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三姉妹探偵団



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【この小説が収録されている参考書籍】
三姉妹探偵団 (講談社文庫)

三姉妹探偵団の評価: 3.37/5点 レビュー 19件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.37pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(4pt)

楽しく読めた

昔読んで粗筋は覚えていても充分楽しめた。
私としてはおっとり天然の長女が一番好き。
昔のイラストも、味があって良かったけれど、なくなってしまったのは、ちょっと残念。
三姉妹探偵団 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:三姉妹探偵団 (講談社文庫)より
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No.9:
(4pt)

三姉妹の活躍に喝采。

三姉妹のバランス最高。次から次へとスピード感溢れる展開はさすがです。
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No.8:
(5pt)

オーディブルで楽しませてもらってます

表題通り、オーディブルで楽しませてもらってます。
耳で楽しめる小説として、重くなく、ややこしくなく、聞いていて愉快になれるとてもいい作品です!
作業中に耳で読んでいるのでややこしくて一度ついていけなくなるとちんぷんかんぷんになってしまうため、この作品の密度がちょうどいいです。
ただ11以降が配信されなくなってしまったので残念。少女漫画のようなイラストの新装版が11以降出ていないので権利的になにかあるのかな~?
11以降が無理なら三毛猫とかでも!
10作品も楽しませてもらっているので文句の言いようもないですが!
三姉妹探偵団 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:三姉妹探偵団 (講談社文庫)より
4061835408
No.7:
(5pt)

何度読んでも面白い‼︎

三姉妹の大ファンです!
一冊読み終えたあとは、三姉妹と大冒険をした気持ちになれますね‼︎
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No.6:
(5pt)

一気に読みました。

赤川次郎さんの作品は本当に読みやすいです。
三毛猫シリーズが大好きで、このたび三姉妹シリーズを読んで見ました。
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4061835408
No.5:
(5pt)

赤川ワールドへ

娘がミステリー小説に興味を持ち始めたので、私が中学生時代に熱中した赤川さんの本を薦めました。表紙も挿し絵も今時のカワイイ系で、娘もすんなり入り込めたようです。
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No.4:
(5pt)

最初に読んだのは1ではありませんが

最初に読んだのは、3と5でしたが、3姉妹の関係が面白くするすると読めたので
1から全部読もうと思い、本書を読みました。
長女の綾子はおっとり
次女の夕里子はしっかり
三女の珠美はがっちり
と、一見、偏った性格のようですが、
よく読み込むと、みな人を信じやすく、やさしく、思いやりがあるところが共通していることが分かります。
家が焼けても、殺人事件があっても、くよくよすることなく、前向きに進んでゆこうとしているのも同じで、とても印象的です。
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4061835408
No.3:
(4pt)

おもしろかったです。

有名なシリーズの第1作目だそうです。
(全く興味が無かったので知りませんでした)
【ストーリー】
三姉妹の家が放火に遭い、
焼け跡からは死体が発見された。
父は出張中だとされていたが、
実際は違っていたようで、
行方不明の状態。
死体が発見されたのは、
父の部屋の押入れだったということもあり、
容疑者として指名手配。
父の無実を晴らすべく、
三姉妹は自ら真相究明に乗り出すことに・・・。
読みやすかったですし、
ストーリーも練られていて、
楽しめました。
赤川次郎さんの作品は、
会話が中心で、
状況説明が少なめのため、
展開が唐突な印象はありますね。
読者自身が想像し、
補うことで完成する作品なのかも知れません。
読み慣れてくると、
読者ひとりひとりが、
自分なりの楽しみ方を持って、
作品に向かうことができそうですね。
ファンが多いのがわかる気がします。
この作品の評価としては、
星4つです。
三姉妹探偵団 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:三姉妹探偵団 (講談社文庫)より
4061835408
No.2:
(4pt)

シリーズ第1弾

赤川次郎はいくつものシリーズ作品を抱えていますが、その中でも三毛猫ホームズと並んで人気が高いのがこの三姉妹探偵団シリーズです。その第1段である本作はいきなり三姉妹の家が火事になるという派手なオープニングで幕を開けます。火事騒ぎが収まってみると、出張中の父親の部屋から女性の他殺死体が発見され、その結果父親は指名手配されてしまいます。三姉妹が行方不明の父親の無実をはらすべく真犯人を探すというストーリーです。
不倫が出て来たり浮浪者が出て来たりとめまぐるしい展開で、三姉妹には何度も危機が訪れます。予定調和に終わるとわかっていても、きちんと読者をハラハラさせてくれるのだからさすがです。ラストでは重要問題のひとつをあえて未解決にしておいて、次作への興味をつないでいます。1ページの文字数が少なくてページ数が水増しされている感があるところが難点なのですが、内容は面白いです。
三姉妹探偵団 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:三姉妹探偵団 (講談社文庫)より
4061835408
No.1:
(5pt)

この本で赤川次郎作品が好きになりました

15年ほど前、中学生だった私は夏休みに何を読んで読書感想文を書こうか迷っていて、本屋さんでこの本を見つけました。家に帰り早速読み始めたら、あまりの面白さに夕食を食べるのも惜しいくらい没頭してしまいました。三姉妹の個性とその個性をうまく活かした背景に感心しながらもこの作品をきっかけに赤川次郎という作家を好きになったと同時に推理小説も好きになりました。今は昔ほど多くの本を読む時間はありませんが、いつまでもあの頃の感動を思い出させてくれる作品です。
三姉妹探偵団 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:三姉妹探偵団 (講談社文庫)より
4061835408

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