■スポンサードリンク
シークレット・オブ・シークレッツ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
シークレット・オブ・シークレッツの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 純粋知性科学を掘り下げたいのは理解するが、ラングドンを主人公にするから、あまりに展開がいびつになる。期待するような考古学、美術学、象徴学的なうんちくも、時折絡めてくるのだが、ムリヤリ感がいなめない。下巻にいたっては、ラスボス(!?)的な人物がいよいよ現れたかと思ったら、ラングドンが遮るのもかまわず、ペラペラとセリフで全部(本当に全部!)設定と状況を説明してくれる。なんて親切。そしてすぐ退場する。何しに来たのだお前は(本当に説明しにきただけ)。どうも次回作もこの路線で行きたいかのような終わり方だが、だとするならあまり期待はできない。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!




