ビリー・サマーズ

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

ビリー・サマーズの評価:

4.18/5点 レビュー 28件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1〜6 1/1ページ
No.6
(1pt)

高くて、、、、

殺し屋を作家にするという設定がまず不自然で、値段も高く購入をためらったが、ホラーでなくクライムノベルという口先にコロっとだまされて買ってしまった。大後悔。
ビリー・サマーズ 上 Amazon書評・レビュー: ビリー・サマーズ 上より
4163918310
No.5
(2pt)

後半は御都合主義+不要な読者サービス

前半はなかなか良いのだが、通俗小説とはいえ女を助けるところからは御都合主義過ぎて興醒めしてしまう。
シャイニング絡みの部分は蛇足というか関係ないからカットで!
ビリー・サマーズ 上 Amazon書評・レビュー: ビリー・サマーズ 上より
4163918310
No.4
(3pt)

老いたキングの小説家としての総括か

イラク戦争でスナイパーをしていた殺し屋ビリー・サマーズが最後に請け負った仕事は、犯罪人を口封じのために殺す仕事だった…という設定で始まる上下巻合わせて600ページの長編スリラーです。

スティーブン・キング作家50周年の本だそうで、キング小説らしい「世の中はクソまみれ。だけど生きていく値打ちはある」というニヒルさと、ときおりチラつかせるマニアックなインテリジェンスは本書においても健在です。

本作品が書かれたのはトランプが1期目の大統領だったころで、トランプやその支持者を批判するセリフがときおり出てきます。残念ながら2期目をやることになってしまいましたが。

本作品のユニークなところはビリーが最後の殺しをつつがなく完遂させるために何ヶ月も別人として生きるところで、別人Aは小説家、別人BはIT技術者という三重人格のストーリーが上巻を占めているわけですが、別人A、別人Bごとに周辺キャラが増えていくので、キャラを覚えるのがややこしいです。

下巻になって重要な女性キャラが登場してきますが、そこでは殺しの仕事の流れと小説家の流れがだんだんと合体していきます。

最後まで読んで、70歳半ばのスティーブン・キングが小説家としての総括をしたかったんじゃないかという感じを受けました。自分があの世に旅立っても自分は一大作家として永遠に名前を残したいと思っているのかも知れません。

私はキングの作品はいくつか読んでいますが、本作品のできばえは中くらいだと思いました。さすがにキングも年老いたせいか、本の中にグイグイと引き込まれる感覚がありませんでした。
ビリー・サマーズ 上 Amazon書評・レビュー: ビリー・サマーズ 上より
4163918310
No.3
(2pt)

キングはミステリー向きじゃないなあ

なんと言おうか、グレイマンの劣化版? 悪人しか殺さないって暗殺者はまあよしとしよう。そう言う主義の暗殺者がいてもいい。街に溶け込むために小説家と偽り地域の住民と交流する、それもいい。だが、襲われた女性を助ける? 911に匿名で掛ければ十分なはず。裏切った仲介者を助ける? 自分が倒した男が昏睡状態で見舞金を出す? そんな甘々な暗殺者が生き残れるわけはない。自伝的な小説を書くってさ、そもそも、キングだって小説を書くにはそれなりの技量が必要なのはわかっているはずだし、読み込んでいるから同じような文体で続きを書けるって? そんなバカな。それが可能ならばミステリーファンはことごとく小説家として大成するww
高評価の方々はキングファンであってミステリーファンではないのかしらん。Kindle版でポイントが半額くらいだった時に買ったのでまあいいけど、定価ベースだったら「金返せ!」くらいです orz それでも読み通したから星一つおまけ。
ビリー・サマーズ 下 Amazon書評・レビュー: ビリー・サマーズ 下より
4163918329
No.2
(3pt)

ハッキリ言って・・・

いよいよ狙撃に踏み切ったビリー。
一方で、突如ビリーと共同生活を送ることになった若き女性アリス。
奇妙な2人の逃避行が続くが、遂にビリーの反撃が開始される。
ビリーとアリスの行く手には何が待つのか、というストーリー。

基本的に逃避行と反撃を描く下巻であり、上巻よりは遥かにスリリングで面白い。
しかし、結構淡泊なストーリー展開でもあり、そこまで没入できなかった。
最後の大オチも悪くはないので、普通の作家であれば及第点だったかもしれないが、キング作ということでハードルが上がってしまったかもしれない。
上下で5,600円。個人的には、コスパが悪いと思いました。
ビリー・サマーズ 下 Amazon書評・レビュー: ビリー・サマーズ 下より
4163918329
No.1
(1pt)

上巻までであれば、全く面白くない(原題:Billy Summers)

引退を懸けて最後の大仕事に挑む殺し屋ビリーサマーズ。
その身分の偽装のために作家に扮し、隣人・職場に溶け込む。
なかなかその日は訪れず、作家稼業に精を出すビリーであったが、遂にその日が訪れる。
という上巻。

まずは、緊張感が全くない。スティーブン・キング流のユーモアに溢れる遣り取りもほぼなし。
単に、その日を待つビリーの、極々平凡な日常が膨大なページで語られるだけ。
上巻の最後の方から読んでもストーリーは捕まえられると思います。
個人的には、スティーブン・キングの今までの作品の中では、最も冗長な上巻でした。
スティーブン・キング=絶賛ではないと思える1作です。
是非下巻には期待したい。
ビリー・サマーズ 上 Amazon書評・レビュー: ビリー・サマーズ 上より
4163918310