゃうんです。

何も知らずに、単なるラブストーリーとして読めば、
最後にビックリ出来たのだろうか?

少なくとも、ミステリーとして薦めてはいけない本だと思います。

でも、売れているから、宣伝としては成功なのでしょうか?
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.138:
(1pt)

読後後味悪かった…

再読をベロにも、裏表紙にも勧められておりますが、私は2度は読みたくないです。
裏表紙に「最後から2行目で本書は全く違った物語に変貌する」
と書かれているのですが、私には、あとがきのページを開くまで、どこが最後の2行目なのか分からなかったです。
そして、分かったところで感じたのは、楽しかった!とか前向きな気持ちではなく、「」でした。
確かにもう一度読んだら違う気持ちになると思うけど、私には無理です。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.137:
(2pt)

小説を読まない人のための3文小説

読み手に主体をわからせないようにする、古典的な使い古されたトリック。
なぜこれだけ評価されるのかがわからない。
ガイドブックまであるらしいが、それを読まないと理解できないというのは、やはり小説を読まない人間向けなのだろう。これくらいのテクニックに翻弄されてはいけない。
歌野晶午や道尾秀介、さらにはほかのミステリ作家が使ったことのある技法である。

80年代後半を舞台にした理由を考えてみる。
ひとつめ、遠距離恋愛だと、電話の通信費が高かった。だから、Bサイドの主人公の気持ちが減っていく。
いまだと、ネットもあれば、携帯だと距離は関係ない。
ふたつめ、婚前交渉によるデキ婚が世間に受け入れられていなかった。(実際はあったのだろうけど)だから、マユが堕胎するというアングル。まあ、ここは少し腑に落ちないが。
このふたつくらいしか、思いつかない。
あと、残念だったのは、3点
Aサイドで杉山清貴が出てくるが、彼は「君は1000%」を歌ってはいない。タイトルは再考すべきだった。
イニシエーションは、オウム真理教が出てくるまでは、認知された言葉ではなかったはず。時代と合致しない。
もうひとつ、前半で「隠れ家的なお店」という描写があるが、これは、90年代後半以降でグルメ雑誌に使用されるようになったフレーズであり、80年代にはまだ誰も使用しない。
静岡大学の教員が、自らの学生時代の体験を通して、このような小説を世に送り出していることに、「大学教授ってなんなんだろな」と思ってしまう。もっと、勉強してちゃんとした研究やれよな。
冒頭、合コンのシーンがあるが、こういう小説を書くのは、もっぱら合コンを盛り上げるほうの人間だったのだろう。
大学生のキーワード
合コン、海、遠距離恋愛、二股、妊娠、堕胎
お好み焼きで言えば、オールミックスといったところか。
新しくも古くもないただの日記である。

著者が悪いわけじゃない、評価する人間がバカなのだ。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017

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