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江戸川乱歩トリック論集
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【この小説が収録されている参考書籍】
江戸川乱歩トリック論集 (中公文庫, え24-2)

江戸川乱歩トリック論集の評価: 5.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt
Created with Highcharts 5.0.100件0.00%0件0.00%0件0.00%0件0.00%1件100.00%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

この本の読みどころは「資料」の「トリック分類表」(乱歩著ではない)

乱歩の「類別トリック集成」「探偵小説の謎」は労作であり日本の推理小説史上に輝く傑作である。
この2作が収録された本書は、間違いなくミステリファン必携の書である。

と書いては見たものの、お勧め出来るかというと「違うな」と答えるしかない。

何故なら膨大な数の古典ミステリのトリックを分類した功績は大きいが、ほとんど全て、そのトリックを使用した元ネタの本をばらしているからである。
いわば壮大な「ネタバレ本」である。

本書が書かれた当時のミステリ出版事情から考えるとこうした方法も仕方ないと言えるが、今の古典ミステリ発掘ブームでは、本作を読まなければ楽しめたのにとがっかりする事は必須である。

その点、資料として掲載されている「トリック分類表」(中島河太郎・山村正夫著)は「類別トリック集成」から「ネタ元」(作例)を別添とした様な作品の方が、まだましと言える(ここでも具体的に書きすぎてネタバレしそうだが)

誰か、せっかくの労作「類別トリック集成」から元ネタが分からないように改定したバージョンを書いてくれないものだろうか。
江戸川乱歩トリック論集 (中公文庫, え24-2)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩トリック論集 (中公文庫, え24-2)より
4122075661

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